三連休も終わってしまった。 この三日間で出費したのは 五万以上だ。 個人の出費としては 大きいほうである。 散髪に、テレビに、日用品の買い物と 休日があれば何かしら 使ってしまう。 遠出をするわけでもないのに テレビ代がかかってしまった。 政府がもし12月から エコポイント半額とか アナウンスしなかったら こんなに急いで買うこともなかった。 10年前もそうだった。 リサイクル法でテレビを 廃棄するのにお金がかかるという事で まだ使えたテレビを買い換えたのだ。 その時はすでに10年後の地デジの事は 発表されていたけれども まだ認知度は薄かった。 なんの為にこんな政策を発表したのか。 電波の有効活用という側面もあるが 家電業界の景気対策としか思えない。 10年しか使わなかったテレビは 本当に勿体無かった。 その前のテレビは20年も使ったものだ。 ソニーのトリニトロンである。 ソニーのベガにブランド変わったけれども 今ではビエラである。 今やソニーどちらかというと 凋落の坂道を下っているようだ。 今回は最初からソニーを買うつもりは なかったし今や劣勢である。 もう一台20型の小型のテレビが 欲しいのであるけれども このクラスになると 値段は32インチと変わらないのに 映りはイマイチの機種だらけである。 シャープのアクオスはいいな。 断トツで映りがいい。 もう一台買うのは ポイントが入ってからであるが はたして11月30日まで 間に合うだろうか。 地デジに振り回されている。 テレビなんかどうでもいいのであるが 政策に振り回されている。 地デジに買い替えの政策が どこまで経済効果があるのか。 ワンセグで見れれば 十分だという人も いるだろうし わざわざ電波を受けて 受像するという古典的なやり方は 残るだろうがお金がかかりすぎだ。 そのうちネット経由で テレビも高画質で見れるだろう。 そういう時代になれば テレビという存在はなくなるかも。 テレビを見るよりはネットという 人が多くなればいずれそうなるだろう。 新聞を読まない人が増えてくれば 新聞社はリストラである。 今回、朝日新聞社は すでに希望退職を募ったし 新聞というメディアも 変化するだろうし テレビ自体の存在も 危うくなっている。 そういう中でテレビを 買い替えさせようと する今回の政策であるが 次の買い替えの時は どんな政策でいくのだろうか。 蛍光管が LEDならば寿命は半永久的なので もう死ぬまで買い替えはしなくて いいのかな。 |
とうとう 液晶テレビを買ってしまった。 文化国家の仲間入りである。 液晶テレビって種類も多いし 何を基準に買えばいいのかわからない。 結局のところ画面サイズと値段だろう。 欲をいえば録画機能があればいいなと 思ったけれども たぶん録画をしたところで 見ることもないだろうということで 録画機能はなしの 東芝のレグザにした。 一番売れているので 人が買うものを 買っておけばいいという感じだ。 お持ち帰りで 家で自分で設置したけれども 設置台を組み立てたら ネジが入らない。 こういうとことは 納品業者に頼めばいいのだろうが わざわざお金を払うのも 馬鹿らしい。 なんとかネジを外して もう一度組み立てる。 B-CASカードも反対に入れてしまいそうだ。 電源を入れて 設定はそんなに難しくはなかった。 NHKは地元の福岡局だけではなく 佐賀局も入るので NHKはローカルニュースが 違う番組をやっていることに 今頃気がついた。 テレビってこんなに綺麗なのね。 今まで活躍してくれた ソニーのテレビは もうお役ご免になった。 ただ10年しか使ってないし たいした時間は使ってはない。 一日1時間もつけてないし 勿体無い。 はたして何年間 使うだろうか。 10年以上は使うだろう。 その頃自分は何をしているだろうか。 液晶のバックパネルというのは どのくらいの時間が 保障範囲なのだろうか。 3年保障というけれども 液晶画面というのは 何年もつのか。 まだ出始めの技術なので はたしてどうなのだろう。 |
地デジテレビを買わねば 来年の夏からテレビは見られない。 まだ時間はあると思っていたら 来年からエコポイントはなくなってしまう。 国策でなんでわざわざちゃんと映るテレビを 買い換えないといけないのか。 ブラウン管ほど歴史はあって 画像再現性のいいものはないのだ。 薄型液晶テレビなんかよりも ハイビジョンブラウン管で 地デジは見たいのであるけれども 今やブラウン管のテレビはなかなか 売ってない。 なんで映るテレビまで買い換えないと いけないのか。 壊れるまで使うのがエコではないのか。 そう考えている人は結構いるのではないか。 ポイント性というのが嫌らしい。 ポイントで商品券に交換をしたら また消費をしないといけない面倒さ。 