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my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

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Friday, February 27, 2009

雲は晴れず、心は虹がかって…

カテゴリー: 日記

結果から申しましょう。やりました、受かりました、通りました上向き

遡ることおとといの夕方、試験会場は大阪商業大学なので前日はできるだけ近い所で泊りなのですが、出張で大阪に来ていた母に「丁度いいから顔を見せな」と呼ばれて梅田でティータイムケーキ
その後、17時過ぎに本町のAPAに到着
荷物を置いて、なんばまで行き近鉄への乗り換え場所をチェック注意帰りは寄り道しながら歩いて帰りました。
夕飯は験を担いでなか卯でカツ丼。でも、クーポン配布は11:00で終わったと言われショック下向きあと1枚でミニ親子が食べれたのに涙ぽろり顔
戻ってからは当然、勉強ですが、寝る前にあらびき団見ましたテレビガリクソンとBBゴローが見れてうれしかったぁ嬉しい顔

翌朝、5:36にMからのメールで目覚めるも2つ目のアラームで6:30に起き、めざましの占いをチェックすると射手座いて座は4位で「努力が実り難題がクリア。あきらめない姿勢がカギ。」と出たので「何だか今日イケそうな気がする~」と思いながら朝食を近くのコンビニに買いに出ました。選んだのはドライカレー。「朝から!?」と思った方もいるでしょうが、最近、アスリートや受験生の間で"朝カレー"なるものが流行ってるらしいので乗っかってみました。
←これにて出陣徒歩
8:00に本町を出て河内小阪へ電車8:40に室内へ通され9:30いよいよ試験開始鉛筆昼休憩を挟んで13:25再び開始…16:00終了。
その日できることはもう何もないので、友人と帰ったのですが夕飯を食べて帰ろうということで京都駅ビルのらーめん小路へ。実は近くで1年バイトしてながら行ったことなかったんですよ~汗々チョイスしたのは1/30に参入したばかりの〔麺屋いろは〕 自分はブラックつけ麺&小ライスをオーダーしました。
始めは「醤油濃いッ失敗顔」と思うのに後を引かない味で、ネギとの相性は最高拍手食べ終わる頃にはつゆが程良く薄まって飲めちゃいます。不思議な黒スープです。自分としては78点。厳しいかな。

そして今日14:00、ヒヤヒヤしながら答え合わせしました青ざめ顔結果は130点・65%チョキ仮結果ですが0点科目もないので間違いないでしょう。
今年は簡単やったらしくウチの学校は合格率100%。平均点は自分のチョイ上になりそうです。

さぁ、引っ越しの準備だーっグー
Sunday, February 15, 2009

☆注目の映画★


「チェ 28歳の革命」を観てきました映画

ゲバラの愛称"チェ"とはアルゼンチン人が親しみを込めて「ねぇ君」と呼びかける時の口癖だそうです。

~1955年7月、アルゼンチン人医師のエルネスト・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)はメキシコで祖国キューバに革命を起こそうとしていたフィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と出会い、参加を決意する。
翌年末、わずか82人でカリブ海を渡り、1959年1月に勝利するまでの約2年間、"チェ"・ゲバラは闘争に身を投じていくが、革命への道は容易ではなかった。
祖国か、死か!?~

まず、映画の形式ですが、ドキュメンタリータッチな戦争映画でした。1964年12月、ニューヨークでの国連総会のスピーチ前後のシーンと同時進行していきます。
この世代の人間ではないし、世界史地球もキッチリ勉強していなかったので、政治的なセリフを理解しながら読んでいくのは少しキツかったです汗々が、逆に吹き替えならもっとしんどかった気がします。だからといって難しく思うことはないと思います。ゲバラの心が伝わってきますから。クライマックス、サンタクララでの激戦はハラハラどんっものでアクション面でもおもしろいですし。

監督はスティーブン・ソダーバーグなので、どこかヨーロピアンな仕上がりで好き嫌いが分かれるでしょうが、デル・トロのゲバラはカンヌ男優賞受賞しただけあって素晴らしいです拍手7年も企画温めてた情熱が伝わってきます。

