▲
▼
| 1 |
好きになるひととは 抱き合ったり キスしたりすることが 自然とイメージできるもの イメージできないということは やっぱり、まだどこか 遠くの存在で リアルではないのかもしれない 好きなひとがいると 心がポッと温かくなる 好きになると こわくなる 好きでいることを 持続していくのは 簡単ではないけれど ひとを好きになれる ということが 気持ちよく 感じられる ひとを好きになると 自分が好きになる 好きなひとが 一番大事なひとになる 好きなひとがいる この世界を どんどん どんどん 好きになる |
メールから、実際に会うことになって。 ネットからリアルに知り合って。 一歩、まずは前進できたとする。 でも、その次はあるか?・・・・で、また逡巡してしまう。 初回は、お互い興味を持っていて、どんどん、どんどん、気持ちが前に進んでいるから、会うまではスムーズにいったりするけれど。 悲しいことに、初回でアウトになってしまうこともある。 また、次へ進む可能性が出てくることもある。 初回を越えたら、次があるのか?ないのか?ーが気になったりするもので。 初回でアウトになってしまった場合は、相性だったり、話がかみあわなかったり、イメージと違うとか、いろんな要素がありつつも「しかたないかな」と諦めきれるし、まだキズは浅いかもしれない。 でも、なんとなく、次を予感させてくれるような出会いがあったときは。 かなり、不安になるものだ。 自分だけが2回目を期待しているのではないだろうか? 相手は初回でアウトのつもりではないだろうか? とか、初回のドキドキよりも、不安なほうが大きくなっている。 自分からは2回目を言い出せないタイプで、自分自身に自信がないひとなので。 初回後のメールや、相手の一挙手一投足が。 妙に気になってしまって、胸が痛くなる。 |
ほめられて。 嫌な気持ちになるひとって、そうはいないと思う。 たとえば、女性だったら、 「可愛いね」 とか、 「きれいだね」 とか、言われたいもので。 男性だったら、 「かっこいい」 とか、 「仕事ができるって素敵」 とか、 「頼りになるね」 とか・・・???(なのかなぁ?わたしは男性ではないから、どんな言葉を言われたいいのかは、ちょっとわからないのだけれど) きっと。 誰でも、誰かに認められたい・・・っていう気持ちはあったりするんじゃないのかなって思うんだけれど。 ほめられたら。 気持ちがいいはず。 ほめてくれるひとを嫌いになったりしないもの。 (もちろん、ほめかたもあるけれど) 好きになって欲しいひとがいたら。 簡単なこと。 ほめて、ほめて、ほめまくる。 もちろん、本心から・・・ね。 |
わたしがメールでこだわっていること。 それは、名前を呼ぶこと。 メールのなかで、必ず、相手に呼びかけるようにしている。 相手の意見や感想を求めたり、相手へのあいさつだったり・・・。 必ず、相手の名前を一度は呼ぶようにしている。 もらったメールで、困ってしまうのは。 話の内容が全部、自分で完結してしまっているとき。 自分だけの話で終わってしまうようなメールは、どういうふうにレスしたらいいのか悩んでしまう。 それに、そのメールを送られる相手は、わたしでなければいけないというものではなく、誰でもいいように感じられて、寂しくなる。 コピーメールも、相手の名前が入っていないものがあるし。 見極めのポイントは相手の(自分の)名前があるかどうか?が判断基準にもなったりする。 (ただ、名前の部分だけを変えて送ってくる人もいる?かもしれないから。そのへんは難しいのだけれど) メールって、やっぱり、相手への贈り物だと思うから。 読んでもらう相手がいなければはじまらないもの。 相手に好きになってもらいたかったら。 メールには必ず相手の名前を入れて、呼びかけることが大事だと思う。 |
▲
▼
| 1 |