消費するポイントをつけてくれるよりも その分、現金値引きをしてくれたほうが ありがたいのである。 12月になれば当然、値上がりするだろうから 家電量販店に行ってみたら 液晶テレビを買いそうな客は 沢山いた。 店員の説明を耳をダンボに 聞いていると 配送料金は2625円かかる。 リサイクル料金は3360円もかかるという。 一台テレビを買うのに 別途六千円も払わないといけない。 六千円もあれば何が出来るだろう。 ソーセージマフィンを60個も食べれるし 豚のしょうが焼き定食を10回は食べれるし 岩盤浴にはいける。 もったいなく思えてきた。 思えば10年しか使ってない テレビをなんてリサイクルに回さないと いけないのか。 モノは大事に使うという思想はなくなって 消費するのがえらいだなんで。 買う意欲も薄れてしまった。 液晶のどこがいいのか。 ノーベル章をとった人の功績ではない。 罪である。 液晶なんか発明しなくてよかったのだ。 ブラウン管の運命を消してしまった。 IPSパネルやらVAパネルとか 最新の技術の薀蓄を語るけれども ハイビジョンブラウン管を 並べてみろといいたい。 重たくてでかくて場所を取るが ぜんぜん綺麗だ。 ぜんぜん壊れそうにもない ブラウン管テレビ。 里子には出せないのだ。 |
お休みの前には やたらに残業をしたくなるのは 病気だろうか。 自分はそうであるが上司は違う。 上司は金曜日の夜ともなると ガソリンが切れそうな車のように お酒を飲みたくて仕方ないらしい。 だいたい、昨晩も酒をかなり飲んでいた。 朝来たら、ふだんより早く会社に着いている。 なぜって、寝坊をして特急に乗って 早めに到着したからだ。正規運賃を払ったかは わからないけれども。 ついでに、お酒臭くてたまらない。 酒が抜けてないのである。 二日酔いまではなっていないけれども 大丈夫かな。このダメ上司め。 こういうときは優秀な部下である 私がよく上司の行動を観察して 仕事を滞りなく進めなくてはならないのだ。 だぶん、今日はまったく仕事なんか してもないのだ。 まあそれで上司はいいのである。 監督をしていればいいのであるから。 働くのは選手であって監督ではない。 ただ何かがあったときは監督のせいなのだ。 金曜日の夜は残業をしてきた。 無料奉仕残業である。 上司が居ないので気楽に ラジオをつけながらニュースを聞きながら 鼻歌を歌いながらすることも 出来るのである。 残業をしておよそ1時間過ぎたところで やめた。 三連休があると一日減るのであるから 残業をして仕事を進めないと 達成できないのである。 多分上司は今頃、酒を飲んだくれてるだろう。 三日もお酒を飲めば週明けには また仕事はしないだろう。 そういうわけで 優秀な部下である私は よく働くのである。 |
明日会社に行ったら また三連休である。 何の日かはよく知らないが 体育の日らしい。 何をして過ごすとも決めてはいない。 多分、パソコン屋を巡っているだろう。 パソコンを買ってまだ一週間であるが あまり満足をしていない。 もう少し反応が早ければいいな。 AMDのCPUのほうがいいのかなとも思う。 散髪に行こうかなとも思うけれども 面倒だ。 とりあえず自転車に乗って サイクリングということだろう。 知らない町へ行くということだ。 せいぜい近郊10km圏内であるけれども。 |
ノーベル章の受賞のニュースを 見ていて思ったのであるが あのサラリーマンで受賞した 田中耕一さんの髪が真っ白に なってしまったこと。 たった8年しか受賞して 過ぎてないのにこんなに 変わるものかと。 髪は人の印象に強く残る要素なので 自分もあと8年も過ぎれば 白髪の仙人のようになってしまうのか。 それともツルツルのヤカン頭になってしまうのか。 大学の先生というのはエラソーなんだけれども あの田中さんは普通の人で とっても印象が良かったのに だんだんとえらくなるにつれて 賢さが抜けていっているように思う。 久しぶりに登場して 雰囲気だけであるけれども 昔ビューティフルサンデーを歌った 名前は忘れたけれども 田中星ナントカと 似ていると思った。 あまりにノーベル賞の 受賞者が多くて 権威が失われそうだ。 |
