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my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

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Friday, August 29, 2008

☆注目の映画★


以前買った前売り券で遂に「ダークナイト」を観てきました!!
原題にも邦題にも〔バットマン〕と付けられていませんが「バットマン・ビギンズ」の続編です映画

トップ画にバットマークを据えてることでお気づきの方も多いでしょうが、自分が一番好きなアメコミのヒーローがバットマンなのです☆

バットマンの魅力についてはさておき、近作の"最凶"の見所は今年1月に急死したヒース・レジャーの怪演による宿敵・ジョーカー口です。
バットマン=ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は彼の策略に苦しみ、次々と決断を迫られていきます。ジョーカーはお金のためでも信念のためでもなく、人の苦しむ姿を醜い姿を嘲笑うために犯罪を重ねていき、バットマンに一線を越えさせる即ち自分を殺させようとするのです。

そして、ブルースの幼馴染みであるレイチェル(マギー・ギレンホール)の恋人となり、ゴッサムシティーの"希望の光"となっていた検事:ハービー・デント(アーロン・エッカート)はこの戦いの中で天使トゥー・フェイス悪魔という悪に落ちていきます。

さらには、バットマンが守ろうとする市民に無法者と糾弾されます。

バットマンはどう戦うのか、全てを守りきれるのか。そして、彼が必要ならば街にとってどういう存在であるべきなのか…。
単なるヒーロー物ではない重厚な作品となっています。(反面、日本では万人受けしない気がしましたが困り顔)


前作からの主要キャスト中レイチェル役のみケイティ・ホームズから交代されていますが、何ら問題ありませんでした。自分としてはむしろ、今回の方が大人っぽくて好いです。
他に個人的には、前作でうやむやになっていたスケアクロウがきちんと出てきたのが良かったです。
また、かつてジャック・ニコルソンが演じたジョーカーやトミー・リー・ジョーンズが演じたトゥー・フェイスとそれぞれ比べてみるのも面白いと思います。

バットマンといえば、悪役に次いでもう一つ楽しみなのはメカですレンチ
特殊能力を持たない普通の人間である彼を支える重要なツールなわけですが、今回も新たなバットスーツを始め幾つか新装備がお目見えします。目玉はやはり彼が乗るバイク、バット・ポッドですが、コンセプトは自分の予想通りでした。でも、コウモリを呼ぶシーンが無かったのは残念ですしょんぼり顔

これから観る方に申しますと、この映画2時間半もあって長いです。短い作品に見慣れている方は2部構成だと思った方がいいかもしれません。まぁ、裏を返せば丁寧に描かれていて見ごたえもあるということなんですが汗々

あと、細かい点では、夜しか動かないバットマンが白昼堂々と行われる犯罪に対してどうするかなんですが、目立たぬようちゃんと手を打っています。

最後になりますが、自分は絶対にDVD買います財布

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
Friday, August 01, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「ドラゴン・キングダム」を観てきました映画

~現代のアメリカに住む青年でカンフー映画オタクのジェイソン(マイケル・アンガラノ)は如意棒と共に古代の中国へとワープしてしまう。そこで、ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)、ゴールデン・スパロウ(リュー・イーフェイ)、黙僧(ジェット・リー)と出会い、如意棒を孫悟空の手に返しジェイド将軍(コリン・チョウ)を倒すため旅に出る。~
といったストーリーで実に単純明快!これは主人公の成長とカンフー・アクションを楽しむ作品なわけですパンチ

何といっても最大の魅力はジャッキーとリーの初共演!!映画ファンなら、いや男なら「遂にか!?」とテンションが上がるはず。
でも、ジャッキーvsリーのシーンはちょっと長過ぎたかも困り顔
ちなみにちょっとネタバレですが、2人共2役やってます。