この作品はほぼ100%が実話ですが、日本人(特に現代の)はゲバラが何をした人物か知らないことでしょう。彼が今なおTシャツにまでなっているのは、革命家として医師として、そして一人の父として夫として男として、多くの著名人がアイコンとして掲げるカリスマ的存在だからなのです!
キューバは米国を始めとする国々の経済制裁を受けているため豊かではありませんが、人々の心は豊かで平和です。農業が優遇されていて、教育・医療はタダ財布社会主義国ですがロシアや中国のように厳しい情報統制がされているわけでもありませんテレビ確かに、革命の過程で多くの命が失われたことはゲバラやカストロを中心とした者たちの罪でしょう。しかし、綺麗事だけで打開できないことがあるのもまた事実涙ぽろり顔彼らの行いが間違っていた等と誰が言えるでしょう。
こんなエピソードがあります…1959年7月、彼は日本を訪れた際、真っ先に広島へ行き、原爆爆弾の悲惨さを目に焼き付け、帰国して教育に取り入れました。今でもキューバの子ども達は8月6日が何の日か知っています。

既に公開中ですが、PART 2「チェ 39歳 別れの手紙」へと続きます。
もっとゲバラを知りたいという方は「モーターサイクル・ダイアリーズ」をオススメします人差し指サイン(自分は未だ見てないですが困り顔)この作品以前、ゲバラが医学生時代に友人とバイクで南米を旅する話です。

公式サイト→http://che.gyao.jp/
Sunday, February 01, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今回は自分の大好きな〔007シリーズ〕最新第22作「慰めの報酬」を観てきました映画
前作「カジノ・ロワイヤル」の1時間後から始まるので知らない方は見てからの方が楽しめるでしょう。右へhttp://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/casinoroyale/site/

~ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を捕らえたボンド(ダニエル・クレイグ)はある組織の存在を知る。
一つの手がかりから向かったハイチで復讐を胸に抱く女・カミーユ(オリガ・キュリレンコ)に出くわして知った、組織の幹部であるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)を調べ始めるが、至る所から命を狙われ始める。
ヴェスパーへの想いを秘めたボンドは復讐を遂げるのか…。~

頭から壮絶なカーチェイス車(しかもアストンマーティンとアルファロメオ)があったと思ったらスグに町中の追跡劇マラソン。陸・海・空と壮絶で痛々しいまでのアクションシーンを見せつけてくれます。だからといって薄いアクション作品には終わっていません。交錯する思惑、ボンドやカミーユの心の動き、ドラマ面も十分に面白いです親指サイン
「106分は短いな腕時計」と思っていたのに見終わったら「今のそんなに短くまとめられてた!?」と感じてしまいました。

特筆すべきはM(ジュディ・デンチ)のグレートマザーっぷり。ボンドを信頼し見守り、要所で叱咤激励します。今回はボンドよりも笑える皮肉な物言いが多かったかもうっしっし顔

細かな点を挙げていくと、舞台が変わる時の表記がその場に合わせた字体でオシャレでしたキラキラ
あと「ゴールドフィンガー」へのオマージュとも取れるシーンは衝撃的でしたねびっくり顔
疑問だったのはボンドの銃。なぜ今更レトロなPPKを持たせたのか。詳しい人に聞きたいです耳

最後に気が早いですが次回作の話を。007=ジェームズ・ボンドはもちろんダニエルが続投。Mやフィリックス(ジェフリー・ライト)も同じキャストで、カミーユも再び出るそうです秘密
メインの舞台はニューヨークとなり、娯楽色を出すそうですが、やり過ぎには注意してもらいたいものです注意

公式サイト→http://flash.sonypictures.com/intl/jp/movies/quantumofsolace/site/#/home
Friday, December 26, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

昨日「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました映画
原作は江戸川乱歩ではなく北村想が'89に発表したもの…といっても知りませんでしたが困り顔

~1949年の架空都市〔帝都〕では19世紀よりの華族制度のため、富の9割が特権階級に集中していた。そして、そんな富裕層から骨董品や美術品を鮮やかに盗み去る〔怪人二十面相〕が世間を騒がせていた。
二十面相にハメられたサーカスのエースである遠藤平吉(金城武)は、汚名を晴らすため二十面相との対決を決意する。~

