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(未だ挿し絵がありません) みすき~オジサンは電気が大好き でも みすき~オジサンは電気を良く知りません そんな みすき~オジサンの電気なお話し 電気を良く判らない オジサンが 良く判らないけど判る電気の配線のお話しをして行きます 良く判らないので 少しずつ書いたり 少しずつ更新したり 少しずつ書き直したり です 家の中には 色々な家電製品があって いろいろと配線(コード)が這っています これからのお話しには 電気の通り道(導り路)と走るオジサンが登場します イ)2本の平らな道 :配線(コード) ロ)坂道 :電化製品 ハ)オジサン :電気の流れ(仕事する電気) ニ)つり橋 :フューズ ホ)跳ね上げ橋 :ブレーカー / スイッチ これらは 電気の使われ方や周囲の環境で 少しずつ変化をします 例えば・・・ イ)平らな道は 舗装されてたり凸凹だったり ロ)坂道は上り坂で 長さは変わりませんけれども急さが変わります ハ)オジサンは走ると汗をかきます 坂を上っている時には仕事をしています ニ)つり橋は落ちる事があります ホ)跳ね上げ橋が上がると オジサンは通る事が出来ません ・・電化製品には W(ワット)とか A(アンペア)とか言った表示があります これらは どのくらいのオジサンが仕事をするかの大きさです または どのくらいオジサンに仕事をさせるかの目安です 1Aを一人のオジサンと仮定すると 10Aは十人のオジサンです V(ボルト)と言う表示もあります この数字が大きくなると オジサンのノッポ度が増します Wはオジサンの人数にオジサンのノッポ度を掛けた数字です A*V=W ・・配線(コード/テーブルタップ/コンセント)にも 同じ様な表示があります これらは 同時にどのくらいのオジサンが通れるかの案内表示です 同時に通るオジサンは横並び ですので たくさんのオジサンが同時に通るには 広い道が必要です ・・・づつく ただいま! 既に夜になっています 100wの照明(白熱電球)を点けました 一人のオジサンが汗をかきながら坂を上って行きました 白熱電球は光を出しますけれども 近寄るとかなりの熱を感じます オジサンのかいた汗はこの熱です オジサンは100wの電気を使いながら 光と熱に変わりました (光る仕事をしながら汗をかいた//理論上は逆ですけれどここでは考えから省きます) 電球を2つ点けると オジサンも2人になって 汗も2人分 従って倍の熱も出ました お茶を飲む事にしました 今度は電熱器のスイッチを入れました これも100wです 水を入れたヤカンを乗せました また1人オジサンが坂を上って行きます でも今度はさっきよりも ずっと急な坂で オジサンはたくさん汗をかきました オジサンがたくさん汗をかいた分 熱もたくさん出て ヤカンが温まります 電熱器は光が弱いけれど 熱がたくさんです 少し暑くなったので 扇風機を回しましょう 大きな扇風機です これも100w ぶんぶん回って風が来ました 今度も オジサンが坂を上って行きます その坂は電球の時よりもずっとなだらかで オジサンの汗も少なく なりました あれ? (汗=発熱) 扇風機なのに熱が出るの? 変ですね でもオジサンは汗をかいています きっとどこかに熱が出ています 探してみましょう ・・・づつく |
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好かれる事はまずありません