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2012/03/10 21:05:40

棚位置

カテゴリー: 日記
かがんで物を取る動作は

腰痛には非常につらい。

図書館に行って

腰痛の本を検索してみた。

分類番号は496-3

なるほど棚には医学関係の本が

並んでいる。

腰をかがめないので

目線をずらして

目の玉を動かして

みるが

目線の範囲内にはない。

いったいどこにあるのだろうか。

悪いことに棚の一番下に

集中をしている。

腰痛持ちに対しては何にも

配慮なんかない。

靴下をはいてなければ

足の指でつまんで

取り出すけれども

靴も履いているし

いったん腰を落として

そこらじゅうに固まっている

腰痛の本を

膝をついて

取り出すことにした。

背筋は決して曲げてはいけない。

ピンと伸ばして

本を取り出して

まず棚の一番上の

オープンスペースに

移動をした。

腰痛持ちにとっては

上から取り出すほうが

はるかに楽なのである。

一番上の棚はなぜか

開いているので

そこに本を並べて

立ち読みを

壁にもたれてはじめた。

座り読みというのか

椅子に座って読むのは

腰にはきつい動作なのだ。

アーユルチェアーが欲しくなってきたが

お値段もそれなりにする。

10冊も本を読めば

色々と知識は入ってくるけれども

まあいい加減な事を

イラスト入りで

描いている著者がいるのは

あきれた。

若い整骨医というのは

症例が少ないのだろうか。

誤った考え方を

平気で披露をしている。

整形外科の先生の考えたかも

いろいろあるようだ。

とりあえず

ストレッチと

食べ物と

運動だな。

今日もカルシウム補給のために

今度は

低級スーパーマーケットというのか

安売りスーパーに行って

チーズを買ってきた。

ずいぶんと値段差があるな。

図書館の本は

棚の一番上にそのままにしてきた。

腰痛患者にとっては

かがむというのは

腰に負担がかかるのだ。

一番下に置いていると

次に読みたい

腰痛患者が困るしな。

書庫の分類というのは

本の内容によって

種類別に

配架されているから

こういう現象が

起きるのだ。

本の整理分類というのは

たぶん

図書館法かなにかによって

決まっているので

当然のことであるが。

今の自分にとっては

とてもつらい

棚位置にあるのだ。

これが医療現場だったら

少しは違うかもしれない。