平吉が街を駆け抜ける様は「ヤマカシ」や「007 カジノ・ロワイヤル」を思い出させるフリーランニングで、ワイヤーを巧みに操る様はまさに「スパイダーマン」!バットマンとカブるシーンすらありました。
見ごたえがあるのはアクションシーンだけではありません。「ALWAYS」のスタッフが作り上げた60年前×架空の町並みも素晴らしいです。
役者陣も負けてはいません。金城武のアクション映画は久々やったと思いますが、実にクール親指サイン松たか子のコメディエンヌぶりも最高にハマってました。

公式サイト→http://www.k-20.jp/
Tuesday, December 02, 2008

☆注目の映画★

昨日、やっと「レッドクリフ PartⅠ」を観てきました映画
公開から1ヵ月、時期が良かったこともあってか5週連続1位×300万人突破という好調ぶりです。

原作は名前すら知らなければ「どこで生きてきたんや!?」と言いたくなるほど有名な中国の歴史物語『三国志』。この作品はその中の後半にある"赤壁の戦い"という一幕を映画化したものです。
~漢の時代が終わり、戦いを経てのし上がってきた曹操(チャン・フォンイー)は丞相として幼き皇帝を操り、朝廷の権力をも得ていた。
そんな曹操の圧政から逃れてきた難民を連れて劉備軍は戦いを続けながら後退(南下)していたが、窮地に追い込まれてしまう。
そこで、天才軍師である孔明(金城武)は劉備(ヨウ・ヨン)に呉の孫権(チャン・チェン)と同盟を組むことを進言し、単身馬を走らせる。そこには知将・周瑜(トニー・レオン)がいた。~

80万を相手に3万+2万は団結力と策略と武将たちを以って挑みますグー
ジョン・ウー監督×剣闘なので、武将たちの戦闘シーンはカッコよくテンション上がります上向き
何でもできる上、メインで描かれてる周瑜もいいですが、自分が一番カッコよく感じたのは趙雲(フー・ジュン)です。冒頭の見せ場だけに終わらず見事な闘いぶりを見せてくれますキラリ
周瑜の部下として活躍する甘興(中村獅童)は映画オリジナルキャラだそうです。彼もなかなか負けていません。
武将たち"単"のシーンだけでなく、両軍のぶつかり合う"多"のところも注目です。その作戦と魅せ方に圧巻で感動します。
曹操が奪おうとする周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)は確かに美人なのですが、声が工藤静香っぽくてヤだなと思っちゃいました。自分は孫権の男勝りな妹・尚香(ヴィッキー・チャオ)の方がキュートで好きですハートマーク
この映画、2時間半ありますが後編へ続きます。自分は『三国志』読んだことないのでこの先の話を知りません。PartⅡ公開は4月だそうで…絶対行くぞーッ!!

公式サイト→http://redcliff.jp/index.html
Thursday, November 13, 2008

tour of Fukuoka

カテゴリー: 日記
1(土)2(日)と4人で福岡へ行ってきました新幹線

朝、8:27発のぞみに間に合わせるための電車に乗り遅れてしまったために\630払って次発の特急に乗るハメに失敗顔長いこと住んでますが、京都~園部間で特急に乗るなんて初めてでした。
幸先良くなかったものの無事に新大阪で合流でき、時間通りの新幹線へ。
約2時間後、小倉で乗り換えて門司港へ。そこまでの普通電車がアメリカの地下鉄っぽい感じで、早くも関西と九州の違いを実感。

レトロを売りの一つにしている門司港エリアですが、駅に着くとホームから既に明治の雰囲気。職員の服も他とは違います。
駅を出るとスグ前が港で、色んな建物や船が並んでいました。

さて、この日のランチはその辺の看板を見て気になっていた焼きカレーにすることに。
焼きカレーの正体は…グラタンのようにオーブンで焼いたカレーライスでした。自分はシーフード:\990をオーダー。美味しかったのですが、正直、ノーマルとの違いがよくわかりませんでした困り顔

店を出て、遊覧船に乗りたかったのですが、この日は団体向けに貸切で乗れず、別の1サイズ小さな船に乗ることに。
15分で\500というお手頃観光で、天気が良かったので下関側や巌流島なんかもよく見えました親指サイン

いよいよ、門司港を後にして博多へ電車
小倉から乗った特急ありあけはヨーロピアンな感じでスッゴイおしゃれキラキラ車体もTGVに似てました。
博多から乗り換えた地下鉄もヨーロピアンで、こいつは可愛い軽自動車って感じでした。

