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2011/09/09 20:56:30

出川の価値

カテゴリー: 日記
出川哲郎が

銀行から借りられる金額は

五千万円だという。

健康に不安があるから

希望の一億円は出せない。

人間の価値は金額で決まるとなると

はたして自分の価値はいかほどだろうか。

まあ給料がそのヒトの価値であるとするなら

自分は日本の平均的サラリーマンの金額である。

リストラにおびえ

いつ会社にさらし首に逢うかもしれないから

とりあえず一生懸命働いているように

見せかけて

実はさぼりながらやっているという

昼休みが近くなると

手を抜き始めている。

しかしながら

昼休憩って45分ありながら

実は休めないのである。

休んでいたら

次の仕事が差し支えがあるから

半分も休んでない。

会社員なので

会社に属して給料をもらえるだけで

いいのである。

自分が出川のように

銀行に融資金額を頼んだら

いかほどのお金を貸してくれるだろうか。

融資なんていらんけんど。

世の中は物欲で溢れとるから

いい服を着たいとか

いい車を着たいとか

いい女が欲しいとか

そんなのは

死を前にしては

なんの意味ももたん。

お金が沢山あってどうする。

日常生活で必要なお金っちゅうのは

そんなにいらん。

死を前にして使い切るというのも

難しいわな。

要するにいつ死ぬかということや。

死ぬことをよく考えて

人生設計をせにゃいかんということや。

そういう事を

商売としているのは

生命保険のオナゴや。

あくどい顔はしてなくても

本質は

そういうことや。

保険のおばはんは

そげなことばかり

考えとるから

死神みたいな

面になってきよる。

いつかお前も死ぬんやで。