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2012/06/01 22:40:36

六月

カテゴリー: 日記
紫陽花の季節になってきた。

朝の5時に起きてさっそく

昨日の宿題をすることにした。

宿題の内容は見取り図を書くことである。

住宅設計の間取りのような図を描くのである。

最初は鳥瞰図というのか三次元を考えていたが

時間もないので二次元の図になってしまった。

専用ソフトもないし、とりあえずエクセルで

作ることにした。

間取りなんか頭の中で考えたことを

表現しないといけない。

朝の5時半から始めて

もう出勤の時刻になったので

結局、会社でやることになった。

締め切りは月曜の朝の8時なのだが

土日を使って仕事の宿題なんか

家でやるつもりはさらさらないのだ。

仕事を家でするんな

在宅ワークなんか真っ平ごめんである。

この季節、紫陽花がきれいになったけれど

山はどんな風景なのか。

土日はそういう自然の景色を

楽しみたいのである。

ヒトが生活を営んでいる

住居の間取りなんか

どうでもいいのである。

さて、明日はどこの山に登ろうか。

登山計画書でも書いていたほうが

いいのだ。

2012/06/02 21:54:37

自害

カテゴリー: 日記
なんで虫は

山で人間によってくるのか。

珍しいのだろうか。

なんかに引き寄せられて女性が

男に群がってくるように

頂上までしつこいくらい

よってくる。

山道で誰もいないのに

虫だけはトモダチみたいだ。

頂上に登ってみると

また山城の跡である。

何百年も前のことであるし

もはやなにも残ってはない。

戦国時代の話であるから。

二の丸であるとか三の丸であるとか

本丸とか色々用語は出てくるけれども

城については

よくわからない。

こんな山で大昔

殺し合いをしていたのか。

頂上にしばらくいると

雲行きが怪しくなってきた。

山の中で雨に降られるのは

ご免であるし。


早めに下山していると

とうとう雨に降られてきた。

しかし杉林に囲まれて

雨はかなり木立にさえぎられて

都会のように全部落ちてはこない。

雨宿りをするような場所はないけれども

雨は弱まって落ちてくる。

誰もない森の中で

木にリュックサックが

縛り付けられている。

なんやろうか。

ここで自殺したんやろうか。

薄気味悪い。

戦国大名が

自刀した場所も

途中であったけれども

静かな山にも

人間のかすかな匂いが

あるのだ。

2012/06/03 21:25:33

遭難

カテゴリー: 日記
山に入って

5分で道に迷ってしまった。

竹やぶをかきわけ、樹木のなぎ倒された

道なき道をかきわけ

出たところは

住宅地からわずかに

せりたった崖である。

元の道に戻るか

この崖をくだるか。

周囲の竹に捕まりながら

崖を降りたった。

無事の生還である。

もう帰ろうかなと

思って

元の登山口に帰ってみると

何やら、登山者と思われるヒトが

いる。

兼好法師の徒然草に

先達ての話が出てきたが

初心者の登山でも同じだろう。

水先案内人が

山では必要なのだ。

彼らに案内をしてもらうと

最初の分岐点で

道を誤っていた。

何の標識もない

マイナーな山であるからだ。

山という所は

自動販売機も

コンビニもないし

すべて自己責任であるから。

ネットで調べていっても

現実の山は

なかなかうまくいかない。

山頂では携帯もつながらなかったし

現在の位置情報も受信できなかった。

山のてっぺんで

見通しもいいのに

なんで電波が通らないのか

不思議である。

まあ初心者は

とにもかくにも

色々と情報を集めて

研究をしないといけない。



2012/06/04 22:03:29

逃走

カテゴリー: 日記
20年もすれば人相も変わるだろう。

ヒトは環境の動物であるから

菊池直子容疑者のことである。

懸賞金は誰がもらうのだろうか。

懸賞金はたしか一千万円だったはず。

この金額に税金はかかるのだろうか。

誰がもらうのかいな。

この菊池容疑者は

マラソンをしていた事があるとか。

昔みたいなぽっちゃりスタイルよりも

今のように痩せていれば

マラソンやっているのかなと

思うけれども。

どうして捕まったのかいな。

その内縁の夫と喧嘩でもしたのかいな。

菊池直子という秘密を知っているは

旦那くらいなものだろう。

夫婦喧嘩のすえか。

魂を売ったのか。

2012/06/05 22:05:57

ガラス

カテゴリー: 日記
夫婦喧嘩なのか

隣の男女が朝から言い争いをしている。

なんやろうか。

眠っていたらなんやら

夢の中に寝言のような喋り声がする。

大きくなったり小さくなったり

そのうちに

「パリーーん」なんやろか。

眠いし、寝ぼけているから

ようわからんかったけれども。

どうやら女が男に向かって

フライパンか何かを投げて

窓ガラスを割ったようである。


鍵の110番の車が止まっている。

鍵の110番は別名

ガラスの110番とも言われていて

窓ガラスの交換もしている。

本来は空き巣泥棒にガラスの被害にあった

場合に出動しているのだろうが

夫婦喧嘩でも出勤するようだ。