会社というところは 忙しいところである。 急に書類を提出せよという。 期限は明日である。 聞いてないよ。 なんでもそうである。 契約が切れてしまった 嘱託社員も 契約が更新されるかどうか 話もこないということだ。 自動更新ということで 解釈をしていればいいのであるが それは社員の感覚なのだ。 契約によって時間を更新していくのと 定年までは更新もなく 勤め上げるサラリーマン。 そのかわり、会社はいつ どうなるかわからない。 経営環境が悪くなれば 会社は色々と考えるのだ。 会社というのか 経営幹部というのか 会社というのは どういう存在だろうか。 大会社でもないのに 提出する書類が多いこと。 書類を書くには時間もかかるし 書いても実行しないと意味がない。 仕事というのが 書類を書くのがメインになって 書いた事はとても実行できない。 作文が上手なのは 官僚と言われるけれども 作文を書いても マニフェストを公約しても 実行は難しいのと同じことである。 作文を書くならば 作家や新聞記者の仕事であるのに 単なるサラリーマンで 販売会社なのに 作文を書いて 仕事をしたような 気になって実は なんにもしていない。 空虚空論である。 ネットで恋愛のような バーチャルな心理現象であって 実生活の実態がないのと 似ている。 |
会社に出かけたけれども 今日はまあまあ忙しい。 月曜日というのは常にやる気がない。 やる気がないのに 追い討ちをかけるように 健康診断の結果なんかが来る。 とりあえずもっと歩くことか。 お菓子は控えることである。 野菜をもっと食べることか。 キャラメルばかり食べてはいけない。 そういうことで 今日の夕飯はウドンと豆腐である。 毎日、何を食べるか。 食べていくのは大事であるけれども 何を食べるか考えないのもいけない。 バランスよく食事というけれども いったい何を食べればいいのか。 ブルガリアヨーグルトも買ってみた。 少し食べてみようかな。 |
雨あがりに 外に出かけてみた。 日中は日が射すと暑いけれども しだれ雨の中を買い物に出かけた。 むらさき芋キャラメルを買いにでかけた。 昨晩はとりあえず二個買ったけれども 今日は残りの8つを買うために 出かけてみた。 ボンタン飴も 兵六飴も売り切れで むらさき芋キャラメルも 自分か買ってしまったために 棚は空になってしまった。 そのうち補充するだろうけれども 一人がそんなに買うとは 思ってもないかも。 帰りにパソコン屋に寄って パソコンを一個買った。 パソコンは何個も買うわけでも ないけれども 帰ってきて スイッチを入れてみると 無事にXPが立ち上がった。 静かなパソコンである。 ファンの音も静かである。 以前のパソコンのような 大きさでもないし スリムタイプなので 排気の必要もそんなにないのかな。 ついでに メモリを買いに パソコン屋さんを何軒か回ったけれども 店員さんはマニアックで 喋るのが止まらない。 余程、自分のパソコンの知識を 喋り足らないのだろう。 この男は 先日北朝鮮の後継者になった 金正恩(キム・ジョンナム)に 体格も顔つきもそっくりである。 この男から 買ってみたメモリは パソコンに装着して 無事に動作している。 ノーブランドであるから メーカー製には相性があるから 動作しない可能性もあるかもしれない。 と言っていたけれども 大丈夫であった。 パソコンの設定やらメモリを 取り付けたりしていたが パソコン屋の仕事って 一日パソコンの設定をして 日が暮れてしまうのだろうか。 パソコンばかりいじっていると 専門知識の塊の 金正恩のような店員が 作られていくのだろう。 |
1日目のお休みは 紫イモキャラメルを探してみる。 あちこちに探しにいくけれども なかなかない。 結局手に入れられたのは 夜の10時を過ぎてからである。 しのぎ易い気候になったので 買い物は夜のほうがいい。 昼間はいまだ帽子がないと 日差しはきつい。 何のためにキャラメルばかり買うのか。 キャラメルがあれば非常時の際に 役に立つかもしれないし 栄養価が高いので朝食の代わりにも なるだろう。 今日は昼ご飯は 唐揚げ定食を食べたけれども 誰もいないヒマな定職屋さんだった。 新しく開店して ヒマそうなので ドアの前で店の中を覗いていたら 「食べていきませんか。」と 若い女の子に声をかけられたので お腹も空いてないのに 食べてきた。 食券を買ってくださいと言われるものだから 何を食べたらいいのかわからないので 「何がお勧めですか?」と聞くと とりあえず唐揚げ定食を勧めてきた。 待つこと10分くらい。 ヒマなお店でヒマそうに待つ。 新しいお店なので もっと客が来ればいいのに。 唐揚げ定食が出てきたけれども 家庭の味のようで美味しいわけでもない。 まあ美味しいことは美味しいけれども 平凡な味だなあ。 でも唐揚げが8個もあって 量は多いのだ。 450円なり。 このお店のお勧めは これではなかろう。 美味しかったのは 待つ間にセルフサービスで 飲んだ麦茶である。 コクがあってほんのりとした 甘さがあって ペットボトルに詰めて 持って帰りたいと 思ったくらいである。 食事が終わったので お盆を返して お店を立ち去ろうとして 両開きの出口を出ようとしたら 出られない。 片側は固定されて閉まっているのだ。 また来週もヒマなので 行ってみようかな。 |