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SOLILOQUY

ひとりごと

 
September 04, 2013 14:23:32

営業

カテゴリー: 日記
昨日は、家でピザを食べようと思いワインの専門店に行った。そこで私は “ピザに合う安くて美味いワインが欲しいんだけど、なにか薦めてくれます…。”と、言った。
すると…販売員は何百種類の在庫のなかから真っ先に店で一番安いワインを薦めてきた。この店はわりとちゃんとした店だから数百円のものから数十万円クラスのものまで取り揃えているのに、一番安いワインを薦めてきたのだ。
私の希望は安くて美味いワインだから、安いという注文だけが満たされたのは分かるが、ピザに合うかどうかと、美味いかどうかという部分に不安を感じ、もう少し高くてもいいよと…と、言った。すると2倍くらいの値のワインを薦めてきて、それに決めた。

ワインを買うときには、値段も条件に入れると話が早いと思った。

それにしても、客の懐具合を伺うにしても、営業として一番安いワインを最初に薦めるのもどうかと思うのだが、安さが第一条件なら店の人に相談はしないものだと分かってもいいのに…と、思うのだ。