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SOLILOQUY

ひとりごと

 
November 26, 2013 11:55:30

溜息

カテゴリー: 日記
ある日以来…私のことを嫌いになった人がいて…、その日を境に挨拶しても無視されるようになった。私が若かった時には、同じように挨拶もかえらず、目もあわせてくれなかった女性がいたが、彼女の場合、数年間経って私の目の前に表れ、じつは私に好意をもっていたと告白されて、びっくりしたことがあった。だがしかし、今回の相手は70歳の男性で、私には男色の気もない。
きっかけになったやりとりには心当たりがあるが、どう考えてもそこまで嫌われるほどの内容ではなかったように記憶する。
彼とは利害関係があるから、今のままではおさまらない。かといって第三者を立てるほどの事でもないし困ったものだ。

まるで、駄々っ子のようである。人間年をとると子供にもどると言うが、そう納得してしまえる関係ではない。

もうしばらくしてから、声をかけてみようと思うが、彼の態度から察する根の深さをみていると、いまのところ良好な関係にもどる自信がない。
自分では気が付かない一言で、私が彼の自尊心を傷つけたのだろうか?
人間の感情は恐ろしくデリケートなものだと溜息をついた。