火の用心、火の用心と毎日のように カチカチと拍子木を叩く音がする。 夏場に火の用心というのも変であるけれども 毎日のように練り歩いている人たち。 防犯のためもあるであろうけれども なんとなく違和感を感じてしまう。 突然雨が降ったり火より水用心ではないか。 一時間に100mmを超えた短時間の豪雨の際は 道は海だったけれども。 大変な雨になれば冠水能力を超えるために 道は川になってしまうのだ。 梅雨の末期に大変な雨になってしまうことが よくある。 常にライブカメラで川の水位を監視していても 寝ている間に 水位が急激に上がってしまえば もう対策のしようがないのである。 火も怖いし、水も怖いし |