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何も足さない。何も引かない。

水が流れるがごとく、風にたなびくがごとく、
自然体で素直な自分をさらけ出す。

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2007年12月27日(木) 18時55分45秒

『仲間分け。』の解答。

カテゴリー: 日記
遅くなって、
申し訳ありません。

忘年会や深夜の立ち会いが続いたせいで、
延び延びになってました…。

今回の問題は、
『位相幾何学』にちなんだものです。

『位相幾何学(トポロジー)』については、
実際、自分も学んだことがありません。

ごくごく表層の雰囲気すら理解してないかも…。

知ってるのは『新しい幾何学』、『柔らかい幾何学』と言われてるコトくらい。

だから、解答に間違いがあるかもしれません。

自分の中のイメージで解答しますので、
追記、修正がありましたらよろしくお願いします。

じゃ、早速。

仲間分けのポイントは、
『穴の数』です。

●6合升=穴0コ
●トイレットペーパー=穴1コ
●急須=穴1コ
●コピー用紙=穴0コ
●ティーカップ=穴1コ
●ソーサー=穴0コ
●やかん=穴2コ
●バケツ=穴1コ
●ドーナツ=穴1コ
●クロワッサン=穴0コ
●天野くん、大竹の眼鏡=穴2コ
●ストロー=穴1コ
●8=穴2コ
●∞=穴2コ
●CD=穴1コ
●カセットテープ=穴2コ
●バスケットボール=穴0コ

…ということで、
穴の数により、3つのグループに分けることができます。

カセットテープ、眼鏡、8、無限大なんかはかなり強引のような気がしますが…。

トポロジーの世界を解りやすく伝えるさい、
ティーカップとドーナツは同じ形に分類されるという例がよく用いられるようです。

この考えかたをもとに、
幾何学として何を研究するのかは、全く理解できてません…。

興味のある方は、ご自分で勉強して、
自分に解りやすく説明してください。(笑)

あとは任せたっ♪
2007年12月24日(月) 00時44分02秒

Merry Christmas...

カテゴリー: 日記

世界中のみんなに。

どんなに争ってる人たちも今夜だけは…。

2007年12月22日(土) 02時19分33秒

日食と月食。

カテゴリー: 日記
宇宙空間上の3点。

太陽、月、地球を考えた場合、

太陽、地球、月の順に直線で列ぶから『月食』が起こるし、
太陽、月、地球の順に直線で列ぶから、『日食』が起こる。

3点しか決めないなら、それは絶対に同一平面上に存在するっしょ。

一次元=直線≧2点。

二次元=平面≧3点。

三次元=立体≧4点。

三次元だからといって互いに直交するxy平面、yz平面、zx平面の3面だけしかないんじゃなくて、点や斜めの直線、平面は無限に存在してるはずだけど…。

それが『大(三次元)は小(一次元、二次元)を兼ねる』ってこと。

『シェルピンスキーのギャスケット』、
『メンガーのスポンジ』、
『ヒルベルト曲線』
みたいな微妙な次元もあるようだし…(フラクタル図形)。

今、リサ・ランドール博士の
『ワープする宇宙~5次元時空の謎を解く』って本を
読んでます。

自分は物理学の専門家じゃないけど、
想像力、空想力を駆り立てられてます。
2007年12月22日(土) 01時22分38秒

カテゴリー: 日記
一次元は点じゃなくて直線。
二次元は面。
三次元は空間。

だけど三次元空間にも点や直線や平面は存在するよ。

大は小を兼ねるっしょ!

点Aと点Bを結ぶ直線上に点Cがあれば直線やろ?

点Aと点Bを直線で結んだ時点で、
点Aと点Bは最短距離なんだから、
わざわざ点Cが最短距離を決める必要なんてない。

点A、B、Cがあって、
距離AB+距離BC=距離ACなら直線。
距離AB+距離BC>距離ACなら三角形。

円筒だとしたって、そりゃ同じこと。
2007年12月20日(木) 04時36分37秒

オヤスミなさい。

カテゴリー: 日記
今夜も『夜のお仕事』がありました。

『昼の仕事』との両立はツライね…。

…ってなこと言ってますが、『夜の仕事』も副業ではなく『昼の仕事』と同じ基本の業務なんですが。

明日は10時から先方へ報告に行かなきゃならないので…。

オヤスミなさい…。
2007年12月18日(火) 01時40分22秒

仲間分け。

カテゴリー: 日記
さっ、今夜も数学クイズの時間です。

今日は趣向を変えて、
計算なしの問題です。

『以下のものをいくつかのグループに分類してください』

●6合升
●トイレットペーパー
●急須
●コピー用紙
●ティーカップ
●ソーサー
●やかん
●バケツ
●ドーナツ
●クロワッサン
●天野くん、大竹の眼鏡
●ストロー
●
●
●CD
●カセットテープ
●バスケットボール

