今日は、棚卸大作戦である。 まったく合わない在庫。 どこにあるのかわからない在庫。 台帳とまったく合わない。 こんなことって有得ていいのだろうか。 誰かが、持ち出したとしても わからんような適当な数合わせである。 会社の資産というのは どういうふうな位置づけなのか。 在庫も こんな在庫が計上されていいものか。 不良品のような販売不適格な在庫である。 返品処理にともない 膨大な不良資産が生まれている。 こういう在庫をどうするか。 まあ出鱈目であるから 誰が悪いの、彼が悪いの。 とにもかくにも どうしようもない 疲れるだけの 時間の無駄遣いというのか そういう徒労に終わった 一日だった。 |