敵として狼の化身・白髪魔女(リー・ビンビン)が出てくるのですが…綺麗だった~目がハート顔

公式サイト→http://dragon-kingdom.jp/index2.html
Tuesday, July 22, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今回は「スピード・レーサー」を観てきました映画しかも、自身2回目のプレミアスクリーンでゆったりと。
もうほとんどの方はご存知でしょうが、これは日本の昭和アニメの代表作「マッハGoGoGo」の実写化で、監督は「マトリックス」三部作のウォッシャウスキー兄弟です。
日本も含め世界的に微妙な興行成績でイマイチなヒットぶりのようですが、アニメを見たことのない自分でも素直に面白いと思いました。「マトリックス(特に2・3)」の時のように複雑な内容ではなく、善vs悪、家族vs大企業、権力vs信念といったわかりやすい構図なので幅広い層向けに感じるのですが…。笑えるシーンもセンスやタイミングはナイスだったと思います。
映像ではやはりCGを使いまくりですが、まず「マトリックス」時と違いカラフルですキラキラそして、レースのスピード感はバツグンです
ダッシュ
個人的に、ボンドカーのような装備を駆使して反則装備で攻撃してくる輩と戦うところが気に入りました♪ちなみに主人公スピードの愛車は1人乗りと2人乗りの2タイプが登場します。
ヒロインのトリクシーはクリスティーナ・リッチが演じていて、すっごいキュートです目がハート顔身長158cmだからでしょうか、あの髪形とメイクでは28歳には見えません。



最後の歌では、日本向けというわけではなく、日本語交じりだったので驚きました。

これは絶対、映画館で観る価値有りの一本だと思います。観終わった後、「ごっ、すぴれーさー×3 ゴ~♪(旧マッハゴーゴーのリズムで)」と口ずさんでいるはず。

追伸、真田広之の出演シーンは少ないですが、続編やれば出番増えるかも。レーサーX(マシュー・フォックス)はカッコよかったぁ。

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/
Saturday, June 14, 2008

☆注目の映画★


悩んだあげく今回は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」にしました。先行上映で人が多いだろうと思って前もって席を予約して行きました。
ストーリーはあえてつづりません。今まで扱われたアークや聖杯と同じく有名な伝説の代物であるクリスタル・スカルとその謎を追い求める、今までと同じくインディと仲間たちの冒険なわけです秘密
自分にとって"インディ"シリーズは小さな頃大好きだった作品群の1つで、「前作までと違ってCGが多用されてるから冷める」というような前批判を聞いて少し心配していたのですが…楽しかった嬉しい顔
滑稽ながらも隙を突いて巧く逃げるインディは顕在で、前作までとその後の時の流れを組んだインディになっています。しかし、年老いてもなお強いなインディ汗々もちろん、帽子…戻ってきます(笑)
時代背景をわかりやすくするための描写が少し多い気もしましたが、アドベンチャー要素も十分。
そして、名怪演はケイト・ブランシェット!インディに謎を解かせるソ連軍大佐:イリーナ・スパルコとして登場します。流石はオスカー女優、かなりイイ悪役です。
あと、ポスターですが、ルーカスが携わると「スター・ウォーズ」っぽくなりますね。わざとなんでしょうか。
公式サイト右へhttp://www.indianajones.jp/top.html
未だに「インディ・ジョーンズ」を見たことがないというアナタ、どれでもいいから是非見てみてください。いや、見なさい!!

P.S.久々に前売り券を買ってきました。8月9日より公開、我らがバットマンの「ダークナイト」です。写真はチケットと特典です。
公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/ (注意音出ます。まだ日本向けは整備されてませんが。)
Monday, June 02, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」を観てきました映画
「~第1章:ライオンと魔女」の際は映画館に行かず、この前の地上波オンエアもカットが多くて見ていなかったので、おととい、レンタルして見ました。原作は読んでませんが、実にディズニーらしい作品に仕上がってるなと感じました。獅子座ライオンの声が実にカッコよくて誰かと思えばリーアム・ニーソンで、※魔女役はオスカー女優になったばかりのティルダ・スウィントンでした。
そして、メイン・キャスト&スタッフを引き継いでの第2章。ストーリーはこう下へ
~4兄妹がナルニアに平和をもたらしてから1300年後、テルマールのカスピアン王子は権力を狙う叔父・ミラース卿に命を狙われていた。逃亡の末、危機に陥った彼は"角笛"を吹く。
一方、ペベンシー兄妹はあれから1年、ロンドンでの暮らしに慣れ始めていたが、魔法の力で再びナルニアへと呼び戻される。しかし、かつてのナルニアは隣国・テルマール=人間たちに滅ぼされていた。~
前作よりも重厚なドラマになっていますが、その分「ロード・オブ・ザ・リング」により近づいた気がします困り顔
今作は何といってもカスピアン(ベン・バーンズ)王冠4兄妹が平凡なので余計に光ってみえますキラキラしかし、末っ子・ルーシー(ジョージー・ヘンリー)も負けてはいません。"お小さい"のに以前にも増して雰囲気や振る舞いにオーラが溢れてますキラー
個人的に後半の長男・ピーター(ウィリアム・モーズリー)とミラース(セルジオ・カステリット)の決闘シーンが気に入りましたが、あの時のミラースは「300」の主人公に見えて仕方なかったです。
今後のナルニア国物語は「~第3章:朝びらき丸 東の海へ」が制作中で、このヒットにより他の映画化が決まるそうです人差し指サイン