以上18コ。

数学を専門にやってる人から言わせれば、設問におかしいとこがあるかもしれませんが…。

そのときは遠慮なくご指摘ください。
2007年12月16日(日) 23時58分38秒

『トイレットペーパーの問題。』の解答。

カテゴリー: 日記
それでは解答です。
まずは、図をご覧ください。



図のように、
トイレットペーパーのロールを、
半径方向にザックリ切ると、
紙と芯に分解できます。

そうです。
トイレットペーパーは分解すると
台形の面をもつ四角柱に変身するんです。



その台形は、
上底=芯の外周
  =30πmm
下底=ロールの外周
  =200πmm
高さ=(ロールの直径-芯の直径)/2
  =(200-30)/2
  =85mm
になることが解ります。

さらに解りやすいように、
台形の面積を求めるとき習ったように、
変形すると、
台形は、
長さ(200+30)π/2mm、
高さ85mm
の長方形になります。

あとは、この長方形の中に、
厚さ40μmの紙が何枚積み重なってるかを考えると、

高さ85mm/厚さ40μm
=85×1000/40
=2125枚

もとのロールの巻き長さLは、
長さ(200+30)π/2mmの紙を
2125枚繋ぎ合わせた長さに等しいので、

L=(200+30)π/2×2125
=230×3.14×2125/2
=767.3×1000mm
=767m

正解は『767m』でした。
(π=3.141…で計算した人は、
768mになったかも?)


最後に、
最も簡単な解き方をご紹介します。

単純に、
『ロールの断面積を紙1枚の厚さで割る。』
という解法です。

ロールの断面積は、
ロールの全面積から芯の部分を引いたものなので、

{(200^2-30^2)π/4}/(40×10^-3)
=3910×10^3×3.14/160
=767.3×1000mm
=767m

うん、このほうが簡単だね♪
2007年12月16日(日) 16時16分16秒

トイレットペーパーの問題。

カテゴリー: 日記

いきなりですが数学クイズです。

ここに、
・ロールの直径 200mm
・芯の直径   30mm
・紙1枚の厚さ 40μm
のトイレットペーパーがあります。

このロール1本に巻かれている
紙の長さは何メートルでしょうか?
(小数点以下は四捨五入)

さぁ、みんなで考えよう♪

※難易度
 数学力   メモメモ
 ヒラメキ  電球電球電球
 面倒くささ 汗々汗々汗々汗々または汗々
 役立ち度  ドクロ
2007年12月15日(土) 15時33分00秒

『『酒屋の升』の解答』の問題?

カテゴリー: 日記
解答と問題の順番が、
諸事情により逆になってしまいましたが…。

問題は以下のようなものでした。

『昔の酒屋さんは、一種類の升しか使わずに
 1合刻みで酒の計り売りができたとのことです。
 昔の酒屋が使ってた升とは何合升でしょうか?』
(答えは一合升以外です。)

ヒント①
バケツやコップじゃなく、升であることがポイント。

ヒント②
手持ちの道具は、『酒の入った樽』、『一升瓶』、『○合升』の3つ。

ヒント③(制約条件?)
一回しか樽から汲めない。ただし、升から樽に戻すのはOK。
瓶から樽や升には戻すのはNG。
2007年12月15日(土) 13時35分04秒

『酒屋の升』の解答(完全版)。

カテゴリー: 日記
では、解答完全版です。

正解は『6合升』。

6合升がひとつあれば、
1、3、6合が計りとれます。

1合…
図の通り。

2合…
図の通り樽から3合採って、
升に1合残るまで瓶に移す。

3合…
図の通り。

4合…
樽から6合採って
升に3合残るまで瓶に移す。
升に1合残るまで樽に戻して、
残った1合を瓶に移す。

5合…
樽から6合採って、
升に1合残るまで瓶に移す。

6合…
そのまんま。

7合以上は、上記の組み合わせ。

スゴイよ♪
昔の酒屋っ!!

あっ、ここで追加情報。

みなさんがよく知ってる升は直方体ですが、
『万能升』というものがこの世にはあるそうです。

万能升は普通の酒升と違って、
辺の長さや高さがそれぞれ異なっています。

万能升を使えば、
理論上は858Lまで1L刻みに計りとれるらしいです…。
(写真は、1~20Lまで1L刻みに計り採れる万能升)

そんな必要ないと言えばそれまでですが、
数学ってスゴイですね。

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