acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

SOLILOQUY

ひとりごと

 
August 25, 2014 10:47:53

定年

カテゴリー: 日記
8月10日、私たちの町を台風が通り過ぎた日…小学校の同窓会が予定されていたが、10日には小豆島に検定を受けに行く予定にしていたから、私は欠席の通知を出していた。
当日台風で、フェリーが欠航し、ずっと地元にいたが大雨の影響が私のところでも、かなりあって右往左往していたから、すっかり同窓会のことは忘れていた。
昨日、町のなかで、後ろから私を呼ぶ声が聞こえた。振り返ると小学校の同級生と名乗る二人の女性が前に立っていて、しばらくして彼女達のことを思い出した。同窓会の話になった。雨の中…70名参加予定が58名参加したとのこと、あの日は夕方から小降りなっていたけれど、それでもみんなよく出かけたものだ。

ふと彼女が、横浜に行ってた○○君が、あちらを引き払って戻ってくるんだって…と、言った。
自分が定年対象の年齢に達したのだと、心のなかでつぶやいた。みんな時間ができるから子どもの頃の友達との交流が再会するのだろう。
自営業に近い私は、これからも、毎日同じ生活を続けるのだ。私に定年はないのだから…。