▲
▼
| 1 |
恋愛モードになると。 好きなひとにベッタリ・・・・とはいかないまでも。 わたしは好き好き光線が出まくってしまうタイプでいけない。 恋愛には駆け引きが必要、追うのではなく、追わせましょう・・なんて書いてある本を読んだりもするけれど。 わたしは駆け引きができないタイプ。 好きになってしまうと、とにかく、好き♪って言葉が自然に出てしまう。 好きだと自然と笑顔になってしまう。 にへら~って顔になってしまうのだ。 まったくもって、しまらない(笑) 甘えたがりのくせに、甘え下手。 でも、好きになると、押してしまう。 相手がそれで引いてしまったら・・・と思っても。 好き好き光線が出まくって、押さえることができない。 自分が好きだからといって。 相手が同じように好きかどうかはわからない。 できることなら。 自分が相手を思うように、相手も自分を好きでいてくれたら。 どんなに幸せなことだろう。 |
何度も書いているのだけれど。 ネットの出会いは、メールからはじまるため、どうしても先へ進むのに時間がかかってしまう。 ある程度、会話を重ねて、次の段階へステップアップしていくわけで。 その次のステップへ行けるかどうかは、やっぱり、自分なりの勇気が必要。 まず、相手に好意をもっている、相手のことをもっと知りたいし、自分のことをもっと知って欲しい・・・というのを、さりげにアプローチすること。 相手に自分を知ってもらうことからはじめないと。 いつまでも、敬語口調で会話しているようでは、仲良くはなれない。 もっと気楽に。 もっと気軽に。 仲良くなりたけれど、少しずつ自分を出して、相手に親しみを抱いてもらえるように努力しなければ・・・。 最初からタメ口調では、さすがに引いてしまうとは思うけれど。 いつまでも相手を待っていても、出会いは前へ進めない。 悠長にメールをやりとりしている間に、気になる人は別の誰かと次の段階へ進んでいるかもしれない。 メル友が欲しいのならば、ゆっくりでいいかもしれないけれど。 どうして自分はメールをもらえないのかな?返事がこないのかな?と思ったら、自分のメールを読み返してみる。 どこか、なにかが足りないのかもしれない。 どうしてかなぁ・・・と、まずは自分自身を振り返ってみること。 それも必要。 |
ネットでの出会いでは、メールのやりとりってとても大事。 メールが続かないのは、それなりの理由がある。 まずは、自分が読んで楽しいと思うかどうか?を考えてみる。 自分が楽しく、自然な笑顔になりながらメールをしているのなら。 相手もきっとそのメールで笑顔になるはず。 でも、自分が読んでいて、少しも笑顔にならないようなら。 そのメールはただの独り言みたいなもので、可哀想。 相手を想像しながら書くことが大事。 メールで笑顔になるのなら。 実際に会って話してみても、相手と笑顔で話せるはず。 |
第一印象で終わってしまうこともある。 せっかく、ネットから飛び越えてオフラインというリアルで出会えても。 その先に進まず終わってしまうこともある。 相手のことがわからない段階で、結論を出してしまうのは、もったいないことだけれど。 残念ながら、どうしてもダメだと思ってしまうこともあるとは思う。 一番、つらいのは、外見で判断されてしまうこと。 写メ交換をしていても、実際に会うのと、写真とではやっぱり雰囲気なんかも違うわけで。 自分が想像していた相手のイメージと違っていて、そこに違和感を感じてしまったら。 そこが気になって、その部分で「もうだめだ」と思ってしまうのかもしれないが。 外見で判断されるのは、正直こたえるもの。 外見ではなく、会ったときの振る舞いに、相手への思いやりがなかったりすると、そこで終わってしまうこともある。 それは外見うんぬんではなくて、内面の問題だ。 どこがいけなかったのかは、自分で気づくしかない。 第一印象で人を判断することは、判断されるのは。 物事の一面しか見ていないということだ。 直感で、相性を判断することが正しいこともあるけれど。 やっぱり、人間って10分や1時間ではわからないもの。 自分だって、自分自身をよくわからなかったりするもので、ましてや、全然知らない相手のことなんて、すぐにわかった気になって、判断してしまうのは、ちょっと微妙なんじゃないのかなぁ・・・。 |
好きなひとが 笑っていると うれしい 好きなひとが 笑いかけてくれると とても うれしい わたしを見て 微笑んでくれると わたしも 大好きなひとを 見つめて 微笑むから にこにこ 笑顔が2個に増えていく だから にこにこ ってなるのかも |
前に知り合ったひとは、なかなか笑わないひとだった。 わたしは一緒に笑ってくれるひとが好き。 そのひとは、どんな話をしても、少しだけ口が開くことはあっても。 大きな声をあげて笑ってくれるひとではなかった。 だから、わたしはそのひとが笑ってくれるよう、いろんな話をしたのだけれど。 けっきょく、一緒にいても楽しくはなれなかった。 わたし一人が笑っていても、寂しいだけだった。 わたしは、笑ってくれるひとがいい。 一緒にばか笑いするくらい、笑ってくれるひとがいい。 いつも笑って話を聞いてくれて、いつも笑わせてくれて。 幸せだと思う瞬間は、一緒に笑顔でいられる時間をもてるということ。 |
▲
▼
| 1 |