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2011/03/22 21:41:15

震災

カテゴリー: 日記
三連休の後は

猛烈に忙しい。

三日間も休むと体もついていかない。

二時間残業である。

疲れ果てて

自炊をする気力がなかったので

また外食ですました。

味噌汁

肉じゃが

じゃこと大根おろし

鶏肉のから揚げ

大盛りごはん


「こころは見えないけれども、心遣いはみえる。」

このCMが毎日、毎日流れている。

「赤星選手は、車椅子を寄付しました。」

このCMも毎日、毎日流れている。

食堂でテレビを見ながらこういったCMは

深夜のラジオではよく聴いていたけれども

ゴールデンタイムのテレビで流れるのであるから

よほど企業は広告のスポンサーになりたくないのだろう。

震災番組だらけでは見るヒトも少ないだろうし

不謹慎なCMなどは流せないのだろう。



義捐金もしくは義援金はきちんと被災者に

渡るのであろうか。

どんな形で渡されるのであろうか。

震災で被害にあった人々の仮の住家は提供されるだろうが

問題はその後である。

例えば仮設住宅が期限付きならば二年間としたら

その後は野原に放り出されるわけである。

何百億円もしくは、何千億円と義援金が

集まったとしたら

きちんと分配をして被災者に提供しないと

今後の生活に困り果てるわけである。

最低でも一家族あたり

一千万円くらいの分配がなければ

今後の見通しはつかないだろう。