だんだん地震が下に迫ってきているように 思える。 日本のどこに居ても逃れられないだろう。 首都圏ではすでにコンビニでは食料が売り切れらしい。 物流は西日本では通常のとおりであるが 明日以降はどうなるのだろうか。 個人で出来ることは 食料と水の備蓄である。 とりあえず一週間は生活できるように 朝から買い物に出かけた。 それはいつもの日曜日の習慣であるけれども 特に保存が効くもの 電気が止まっても賞味期限が長いもの そういうモノを買い求めた。 缶詰である。 ペットボトルの水である。 チンしてご飯は大量に備蓄を しているけれども お湯を沸かすというのは 非常時の際には簡単ではなかろう。 すぐに食べれるようなモノが必要なのだ。 洗うための水もないならば食器も使えない。 そういうことで朝から 買い物に行き 夕方からまた買い物である。 昼間は家に籠るのである。 昼は花粉が飛びまくっているし 安易には外には出られないのだ。 放射能でないから まだましである。 |