公式サイト→http://www.disney.co.jp/narnia/
Saturday, May 03, 2008

☆注目の映画★


おとといのことですが、公開されて2ヶ月になる「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を見てきました。
この手の映画は指輪物語やハリー・ポッターの様に長時間かと思っていたのですが2時間弱だったので、原作を読んでいない自分は少し展開を急ぎ過ぎのようにも感じました。それでも十分楽しめましたけどね。
ライラ演じるダコタちゃんは風格があってあまり子供っぽさを感じませんでした。アスリエル卿のダニエル・クレイグは雰囲気といいアクションといい、自分にはボンド(007)にしか見えませんでした(笑)
3部作なので次回にも期待したいところですが、未だ見ていないという方に本作の重要アイテム〔黄金の羅針盤〕について少し解説させてもらいますと…早い話が方角を指すコンパスとは違って映画では"真理計"と呼ばれています。3本の針を色々描かれているシンボルに合わせると残りの1本が問いに対する答えに合ったシンボルを指すというもので、タロットに近いかもしれません。
公式サイト→http://lyra.gyao.jp
Sunday, April 20, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記
14日はホームルームがあるとのことだったのでバイトを入れず、しかもTOHOが\1,000の日だったので終わってから映画を見に行こうと考えていたら…終わったのは17時半過ぎでした疲れた顔 電車の時間に間に合わないので、一旦帰って一昨日の炒飯を食べてからもう一度出かけました。20:45からのを見たのですが、これぐらいの時間になると\300分お得気分が薄れるし(レイトショーはいつ見に行ったって\1,200なので)、帰りの時間がバイトあった日と余り変わらなくなるので、「あと15分早く学校終わってりゃあな~」と思いました。でも結局、行ってしまう映画バカなんですけどねあっかんベー顔

さて、時間と相談しながら今回選んだのは…「フィクサー」ですカチンコ
~弁護士事務所に籍を置くもみ消しのプロ"フィクサー"であるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は同じ事務所の友人弁護士(トム・ウィルキンソン)が携わる大企業の訴訟に潜む闇に巻き込まれてしまう。~
人差し指サインといったストーリーで、裏世界がいい感じにリアルでした。マイケル・クレイトンのプライベートが描かれる部分が必要なさそうで、後で巧妙に絡まってきてました。ただ、もう少しスピード感が欲しいかなと感じてしまいました。
トムの演技は圧巻だったのですが、ティルダ・スウィントンに関して自分としては今年のアカデミー助演女優賞を獲った事がしっくりいきませんでした。
公式サイト→http://www.fixer-movie.com/
Tuesday, March 18, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

先週の金曜日、あいにくの雨雨でしたが、単発の搬入バイトを終えて二条に向かいました電車

今回は「バンテージ・ポイント」ですハンディカム
~スペインでの催しの最中に大統領が狙撃された。シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は手がかりを追うが、目撃者によって真実は異なっていた。~
という感じのストーリーで、単純な結末ですが、見せ方が秀逸です親指サイン 視点の中心に据える人物を換えるために4回も同じ時間まで遡るのです砂時計紫 そして、その度にパズルのピースが集まっていき、事件の真実が明らかになります。
サスペンスだけでなくアクションもスゴイです。CGにあまり頼らず、車カーチェイスは近年稀に見る出来ではないかと思いました。
役者陣は他に、ドラマ「LOST」でジャックを演じたマシュー・フォックス、去年「ラストキング・オブ・スコットランド」でオスカーホルダーとなったフォレスト・ウィッテカー、「エイリアン」シリーズで主役を演じたシガーニー・ウィーバーも出ています人差し指サイン
Saturday, March 15, 2008

