今日は、あるセミナーがあり、会の理事長として出席した。司会者から‘一応…理事長の○○さんです。’と紹介されたもので、‘一応…理事長の○○です。’と、自己紹介した。 もう少しナイーブな紹介をしてほしいものだ。後で笑いながら司会者にペナルティーサインを送った。 本当に一応…理事長を引き受けているが、言い方があるだろうに…。 |
6時から、私との間で問題をかかえている人と話し合いをする。 今日で解決するつもりで臨む。 冷静に、紳士的に解決したい。 0か100ではない。白か黒ではない結論を導く。 そして、すっきりと別れたい。 |
昨日の夕刻、心残りの問題の当事者から電話が入った。 私が電話を入れて、とれなかったことで、こちらの要件を確かめるための電話であった。 2人だけで会いたい旨の要件を伝え、予定を確かめての返事待ちである。 問題の解決が当時者同士でできるかもしれない。 やはり、すべて動いたに違いない。 返事が返るかどうか、果たしてこれからどんな結末が待つか分からないが、誰にと言うではなく…感謝の気持ちが湧いてくる。 |
昨月末に一気に動いた私の頭の中の問題は、順調にほどけて行った。 だが、今一つだけ、もやーっ…とするものが残ってしまった。 第三者の力を借りないと解決しないようだ。 相手が白と黒しか結論がなさそうで、妥協点をみつけようと言う、私の考えなど聞く耳をもたない。 無駄な時間と費用がかかるが、腹をくくって、第三者に任せることにしよう。 そう思えたことは、確かに前進だと考えてもいいのかもしれない。 |
6月末日、今日は私の頭のなかのあらゆる問題が一気に動いた。私からのアクション…相手からのアクション…いろいろなことが音をたてて動いた。 今月中に膿をだして、7月から前を向かって進んできたい。 |
他人と話をしていて、 “あなたは、いつも私たちの話しを聞かずに、自分のことばかり言っている。” そう言われて私は、相手の話の聞き役に徹した。 そうすると、あることないこと、昔のこと、関係ない事までぶちまけてきて…。 それでも、私は黙って聞いていた。 普段は、普通の会話ができていたのに、 ずっと、ずっと…私のことをそんな風に見ていたのだ。 この人たちは私のことを悪い奴だと思っているのだと、気が付いた。 私には悪意がないと伝えたいのだが、彼らは聞く耳をもっていない。 悲しくて、つらい。 離れたいけれど離れられない。 好機をまって時間の過ぎるの待とう。 それまで、このことは忘れてしまいたい。 |
近所に、私が犬と散歩で前を通ると姿が見えなくなるまで吠える犬がいる。8m幅の車道を隔てた反対の歩道を歩いていても吠えるから性質が悪い。吠えるからと言って番犬の役目を果たすこともなく、無暗にうるさいだけである。 私の犬は以前若い頃は吠え返していたが、最近は無視するようになった。吠え返すのもしんどくなったようだ。その犬に言いたい…無視されていることを認識して改めてもらいたいのだが…。 犬に言っても仕方ないか…、私の近くにいる人にも同じことを言ってあげたい気がする。 |
昨日、仕事で、ギリシヤ人と会って話をした。 出会うなり“今日は寝不足でしょ…、でも良かったですね。”と私が言うと、一瞬笑顔を見せたが、思い直して神妙に“そう、良かったです。でも、日本は残念でしたね。”と、言った。 彼は、日本で生まれたギリシヤ人だが、日本人的なところを多く見受ける。 寝不足どおしだったが、仕事の話は順調に終わった。 私のワールドカップも、もう終わった。 |