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宇宙空間上の3点。 太陽、月、地球を考えた場合、 太陽、地球、月の順に直線で列ぶから『月食』が起こるし、 太陽、月、地球の順に直線で列ぶから、『日食』が起こる。 3点しか決めないなら、それは絶対に同一平面上に存在するっしょ。 一次元=直線≧2点。 二次元=平面≧3点。 三次元=立体≧4点。 三次元だからといって互いに直交するxy平面、yz平面、zx平面の3面だけしかないんじゃなくて、点や斜めの直線、平面は無限に存在してるはずだけど…。 それが『大(三次元)は小(一次元、二次元)を兼ねる』ってこと。 『シェルピンスキーのギャスケット』、 『メンガーのスポンジ』、 『ヒルベルト曲線』 みたいな微妙な次元もあるようだし…(フラクタル図形)。 今、リサ・ランドール博士の 『ワープする宇宙~5次元時空の謎を解く』って本を 読んでます。 自分は物理学の専門家じゃないけど、 想像力、空想力を駆り立てられてます。 |
一次元は点じゃなくて直線。 二次元は面。 三次元は空間。 だけど三次元空間にも点や直線や平面は存在するよ。 大は小を兼ねるっしょ 点Aと点Bを結ぶ直線上に点Cがあれば直線やろ 点Aと点Bを直線で結んだ時点で、 点Aと点Bは最短距離なんだから、 わざわざ点Cが最短距離を決める必要なんてない。 点A、B、Cがあって、 距離AB+距離BC=距離ACなら直線。 距離AB+距離BC>距離ACなら三角形。 円筒だとしたって、そりゃ同じこと。 |
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