☆注目の映画★


先週の金曜のことという時点で日記ではなくなっているのですが汗々、『デイ・ウォッチ』を観てきました。
上映最終日だったので慌ただしいスケジュールでしたがレイトショーで月

~はるか昔、特殊能力を持つ異種たちは光と闇に分かれて対立していた。両勢力は休戦協定を結ぶが、現代に至り戦局を覆す偉大な2人の異種が現れたことで均衡が崩れようとしていた。
光側の闇の監視者"ナイト・ウォッチ"のメンバーであるアントンもまた偉大なる異種の確保に奔走するが、その片方として目覚めてしまった息子・イゴールを闇側のボス・ザヴロンの謀略により闇側へと引き入れられてしまう。~
前作『ナイト・ウォッチ』までのストーリーはこう↑
で、今作は↓
~もう一人の偉大なる異種・スヴェトラーナの教育係を任されたアントンだったが、二人の間には恋愛感情が芽生えていた。しかし、アントンは息子との関係を修復したい気持ちとの板挟みになる。
そんな中、アントンに闇の異種殺しの嫌疑がかけられ、デイ・ウォッチから追われる破目となる。
そして、事態は運命を変えられるという"運命のチョーク"の争奪戦へと発展する。~

クスッと笑える所のあるダーク・ファンタジーなのですが、前回と比べると自分的評価は少し下がってしまいます。英語字幕(ロシアロシア映画なので)の遊びが減ってるような気がしたり、3部作のはずなのに「あれ、完結しちゃってない!?」という終わり方だったりと、単に新鮮味が無くなってしまっただけの可能性は否めませんが困り顔
3作目『ダスク・ウォッチ(仮)』はハリウッド製作らしいですが、良い仕上がりになってほしいものです。
結局、何が言いたかったかというと、オリガ役とスヴェトラーナ役の女優さんはホンマに綺麗かったってことです目がハート顔
Sunday, February 17, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

こっちが2月分ということで…汗々

木曜日のことですが、TOHOシネマズは10周年で毎月14日に\1,000なので行ってきました。勿論、バレンタインデーとカブろうが自分は独り映画です横目顔


今回は「アメリカン・ギャングスター」ですカチンコ
~フランク(デンゼル・ワシントン)は麻薬密売の胴元の右腕として過ごしていたが、その恩師の死をきっかけに跡を継ごうとする。しかし、周囲に敵は多く、シチリアン・マフィアや悪徳警官たち更には縄張りを争う黒人たちが障害となる。
一方、有り余る正義感から署で浮いた存在となり私生活にも問題ありの警官・リッチー(ラッセル・クロウ)は麻薬売買を阻止しようと奔走する。
フランクが成功を収めていき、リッチーの捜査が進んでいくと、二人の運命が交錯するピストル
↑といった内容ですが、これは'60・'70年代のアメリカ・ニューヨーク近郊であった"実話に基づく"話なのです! なので、フランク&リッチーは実在するそうです。
ベトナム戦争まで絡んでくる辺りがスケール大ですが、デンゼルとラッセルの絡みは終盤にならないと見られません。量でいうと「アンタッチャブル」のケビン・コスナー×ロバート・デ・ニーロってとこですかね。

この作品、ジャンルでいうとハードボイルドなんでしょうか?
ダークな部分も変にオブラートに包んだりせずに描いている(監督はリドリー・スコットですがタケシ・キタノ式!?)ので残酷だとか卑猥だとか感じる人もいるでしょうが、自分は結構好きな作風です。

あと、話題としては、フランクの母親を演じるルビー・ディー(御歳83才クラッカー)がアカデミー助演女優賞にノミネートしております。

公式サイト→http://americangangster.jp/
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