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nori
幸福の〒ポスト。
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| 年度末は終了した。 定時終了である。 日が暮れない時間に帰るのは 初めてである。 こういうチャンスはそうはない。 日ごろは出来ない会社帰りの買物を できる。 麦茶がとうとうなくなった。 ティーパックになってて 伊藤園の笑福亭鶴瓶の顔写真が 載っているのしか買わないから 朝からコンビニ、三件回ったけれども 売ってなかった。 夕方からは鶴瓶麦茶を求めて 近道してスーパーに行ったつもりであるが 途中で道がわからなくなってしまって 後戻りをしてみたら あんまり家から離れてない場所にでた。 夕闇が迫るので 暗闇になったら 家に帰り着くことも出来なくなってしまうので 家から近い場所に出たのでほっとしたので また歩いてスーパーを二軒、はしごをして ようやく鶴瓶の顔に出会えた。 この鶴瓶の顔にまあ自分も似ているな と思いながら 今、麦茶をつくっている。 定時で終わっても帰り着くのは いつもと変わらない。 明日からもこうなるのかな。 要するに定時終了とは 残業代を出さないということだ。 |
| 異動というのは いきなり言ってくるのだ。 東京に転勤してくれないか。 という依頼を昨日の夕方に受けて、 返事は今日の午前中にしてくれという。 断ったところ 今日の午後には 四月からの組織図が発表があって 東京の転勤の話はなくなった。 東京といえば計画停電だし 食料やら水の問題もあるし 仕事の問題もあるが 根本的に生きていくということで 危険なところだ。 地震の影響がいまだに続いている。 水は危険であるし ミネラルウォーターは売り切れである。 原発の問題でいつまで計画停電が 続くかもわからない。 結局のところ 東京への転勤を拒否をして 話はなくなった。 行かない理由は 東京に行ってやっていく 覚悟がないということである。 中途半端に覚悟ではいけないということだ。 同僚から聞いた話である。 たしかに自分もそうだったが 行きたくはなかったけれども 行ってみると案外 慣れてしまうものである。 東京は今の時期には あまりに無謀だなと思う。 |
| 昨晩は薬を飲んで寝たのであるが 深夜に目が覚めてしまって なかなか寝つけられない。 不眠症というのはこういう症状だろうか。 一回目が覚めると寝ようとしても 1時間か30分してまた 起きてしまう。 薬の副作用で眠気があるということだが 逆になんだがダルサを感じてしまった。 喉の痛みは治ったようである。 鼻水は相変わらず出るけれども 水状のさらさらした感じに やや緑がかった感じなので 風邪の症状もあるようである。 朝方はもう今日は会社には 行きたくないなと思ったけれども 会社に行かなくては 銭はくれない。 日中は特に午後から鼻が詰まった感じになるし 鼻水が相変わらず出る。 これは風邪というよりも花粉症のようである。 夕方になってくると 楽になってきた。 会社が終わる頃には マスクも外した。 はたして花粉症の薬 アレグラというのは 効いているのだろうか。 とりあえず 一週間は朝，夕 服用して様子を 観察しよう。 |
| 昨晩から喉が痛い。 無理して会社に出かける。 日中は花粉症の症状と併発する。 目の痛み、なにか目に入っているような異物感 鼻水、鼻汁がとまらない。 さらさらと流れるような水である。 頭が痛い。 花粉症と風邪の合併症だろう。 花粉風邪とでもいうのか。 あまりにきついのであるが 今日は作業量が少なくて助かった。 会社が終わったら、すぐに 大阪府救急医療情報センター 06-6761-1199 に電話をしたら 19時45分まで受付の診療所があるとの事。 電話では場所がよくわからなかった。 夜やしどうなることかいな。 間に合うかいな。 途中で大阪府警のバイクのお兄さんを 見つけて案内してもらった。 大阪府警といえば怖いイメージがあったが なんや、学校出たばかりの 秀才みたいな顔をしていた。 医者に診てもらったら 「喉が痛い。頭が痛い。鼻水が出る。目が痛い。」 花粉症の検査をするまでもなく 花粉症の薬やら 風邪の薬やらを出してくれた。 患者の言うことを素直に聞く医者だ。 アレグラ ソランタール トランサミン メジコン なんやらカタカタの薬をもらう。 メジコンは眠気を誘うらしい。 まあ今から寝るからいいけれども 明日の朝の処方は勝手ながら やめようかなと思う。 あんまり薬の説明はなかったけれども 基本的に薬は毒やし 本当は飲みたくないのやけれども。 医者に診てもらう頃は だいぶ治っていた。 診察時間に間に合うか 早足で歩くくらいだから 元気なのである。 会社に行ったらこの 花粉風邪は悪化するのだろう。 まあ今日はおとなしく寝る。 アレグラという花粉症の薬は アレルギーが語源やろうか。 明日もがんばらない。 がんばりません、治るまでは。 |
| 急性上気道炎かな。 喉が痛い。 今日はお買い物に出かけに 人ごみに出かけたのが 良くなかったのかもしれない。 疲れがたまっているのかもしれない。 やはり週に二日はぐったりと 死んだように眠るのがいいのだ。 買い物に行くとつい余計な食品ばかり 買ってしまう。 食べるものは確保できた。 最低でも一週間は生き延びられるだろう。 地震があろうがなかろうが 一週間分はまとめて買物をするように なってしまった。 薬を念のために飲んだ。 今から死んだように眠ろうと思う。 12時間後にはまた会社に 行かなきゃお金は貰えないから。 |
