昨夕、町のボスの事務所で会議があった。私は風邪を引いていたので終始季節外れのマスクをかけたままで対応した。会議が終わってボスが“アスピリンあげよか?飲んだら一発で治るわよ!”と、言って…、事務所の近くにある自宅から写真のようなケースのアスピリンを一錠、コップに溶かして持ってきて、残りをケースごと渡された。
すぐに飲んでみた。なんだかすっきり楽になったが、ケースに日本語が書かれていないから、ひょっとして違法薬物ではないかと心配になりネットで調べてみた。簡単に検索してでてきたが。フランスで一般に手に入る風邪薬と書かれていて安心した。
そう言えばボスは1年に3回は仕事でフランスに行っている。
まさかボスが私に違法ドラッグを勧めるわけがないと一息ついた。
だが、巷では中高年層のドラッグ中毒者が増えていると言う。一応これからも慎重に対応しようと思うのだ。 |