午後3時を過ぎて、一度、身軽になるためにチェックインしたお宿は〔アパホテル 福岡渡辺通り〕。新大阪~博多の新幹線往復指定席とここの朝食付き宿泊代合わせて1人約\25,000!!リーズナブルでしょ?
ホテルでちょっと休憩するだけのはずが、風邪気味だったOの体調が悪化。熱はなかったのですが、のどがヒドイ状態風邪ひき顔
少し様子を見て、このまま4人でホテルに入り浸るわけにもいかないだろうということで、ひとまずOを寝かせて、夕飯をどうするか考えがてら一番近い目的地の一つ〔キャナルシティ博多〕に歩き出しました。
キャナルシティは都会ならあるであろう複合商業施設ですが、なぜ自分が行ってみたかったかというと、偏にこの球をくり抜いたような建物を見てみたかったからです。
大きな劇場のようで、夜はライトの具合でイイ感じでした
振り返ると音楽に合わせて動き噴き出す噴水がありました。

一通り見て回ったところで一時帰還すると、奴は復活してました。のどはダメダメなものの顔色も良くなり出る気満々勝ち誇り顔
でも一応気遣ってタクシーで行くことに。
まず、入ったのがモツ鍋の店。辛味噌の方を頼んだのですがMちゃん以外は初めてのモツ。自分の感想は→「いつまで噛んだらええんやろ?あと、ニラと共に歯に挟まる汗々」美味しかったけど、自分から推すことはないと思います。で、既に地鶏の刺身も注文してましたが、雑炊も追加ご飯4人ともお腹減ってたんでしょう。写真1枚も撮らず、あっという間に食べてしまいました。
しかし、せっかくの博多をこれだけで終わらせる気はありません。そのためにモツも2人前にしたんですから。次に向かったのは〔ラーメンスタジアム〕。そして、選んだのは全員一致で博多代表・初代だるま。中に入るとスープを煮込んでる独特の強烈なにおいがしました。自分が頼んだのはワンタンメン:\800
麺は驚くほど細く、スープは脂たっぷりのはずなのにあっさり味で、そしてワンタンは皮は薄く具はしっかりと煮込まれた、何味も違うラーメンでしたラーメンおかげで、最後の一口まで重たく感じませんでした。
極めつけはデザートですソフトクリームそこまで計算する男です。行ったのは〔コールド・ストーン・クリーマリー〕知らない人のために説明すると、NY生まれのお店で、オーダーに合わせ-9℃に冷やした石の上でアイスとフルーツやクッキーを混ぜていくんです。梅田のコムサで食べたことはあったんですが本家は初でした。店員が揃って歌いながら作っていく光景は見てて楽しいです。

結局、福岡タワーや屋台街には行けませんでしたが、美味しく楽しく食べ歩けたので1日目は終了。着くと22時台だったと思います。
相棒は先に風呂へ入り、フロントから取り寄せた毛布を被ると眠りについたので、girl's部屋に入れなかった自分は映画を見ることにしました。イヤホン付けて。
選んだのは『ローグ・アサシン』。アメリカでのチャイニーズ・マフィアとヤクザの抗争に暗躍する殺し屋・ローグをFBI捜査官が追うというアクション映画で、ジェイソン・スティサムが日本語喋るシーンは面白かったです。
途中ウトウトもしたので、寝たのは1時台だったと思います。

翌朝、7:30起床。アラーム通りベル
歯みがいて顔洗って着替えて、近くのスーパーへ万札をくずしに。
朝食は9時過ぎ。ビュッフェで、和も洋もありました。自分は普段はパンなんでご飯にしました。ここで美味しい明太子にありつけたのはラッキーでした。
チェックアウトまで時間があったので、また映画。次は『スパイ・バウンド』リアルな手口や駆け引きが面白かったです。CMじゃモニカ・ベルッチが主演っぽかったのに、見るとやっぱ主演はダンナ(ヴァンサン・カッセル)やなと感じました。

11時過ぎて向かいだした2日目の目的地は太宰府天満宮。
何を隠そう今回の旅行のキッカケはここへ来ること。
自分とMちゃんは来年、国試に合格して無事に就職しないといけないので絵馬に願掛けして、皆おそろいの開運御守り買っておみくじひいてきました。おみくじは中吉でした。


