二日間のイベントで、よくしゃべった。私は自分で言うのもなんだが、自分のことを寡黙だと思っているのだが、ともかくしゃべった。 最近行動をともにしている教授が、“英語がしゃべれるかどうかは、しゃべりたいことがあるかどうかだ。”だと言っていたが、それは私にとって日本語でも同じだと思う。私が二日間しゃべり続けたのは、伝えたいことがあったからだと思う。 ここ数日を経て、疲労を伴う達成感がある。こんな経験をもった後は人生が変わるかもしれない。 私はこれからも、しゃべり続けるのだろうか? 寡黙でいたいのだが…。 |