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2012/09/10 21:40:24

俳優

カテゴリー: 日記
今日も高倉健の特集がある。

映画はもはや斜陽産業であるし
 
テレビを通じて半分映画の宣伝を

したいのだろうか。

素顔の高倉健さんを 

いろいろなヒトが

語るそうであるが

俳優であるから

演技した映画の姿はあくまでも

仮の姿だろう。

本当の姿なんか

知りたくもないのであるが。

銀幕の中のカッコいい姿というのか

イメージと逆のような

言動を面白がって取り上げて欲しくないのだ。

あまり喋るとイメージが崩れるから

黙っていてほしいのだ。

喋りたいことがあったら

本でも書いて

文章で表現したほうが

よかろう。

インタビューに答えている

顔の特に目を見ていると

言葉を選びながらも

目がいったりきたりしていて

本音の事を喋っていないというのか

言い回しを考えながら

演技をしているようにも

思えるのである。

俳優というのは

一種の嘘つき人間というのか

演技性性格であるから

計算高い人間でないと

出来ない商売だと

思うのであるが。

その稼業を50年も

やっているのだから。

彼が言っていたことで

ヤクザ映画の中で

あまり身が入らないシーンだったのだが

観客が自分の演技をみて

映画を見る前と見た後で

性格が変わったように

見えたというくだりであるが

なんで真剣にやっていないのに

まあ真剣に見えるように

演技をしたにもかかわらず

観客がこうも反応してくれるのか。

とても不思議だったそうである。

今日の話はどういう話なのだろうか。

演技というのは

一種の嘘つきというのは

言い過ぎかもしれないが

あと何年この

稼業をしていくのだろうか。

今日はまたその宣伝を

見てみよう。

私も騙されてみたい

男なのだ。


撮影協力に「福岡市立総合図書館」

とテロップが出たが

なんやろうか。

もしかしたら

高倉健が主演で出た

中国映画の映像だろうか。

気になるな。