| 土曜日はいつもは休みなのに出勤だった。 そのおかげで週末のお洗濯と 週末のお買い物は延期になってしまった。 帰ってきたのは１６時頃だったが 仕事で疲れ果てた体を休める為に カステラを食べたら眠たくなってきた。 起きたのは２３時である。 ＮＨＫのテレビで毎週かかさず見ていた 時代劇の最終回を見逃してしまった。 地震の影響で延び延びになっていたのだ。 毎週土曜日に放送していたのだが とうとう今日放送されていたのだ。 放送が終わってからホームページをみたら たしかに今日放送のお知らせが書かれていた。 ホームページでの告知は知らんかった。 自分が寝ている間に 最終回は終わってしまっていた。 「隠密八百八町」の最終回を なんとか見たいな。 と思いネットを徘徊している。 そのうちアップされるだろう。 最終回は特別編だから 楽しみである。 特に時代劇なんか見ないのに なんで見続けたのかわからない。 たまたま生活時間帯が 合っているからだ。 時代劇を見てしまうのは たぶん年寄りになる 準備運動かもしれない。 |
| 日本全国、節約モードである。 節電しなければいけないけれども 関西電力は関係ないものね。 ３月分の電気の請求書がきた。 明日、コンビニで支払うつもりだ。 491円である。 なんでこんなに安いのだろうか。 一食分の食費みたいなものだ。 これ以上節約するとなると どこまで節約できるのだろうか。 |
| 「映像を鮮明化しています。30km以上離れて撮影しています。」 と福島の原発の映像をニュースでよく見る。 意味がようわからない。 鮮明化していますということでは 何か映像を加工して見やすくしているのだろうか。 30Km以上離れて撮影するのは放射能の影響を 恐れて遠くから撮影をしているのだろうが 宇宙の人口衛星なんか何万キロ彼方の宇宙から 撮影をしているのであるから 30kmなんてたいした事もないように思える。 高解像度のテレビカメラという事を強調したいならば 「超望遠レンズを使って撮影しています。」とでも 表現をしてみればいいのではないかいな。 素人でも手を出せる望遠鏡だったら ５０万円も出せば買えるだろう。 30Km離れた所から新聞を読めるのだろうか。 全然関係ないけれども 千葉県の知事って 「森田健作」だったのね。 千葉の水も放射能が入っているということか。 大阪の水道局の水「ほんまかいな」が 馬鹿売れしている。 本当に健康に被害がないと言い切るならば 首相自ら「安全です」と言って 飲むパフォーマンスをすればいいのだ。 いつぞやＢＳＥの時は 「牛肉は安全です」と食べていたけれど そんなことは出来ないだろう。 大阪の水道局が売っている水って ほんまもんかいな。 大阪商人やから たんなる水道水やないかいな。 まあ放射能が入ってなけりゃいいのだから 普通の水道水でもいいのやろう。 |
| 三浦光子さんってきれいだな。 高峰秀子さんってきれいという感じでないが。 昨年亡くなったばかりなのか。 知らなかった。 京都のテレビで映画を見た。 なんでかＫＢＳ京都がチャンネルが映る。 水曜日は毎週「邦画指定席」を見ている。 京都には行ったことは一回ある。 清水寺に行ったこともないし 金閣寺に行ったわけでもない。 京都駅を降りてデパートがあったので 入ってみただけである。 正確な住所は知らないけれども 京都駅前入る。とでもいうのだろうか。 京都の住所は南入るとか 地番での住所ではなくても わかるようになってるから 地元のヒトはわかるのだろう。 京都のヒトは本心を表さないそうだ。 将軍が次々と変わっていく中で 本心を表していたら 身がもたないと聞いたことがある。 大阪と京都の気質というのは そんなに違うのかいな。 大阪のヒトは日常会話から 漫才である。 本心むき出しやし えらい言葉が早い。 聞き取れないくらい早すぎである。 ちょっとしか離れてない 京都人はいったいどんな 言葉を喋るのやろうか。 優美な口調なんやろうか。 大阪のヒトはだいだい 野暮ったい。 京都のヒトはイメージがつかない。 三浦光子さんみたいな上品な感じかな。 そんなヒトがいるかもしれない。 美人で愛人にはいいが 夫婦にはなれない感じか。 |
| 三連休の後は 猛烈に忙しい。 三日間も休むと体もついていかない。 二時間残業である。 疲れ果てて 自炊をする気力がなかったので また外食ですました。 味噌汁 肉じゃが じゃこと大根おろし 鶏肉のから揚げ 大盛りごはん 「こころは見えないけれども、心遣いはみえる。」 このＣＭが毎日、毎日流れている。 「赤星選手は、車椅子を寄付しました。」 このＣＭも毎日、毎日流れている。 食堂でテレビを見ながらこういったＣＭは 深夜のラジオではよく聴いていたけれども ゴールデンタイムのテレビで流れるのであるから よほど企業は広告のスポンサーになりたくないのだろう。 震災番組だらけでは見るヒトも少ないだろうし 不謹慎なＣＭなどは流せないのだろう。 義捐金もしくは義援金はきちんと被災者に 渡るのであろうか。 どんな形で渡されるのであろうか。 震災で被害にあった人々の仮の住家は提供されるだろうが 問題はその後である。 例えば仮設住宅が期限付きならば二年間としたら その後は野原に放り出されるわけである。 何百億円もしくは、何千億円と義援金が 集まったとしたら きちんと分配をして被災者に提供しないと 今後の生活に困り果てるわけである。 最低でも一家族あたり 一千万円くらいの分配がなければ 今後の見通しはつかないだろう。 |