月曜日は忙しくて 昼飯もとる時間はあっても 消化する時間がないという有様である。 休んでいたら間に合わない。 昼飯抜きのほうが仕事ははかどるかも。 しかるに昼休みの45分は電気の消灯を 行うからして仕事も真っ暗な状態でやらねばならない。 そこまでしてやろうとは思えないので 仕方なく休んでいる。 休んでいたら間に合わないのである。 それほど一秒、一分を争う仕事である。 今日は昼飯の弁当は頼んでなかった。 しかるにいつも頼んでいるのに 頼んでないのはおかしいと思って 勝手に頼んでいた。 昼ご飯なんか食べていたら 間に合わないのであるけれども。 まあしょうがない。 口では「ありがとう。」と 親切な奥様に言葉で謝意は表したけれども まあ余計なことだな。とも思っているのである。 親切というのは難しいのである。 まあいいか。 |