次に奥へ進んで国立博物館へ。大きくて外観がイイ感じの所です。
菅原道真に関する特別展示をやってました。

説明書きなんかを読んでると時間がかかってしまいました
一般展示の所では九州どころか日本以外のものまで置いてたので、「何でもかんでも置きゃいいのか!?」って気にもなりました。
最大のミスは荷物を預け損ねたことなんですけど…。

博多に行っておみやげ買って、新幹線では一睡もせず新大阪20時着。
いろいろありましたが、4人無事に帰ってきました。
Thursday, October 09, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

昨日の夜、「アイアンマン」を観てきました映画

原作はアメコミ(MARVEL)でストーリーはこう下へ
~巨大軍需企業のCEOで天才的発明家でもあるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)。彼はテロ組織に拉致され兵器開発を強要されるが、パワードスーツを作り上げ、その力で脱出に成功する。
帰還したトニーは、テロ組織が自社製品を使用していた現状を知ったことで兵器産業からの撤退を決意し、自らテロ撲滅を行うための力として改めてパワードスーツを開発し始める。~

ストーリーは〔拉致と脱出〕〔パワードスーツの開発〕〔悪との決戦〕と大きく3つに分けられますが、トニーのパワードスーツも3つ登場します(3で最終完成形)。そんなスーツの完成までや主人公の心情が丁寧に描かれているので、大人でも楽しめる内容となっています。
爽快でも無茶苦茶な描写はなく、予想通りの展開と予想外の展開が自分にはいい割合で楽しめました嬉しい顔
個人的にマークⅢで颯爽と着地するシーンはカッコイイキラキラと思いましたが、顔のデザインは好みじゃないですね困り顔

アイアンマンは科学の力ロケットで戦うわけで、宇宙人でも超能力者でもありません。併せて大富豪賞金なのでバットマン=ブルース・ウェインとカブると思いきや、このアイアンマン=トニー・スタークは反対とも言える性格をしています。だからこそ他のヒーローとは違う魅力を持った面白いキャラクターになっているんだと思います。
ロバートも良い演技してますが、これから見る方は、付かず離れずの優秀な秘書;ペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウの好演にも注目ですハートマーク

しかし、まさか最後の最後であの人が出てくるなんて…びっくり顔

公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/
Wednesday, October 01, 2008

☆注目の映画★


今日は「ウォンテッド」を観てきました映画

ストーリーはこう↓
~職場に不満を抱き、実生活でも冴えないウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)はある日スーパーで男に命を狙われピストル、謎の女・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)キスマークに助けられる。
連れて行かれた先でウェスリーは、死んだ自分の父親が凄腕の暗殺者であったと聞かされ、その血を受け継ぐ彼も暗殺組織"フラタニティ"の一員にと勧誘される。
組織に属し、父の仇を討つことを決めたウェスリーは特訓を開始する。~
そんな複雑な話ではありませんが、意外な事実がわかってきます。自分が思っていた展開とは少し違いましたが、おもしろかったです。

この暗殺者たちの技術というのが尋常ではなく、銃弾をカーブさせ、車を自在に操り、気づけば背後にいるといった実に漫画らしい(原作はグラフィック・ノベルだし)ものなのですが、それを斬新にカッコよく見せてくれますキラキラ
ただ、さすがはR-15。所々生々しい描写がありますどんっ
でも、銃弾が空中でぶつかるシーンなんて、自分が中学時代の頃に思い浮かべてたことだったので「遂にやってくれたか!!」と感動と興奮と少し悔しい気持ちでした。
クライマックスの決戦シーンは、これまた自分のツボであるガン=カタの発展型ともいうべきものでした。

ここで言っておきますが、アンジーは主演ではありません(もちろん重要な役ですが)注意主演はジェームズ・マカヴォイ;29歳です。「誰?」と思った方は多いでしょうが、ナルニア1に出てくる"タムナスさん"です。他にも大作に出ていて、おすぎイチオシのようです。
演技派なので、今作のために12kgも筋肉up力こぶしたんだとか。でも本人は「アクションはしばらくいいかな」と言ってるそう。
そんなわけでアンジー見たさに足を運んだわけではなく、かといって彼を見たいがためでもなかったわけで、自分にとっての一番の決め手は〔監督の映像〕です。その監督とは「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」を作り上げたロシアのティムール・ベクマンベトフカチンコ正直、名前は憶えてませんでしたが、「ナイト・ウォッチ」を観た時の衝撃は今でも忘れられません。

