▲
▼
| 1 |
もし、道で車に轢かれた猫を見つけたら? 自分は、少なくとも道端か植え込みにでも動かしてよけることにしている。 まあ、猫に限らず、犬でもタヌキでも。 可哀想、という感情ではない。 ただ、仮に動物であっても、遺骸が道路に放置されているのはしのびない。 もし、そのまま通り過ぎたら? もし自分が通り過ぎれば、多分、他に構う人などいないだろう。 多分、あとで思い出して何度も悔やむ。 そう思うからいつも止まる。 先日もあった。 同乗者がいたのでさすがに迷った。気がついていないふりはした。 でも10秒後には「すまない。あれは放っておけない」といって車を止めた。 動物が苦手、特に猫が苦手という彼女にとっては、多分気持ち悪い、とてつもなく気持ち悪い光景だったと思う。 でも、さほども嫌そうな顔もせず、終わった後には自販機で買った爽健美茶で手を洗うのを手伝ってくれた。ほっとした。 5月9日16:04の数分前のこと。 なんで分単位まで分かるかというと・・・ 「分離帯によけておきました。処分をお願いします」と110番したからだ :-) ちなみに道路の管理も警察の仕事だから、こういう場合に110番するのも正解。 受信センターのお巡りさんも「ありがとうございます」と快く応じてくれた。 <><><><><> 唐突にこんなことを書いたのも、たまたま YouTubeで "Cat gives a cardiac massage to his injured girlfriend" http://www.youtube.com/watch?v=GAaH_HlUD68 という動画を観たから。 これは、さすがに泣いた。 <><><><><> 猫と暮らしている人ならば、彼の行動が「心臓マッサージ」ではないことはわかるだろう。 その行動の意味もおそらく分かるだろう。 そのあたりの事をしたり顔で解説しているサイトやブログもある。 どちらが「正解」か、さして意味が、ない。 大好きな存在が、突然に失われてしまった戸惑い。 それはとても悲しい事であるから。人でも猫でも。 |
自分は「革靴」が嫌い。 理由:洗えないから。 でも、そうは言ってられない場合もあり、3足ほど革靴は持っている。 で。 まれに、洗うこともある。 自分で買うときは「これなら洗えそうかな?」というのを選んで買うし。 一昨日、しばらく通勤で履いていた革靴を洗った。 初めは慎重に、お風呂場でぬるま湯で薄めたエマールで洗ってみた。 それで、あ、これはいけそう、と思ったので洗濯機で一気に洗った(笑) まあ、すっきり綺麗(笑) 色のハゲたところは靴墨を塗り込んだら、まだまだ履けそうな感じ。 もちろん、普通は洗うものではないので、洗うことをおすすめはしませんが :-) |
とりあえず病院に連れていった。 まあ、連れていこうとしたら走って逃げるわ、元飼い主を噛むわだったし、当分は大丈夫だろう。 入院はせずに在宅でしばらく点滴。 って、点滴するのは自分な訳だが。 まー自分が関与しなければ、多分脱水症状でアウトだっただろうから、これでいいのだ。 |
本家のブログには書きにくかったのでこっちへ。 久しぶりに姪からメールがあった。 地震のあった年に実家に来た犬が、どうやら危ないらしい。 夜が明ける前に実家に帰ろうと思う。 5年ぶりか。 実家にも、実家にいる人らにも、もう思いも思い出もないので 帰ることはないと思っていたが。 |
面白すぎ。只今、一人も殺さず戦車を撃破するために奮戦中。 |
▲
▼
| 1 |