人はみんな同じような形をして、同じ機能をもっているように見えるが、よく観察すると、それぞれが異なった形と機能を備えている。 美しい?形とそうでないもの、走るのが速いものとそうでないもの、病気にかかりやすいものとそうでないもの… 全く同じものなんて一つとしてない。そんな存在が同じ学校で何年も勉強するなんて、無理があるような気がする。幼いうちから、親子納得のうえ、才能を伸ばす教育がベストだろう。バイオリニストとかバレリーナとかオリンピック選手のように、物理や文学も小さい時にたくさん触れる時間を持てば大きくなったら才能といわれるんだろうな。 同じように病気に強い体質も才能として開発できて、エボラ出血熱に感染しても生きていける人間いたらいのに…。多分そんな力のある人間は今でもいるんだと思う。 だから人類がこれまで残っているんだと思う。 人それぞれが、才能を持っていて、それを自覚することから、自分の人生が始まるのだと思う。 |