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2012/02/21 21:12:01

電動アシスト自転車

カテゴリー: 日記
電動アシスト自転車は

かつて乗っていたけれども

いまではもう廃車である。

バッテリーが干上がってしまったし

もう製造はしていない。

重い車体を支えるために

タイヤも普通のママチャリに比べて

太いし特殊である。

アシスト自転車で坂道を上るのは

たしかに楽であるけれども

バッテリーが切れれば

重い自転車である。

歩行者のいる中で電動自転車を

運転するのは怖いものだ。

漕ぎ出しで

力がかかるようになっているから

急に自転車が飛び出す格好になるから

へたに漕げないのだ。

急にスピードが出るようになっているから

歩行者にぶつかってしまいそうになる。

重たい車体を支えるために

タイヤは太く、スポークも太くという

感じである。

電動アシスト自転車というのは

中途半端だなと思う。

あくまでもアシストであるから

ある程度以上になると

電気の補助が出なくなるし

中国で普及している電動自転車が

なんで日本で認可されないのかな。

電動バイクと変わらないからか。


今日は雨の中を

自転車で帰ってきたけれども

マスクをして

カッパを着ていると

メガネが曇るし

前が見えないのである。

頼りになるのは

車のテールランプと

歩道と車道の境の

一本の白い線である。

いつパンクするかわからないので

ヒヤヒヤしながら

ゆっくり走るのであるが

途中の下りの坂道は

スピードが出すぎるし

怖い。

前が見えないというのは

怖いもので

歩行者も黒っぽい格好をしていると

闇に紛れて見えないのである。

雨の中を自転車で運転するのは

とても怖いものだ。

ツバのある帽子を被っていれば

良かったのであるが

雨が夕方から降るというのは

予想をしていなかったのだ。

明日から常に

野球帽はリュックの中に

入れておこうと思う。