うちは日中はコンタクトレンズを使ってるんですが、自宅にいるときはメガネっ娘…もとい、メガネ男子です。 コンタクトは裸眼と同じような振る舞いが出来るので、外で作業するには便利なんですが、やはり、ちーとばかり、目に負担が掛かってる様子。 なので、帰宅後はたいていすぐにコンタクトを外してメガネにしています。 でもって、メガネを仕舞っているメガネケースが最近になって傷みが激しくなってきました。 内張りが捲れてきたり、蝶番の芯線が外れてきたり。確かこのケース、5年近くは使ってるもんなぁ。傷んでて当然か。 そんなわけで、新しいケースを買うために、メガネでいつも世話になっているお店へ。 「いつも世話になっている」とはいっても、コンタクトにしてからはあまり頻繁には行かなくなり、3年ほど前、レンズの度を合わせにいったのが最後だったかと思う。 店に入って、カウンター内にいた、おばさんな店員さんにメガネの清掃とメガネケースを探しに来たことを伝えると、おばさん店員、早速、メガネを洗浄機にかけ、その間に色々なメガネケースを出してくれた。 カバンに入れたときに、かさばらず潰れにくいものを、とお願いすると、更に在庫のある棚を開いてあれこれ探してくれた。 途中、メガネの洗浄が終わって、メガネの掛かり具合を調整してもらいながら、あれこれ雑談。 おばさん店員、今の店には2年前に異動してきたけど、前の店には20年ちょっと居てたそうな。 その間に変わった店長は8人…でも、店長より店のことも、店に来るお客さんをよく知ってたとのこと。 定年を過ぎてるけど、嘱託で頑張ってくれ、とのことで老体にムチ打って働いてる、と笑いながら話してくれましたが、嘱託でも残ってほしいと思ってもらえるほどの人材なんだろうと、話しながら納得。堅苦しくなく、それでいて、失礼な感じもない。接客をするうえで理想的なんじゃないかと思う。 メガネの調整を終え、メガネケース探しを再開、良さげなものが見つかり、お代を払おうとすると、タダってことでサービスしてもらえました(´▽`)(確か500円くらいしたはずなんですが(^_^;)) 車を運転するとき用に昼夜兼行のサングラスが欲しいなと思っているので、予算に都合つけば、また買いにこようかねぇ。 …おばさん店員の接客術にハマったかな?(笑) |
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