言葉は相手によってどうにも変化するもの。 送った言葉は、受け取る相手に委ねられているものだから。 どんな小さな言葉でも、相手によっては冗談にも毒にもなったりする。 わたしはわりと、メールだと言葉に対して神経質になってしまう部分があって、相手が悪気なく使った言葉でも、その言葉が好きじゃなかったりすると、途端にテンションが下がってしまうことがある。 相手に物事を問いかけるときとか、まるで上から目線のように感じられる言葉はダメなひと。 いったん、下げているようで、実は上から目線での問いかけや話し口調も辛い。たとえば、「~ですが、何か?」みたいな(笑) 相手には悪気なんて全然なくって、ふだんからそういう口調なのかもしれないけれど。 見ていて、読んでいて、どうにも気持ち的に好きになれない言葉の使い方もある。 ちょっとしたことすぎて、そこまで神経質になることもないんじゃないの?って、思うこともあるけれど。 受け取る側がどう思うかは、自分としてはわからないから。 自分的には「あり」だとしても、あくまでも読んで判断するのは相手なのだ。 相手と仲良くなりたいのなら、どんな些細な言葉でも、使い方にはちょっとした優しい気遣いが必要なんじゃないのかな~。 |