あと、音楽はロックがメインでこれもcoolですギター

公式サイト右へhttp://www.choose-your-destiny.jp/
Wednesday, September 17, 2008

☆注目の映画★


「ハンコック」を観てきました映画

ストーリーはこう下へ
~L.A.に住むハンコック(ウィル・スミス)。彼はその超人的パワーで悪党退治や人命救助をしてきたが、周囲への被害を考えない"やり過ぎ"行為で市民からはクレームの嵐。
ある日、ハンコックに命を救われた広報マンのレイ(ジェイソン・ペイトマン)は自宅での夕食に招待し、イメージ改善を提案する。その方法とは周りの要求通り服役し、人々がハンコックを必要とした頃に復帰してクリーンに事件を解決するというものだった。~

まず、いつも酒臭くて服装もだらしないヒーローがコミックのようなカッコいいヒーローになっていくというコンセプトが面白いですね。
ハンコックの力は空を飛び怪力で鉛弾をもろともしないというスーパーマンのようなものですが、ヒーローもののお約束=似た様な力を持った敵との激闘といった展開にはなりません(ある意味なってますが)。楽しい話なんですけどバカらしいコメディに終わっていなく、ハンコックが人間らしくヒーローらしくなっていく姿は感動にも近いグッとくる感じで、見せ方や展開のさせ方が上手だなとも思えました。

個人的に、犯罪者を説得しようとして「ウルヴァリンもどきめ!」と罵られるところはウケました嬉しい顔

キーパーソンでもあるレイの妻・メアリー役でシャーリーズ・セロンが出てますが、自分はこの人好きです目がハート顔。ただ、スモーカーなんですよね~しょんぼり顔
主役のウィル・スミスはPRのために日本でいっぱい番組テレビ出てましたけど、いつ見てもサービス精神旺盛で、素晴らしいエンターテイナーだと思いました。

公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/

昨日は梅田で観てきたのですが、同じTOHOシネマズでも別館の方だったので慌てて移動しました汗々皆さんもご注意を注意(ってオレだけか!?)
Monday, September 01, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今日は「20世紀少年 ~第一章~」を観てきました映画
浦沢直樹さんの漫画は好きなんですが、これはまだ少しも読んでいませんでした。映画化の話を知ってからは映画館でストーリーを楽しむために敢えて読まなかったのですが…。

原作で知っている人も多いでしょうがストーリーはこう下へ
~1997年…ケンヂ(唐沢寿明)は売れないロック歌手を辞め、実家の酒屋をコンビニにし、失踪した姉の娘・カンナを育てながら母と暮らしていた。
ある日、30年前に小学生だったケンヂとオッチョ(豊川悦司)が考えた「よげんの書」通りの妙な事件が周りで起こり始めた。
時を同じくして、「よげんの書」を知る友人同士の印であったマークをシンボルにしたカルト教団が信者を増やし始めた。その教祖は自らを「ともだち」と名乗った。
「よげんの書」通りならば人類滅亡は2000年12月31日。ケンヂと仲間たちは計画を阻止することができるのか。そして「ともだち」の正体は…!?

またしても2時間半越えだったので見ごたえありました。そして、全くスキがなく面白かったです拍手
話のほとんどはサスペンス的展開で進んでいき、ラスト30分ほどでアクション的になります。
聞いたところによると、さすがに所々省いているもののカット割りまでコピーして再現しているようです。
あと、これから観に行くという方はエンドロールの後に第二章の予告編が流れますので是非観てください注意

この作品、スケールの大きさと共に豪華なキャスト陣にも注目です。小さな役まで誰もが一度は見たであろう人が演じています。しかも、原作にそっくり。
中でもユキジ役の常盤貴子を改めて「綺麗やなぁ目がハート顔」と感じました。「アタシがアンタを守ってあげる」ってセリフはカッコよかったですキラキラ

あと、T.REXの主題歌はCMでも聴いたことがあったのにタイトルが「20th Century Boy」だと初めて知りました汗々

公式サイト→http://www.20thboys.com/index.html#/index/

余談ですが、ここ数日いろんな番組に唐沢さんが出て回ってますね。しかも、どれも面白いからスゴイびっくり顔
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