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2010/08/08 22:32:54

カテゴリー: 日記
ただいまの室温は32℃である。

夕方は36℃であったので

だいぶ涼しく感じる。

日中は外には熱で体が溶けそうなので

日没後から外に出かけるようにしている。

一日中、家に居ると体が鈍ってしまうので

散歩のためにハダカに服を着せる。

どこに行くともなく歩いているが

どこを歩いてもマンション、アパートだらけで

誰も知っている人はいないし

自分を知っている人もいない。

まったく都市というのは

干渉もしなければ無関心なところなので

何十年住んでいようが人の出入りは

激しいし隣の人は何する人ぞ?である。

散歩をして冷房の効いた書店に入る。



パラパラと雑誌をめくり立ち読みである。

「天文ガイド」を読む。

ふむふむ今月は12-13日がペルセウス流星群か。

都会の中で☆空を眺めるには暗闇が必要だ。

今日は透明度が高いせいか

星の瞬きがふだんより明るく感じられる。

暗闇は都市部ではなかなかない。

あるとすれば廃墟になってしまった

高層住宅の跡地であるとか

誰も住んでなくて人工的な光がないところだ。

街路灯が邪魔して星の明かりを

邪魔してしまう。



この星空が人がいない

田舎で見たらどんなに見えるのだろうか。

天文ガイドの写真のように

星を見れるわけでもないし

暗闇を探さないと星は

なかなか見えないが

今日の星の瞬きは

異様なくらい明るい。

明日も晴れだろう。

天文ガイドによれば

来月は昼でも

金星が見えるそうだ。

異様な明るさが

昼間に出現すると

どんなふうに見えるのか。


天文ガイドの特集の

Nikon edg7x42

誰か使った人

いるのかな?

高すぎる値段に見合う

像が見えるのだろうか。