一昨日、知人のカメラマンから電話があったようだが、手が離せず出られず、つい先ほど電話した。彼はアラスカでオーロラの写真を撮ることで世界的に有名なカメラマンである。 すぐに電話口に出た彼は、“別に何もないのですが、どうしておられるかと思って…。”と言った。“そう言う電話…嬉しいですね。気をかけていただいて有難うございます。”と、私は答えた。 そう言えば、他にも突然電話してくる知人が何人かいる。私にとって以前彼らは、仕事での付きあいはあったが、今はないし、まして友人でもない。そんな人達が私をたまに尋ねてくれることに感謝する。 さて、私もしばらく会っていない人に電話かメールでもしてみるか…? |