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2012/03/01 21:09:13

紛失

カテゴリー: 日記
雪の影響はまだまだ続く。

一昨日出荷の荷物がまだ

到着しない。

どこにあるのかも

運送会社はわからんとか。

データがないそうだ。

要するに紛失しておるのだ。

こういう事は運送会社は

日常茶飯事なのだろう。

荷物の内容が例えば

大学入試センター試験の願書だったら

世間は騒ぎ立てるけれども

結局、あの事件の当事者

日本通運も詫び状を出して終わりである。

大学入試センターは

損害賠償の請求はしたのだろうか。

荷物が紛失して困っているのは

お客さんの荷物がわんさか入っているからだ。

そりゃ、一日遅れたら言い訳がたつけれども

二日送れて

明日と明後日の週末を飛び越して

もう5日も遅れてしまえば

運送会社の紛失でも

こちらの信頼度もなくなってしまうから。

お客さんにとっては商品が届くか届かないか

それだけだ。

途中の事情なんかどうでもいいのだ。

運送会社の連中は本気で探しているのか。

探しても出てこないというのは

どういうことだろう。

どこかに眠っている筈である。

バーコードでスキャンをしても

どこにあるかわからんとか

どういう荷物の管理というのか

データを追う仕組みがあるのだろうか。

アマゾンから物を買ったとしたら

どこどこ通過とか

全部詳細に出てくるのであるが。

紛失しました。

すみません。

以後気をつけます。

今回は保険で対処します。

ということの繰り返しで

運送会社のクレーム係りは

年中行事なのだろうが

こちらとしては

本当に困っているのだ。

でもな

一個の荷物を探すといっても

それが極端に目立つ

たとえば、1mくらいの長細い箱に入ってますとか

具体的な荷姿もわからないのだ。

荷物を梱包したヒトも

覚えてないのである。

それだけ平凡な形の

段ボールなのだろう。

運送会社も

探してくれと言われても

雲をつかむような話である。

たぶん探すこともしてないだろう。

荷姿がわからない。

ただ送り状は貼ってある。

いったいどういうことなんやろうか。

荷物を出荷したヒトも

どんな荷姿か覚えてもないし

探す運送会社はだぶん

ターミナルにある莫大な荷物を

ただ選別するだけだろう。

いつになって出てくるのかは

神のみぞ知るということだろう。