いったいいくらかかるのだろうか。

ホームページでは

26000円からという。

安いのか高いのか。

窓ガラス一枚でそんなにかかるものか。

夫婦喧嘩で

物を投げないように。

代償は大きいのだ。
2012/06/06 22:06:10

ログイン

カテゴリー: 日記
ログインに失敗するのは

パスワードを忘れてしまったとか

ユーザー名を間違えた場合があるけれども

何度か間違えると使えなくなるのか。

たとえば、銀行のキャッシュカードとか

三回間違えるともう、一時的にロックが

かかってしまって窓口に行かないと

解除手続きをしないと使えない。

それでは、ネット上ではどうなのだろうか。

一時的というのは

どういう意味なのかな。

たとえば、1時間であるとか

24時間であるとか

はっきりした時間ではなさそうなのだ。

パスワードというのは

安全なパスワードは無意味な記号の羅列であるが

そんなパスワードはわかりにくいし覚えられない。

かといって簡単なパスワードは

他人に推測されやすいし

とにもかくにも、

ログイン出来ないと

このあっちゃんでも

書き込みなんか出来ない。

ふだんはログインは出来るけれども

パソコンのPC環境が変わってしまえば

記憶喪失症にかかってしまう。

とにもかくにも

ログインに失敗しました。

というのは

困った現象である。



2012/06/07 21:49:07

マイバック

カテゴリー: 日記
買い物をする際は

マイバックを使って

レジ袋をもらわないようにしている。

というのかレジ袋がたまっても

ゴミになるので

不要なものはもらわないようにしている。

物が豊富な世の中は

物がありすぎて困るのである。

マイバックの作法というのは

万引きの誤解を受けないように

という事であるが

マイバックをレジを通過する前は

品物は入れずに折りたたんでおこう。

という趣旨の掲示が

スーパーでしてあった。

じゃ、他のお店で買った商品入りの

マイバックはどうすりゃいいのかいな。

入り口に

コインロッカーでも

設置してくれりゃいいのだが。



2012/06/08 22:56:40

覚書

カテゴリー: 日記
明日と、明後日は山篭りの日である。

どこに行こうかな。

まずは、自転車で麓まで

2時間内で行けること。

家から半径20Kmくらい。

標高は500mを超えないこと。

歩いて60分以内に頂上に到着すること。

頂上の見晴らしがいいこと。

なるべくヒトがいないこと。

遭難する危険性が少ないこと。

そういう所に行きたい。

計画は今から練る。

2012/06/09 22:43:48

静か

カテゴリー: 日記
今日の山は、登山というよりも

階段登りのウルトラフルマラソンいう感じである。

ふだん、登っている滑り止めがあったり

コンクリートの階段ではなくて

木材を加工した登山道の階段である。

階段にはところどこに、竹の幼木が

生えているし

木々の間からはウグイスの鳴き声が

聞こえてくる。

階段を登っていくうちに

息切れがしてくるし

小雨が降るので

カッパを着ていたけれども

暑いし

まずカッパを脱いで

も半袖のシャツも脱いで

途中の休憩用のベンチで

上半身裸で休憩である。

山の天気は変わりやすいというが

白っぽいガスが発生しているし

雲の中を歩いているのだろう。

山に行く際は非常食は必須であるが

今日はあまりに疲れるので

キャラメルを食べながら

登っていく。

階段を登っては

また階段。

その繰り返しである。

やっと着いた

頂上から見る景色は

360度全開の風景である。

誰も居ない山の

静けさの中では

空中にホバリングしてい虫の羽音が聞こえるし

腕時計の秒針の刻む音は聞こえるし

とても静かな山だった。



2012/06/10 21:56:02

人気山

カテゴリー: 日記
山に入るのは人それぞれの

動機があるだろうけれども

自分としては山の静寂な空間の中で

心をやすませたいのである。

下界の人間模様とは離れて

心のバランスを取り戻したいのである。

今日、昇った山はその点では失敗であった。

静寂さとはかけ離れている。

低山もいろいろあって

人里離れて、誰も立ち入らないような山もあれば

人気スポットとして地元のヒトの散歩コースに

なってしまった憩いの登山道もある。

今日の山はまさに憩いの登山道であって

人通りが激しい登山コースである。

ファミリーでハイキングするのには

手ごろなコースであるし

軽装でもじゅうぶんに山を登れる。

行きかうヒトは

いちいち「おはようございます。」と

挨拶されるものであるから

こちらはまったく見知らぬヒトに

挨拶をしないといけない。

静けさを求めて山に来たのに

言葉を投げかけられて

こちらとしては、面倒でならないのである。

登山道でもそうであるし

頂上の展望台でもそうである。

ゆっくりと静かに自分の時間を楽しみたい。

そういう考えであるから

来週はよく考えて

山の選択をしようと思う。

ヒトと話したいきっかけなどは

さらさら求めていないのであるから。

マイナーな無名の山に

行くべきであった。

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