わたしはタバコを吸わない人。 でも、嫌煙家まではいかない。 父がタバコを吸っていたり、吸っていた人とお付き合いをしたことがあるから。タバコを吸う人は全然、かまわないんだけれど。 相手がタバコを吸う人で。 自分がタバコを吸わない人。 相手とまだあまり親しくない時で、喫茶店に入ったとき。 吸う人がいきなり、喫煙席を決めつけてしまうのって、どうなんだろう? と思う。 やっぱり、吸わない人に一言「タバコ吸うから、喫煙席でいい?」って、わたしは聞いて欲しい。 聞いたうえで、喫煙席ならいいけれど。 有無を言わさず、喫煙席に誘導されてしまうと、ちょっと辛い。 座った席が隣りの席との感覚が狭くて、はじっこの席ではなく、両隣りから挟まれていたりすると、最悪。 前の席からのタバコの煙なら(相手の煙なら)まだ我慢できる。 でも、右から左から・・・と、両隣りからのタバコの煙が漂ってきて、顔の下半分に、思いっきりかかってくると、泣きたくなる。 白い煙にやられてしまう。 わたしは、タバコの煙が好物なわけではないし、受動喫煙なんてしたくもなくて。 ちょっとした気遣いなんだけれど。 一言あってくれたらいいのにな・・・って思う。 女性はきっと見ているもので。 相手を気遣える一言があれば、ぐーんっと好感度もUPするし、その人の「いい人さ」(笑)も伝わるんだけどなぁ~。 |