空気を読む という言葉が、昨年の流行語で、KYなんて言われていたけれど。 この言葉がいいかどうか、その好悪の意味はともかくとして。 メールをしていても。 電話で話をしていても。 日記やブログのコメントをしたり、見ていても。 やっぱり、空気って大事。 まるで個人の交換日記のように、コメントで会話をしたりするのはちょっと違うような気がする。 1対1のメールとは違う。 コメントはその人だけが見るものではなくて。 オープンになれば、他の方も見るもので。 まるで、メールのように1対1 で話をしているようなものは、交換日記みたいな感覚で、ちょっと重たい。 日記のテーマや内容、トピックに対して、個人の意見や感想をコメントとして述べるーのは、自由だし、自分の書いたものに対して、なんらかの感想をいだいていただくのは、すごく嬉しいことだけれど。 いただいたコメント全てに感想をつけることが義務のようになるのは、違うかな・・・って気がする。 いいコメントだけにコメントを返す。 それはある意味、ずるい?とか、都合のいい話だけれど。 正直、返答するのに、ちょっとなぁ・・・というものも。 人によっては、いただいたコメントには礼儀として必ずお返事すべきだとか、コメントをもらうのが嫌なら、アクセス制限したらいいのでは?とか、あるとは思う。 制限すればいいだけのこと。 それだけのことだけれど。 そこまでする気にはなれなくて。 コメントから、いろんな意見を聞けるのは、すごく嬉しい。 それは本当なんだけれど。 時々、ちょっと無理かも・・・と思ってしまう。 これはわたしのわがままだけれど。 空気を察知して欲しい。 なんて、それこそ無理な話なのかなぁ? |