We dream in color, but we live in black and white. って歌を確かスターシップが歌ってたなぁ・・・ 世の中、普通の人のみる夢は白黒で、感覚、例えば痛みとかもないという。 それが、自分の場合、もう覚えている限りの幼い頃からそうなんだが 夢はカラー、っていうか総天然色で、感覚も日常生活と全く変わりが無い。 よく夢の中でほっぺたつねれば痛くないから夢だって分かる、って言いますよね? 自分の場合、何度もやってるのだが、実際「痛い」ので区別がつかない(笑) 痛覚をはじめとする皮膚感覚、味、顔に触れる風とか、日常生活で普通にある感覚は全てそろっているような感じ。 だからええ大人になった今でも、目が覚めた直後、その瞬間が現実なのか夢なのか、区別がつかず戸惑う事がたまにある。 まあ、いまさらこんな事を書いたのも、今朝方、やけに生々しい夢を見て目が覚めたからで。 自分の場合、夢の細部は急速に忘れる事が多いのだが、こういうケースの場合は忘れずに残っている。 そうなるとかなり強く記憶に刻まれるらしく、ちょうど映画を録画したビデオテープのような感じでいつまでも記憶に残っている。 そんな「夢のビデオテープ」が数十本あります・・・・・ え? どんな内容だったのか?って? それは内緒ですよ、内緒(笑) |