昨日は和歌山県の南東部、御浜市へ仕事に。転覆・座礁したフェリーを眺めながら仕事をしてました。 うちの会社の基本的な仕事である住宅ユニット輸送の場合、4t車数台と10t車数台が1チームで仕事をします。 10t車のドライバーは待機場所での積み替え作業が主体で、据付現場と待機場所を行き来する4t車にユニットを順番通りに積み込み、最終の屋根部材を積み込みすれば作業終了で、奈良に戻ることになります。 4t車のドライバーは待機場所から据付現場へ運ぶユニットが無くなった時点で作業終了、奈良へ帰ります。 ただ、10t車のドライバーで、据付現場で指揮をする輸送リーダーと、4t車で最終の屋根部材の輸送に当たったドライバーは、屋根部材が全て荷台から吊り上げられるまでは奈良へ戻れません。 必然的に、他のドライバーよりも帰りが遅くなる、と。 昨日はうちが最終の屋根部材に当たり、部材を吊り上げ、リーダーと据付現場を後にしたのが午後1時前。 他のドライバーは12時あたりには奈良に戻りはじめておりました。 和歌山の南東部で仕事をした帰りは、奈良南部の山間部を抜ける国道169号線を使って帰るわけなんですが、うちとリーダーが2台仲良く山道を走っていたところ、県境を越え奈良に入ってすぐのところでガードマンに車を止められました。 曰わく「10分前に土砂崩れがあって通行止めになりました」…なんですとぉー!∑( ̄□ ̄;) 仕方なく、来た道を引き返し、国道42号線を北上し、国道166号線から奈良を目指すことに。 国道166号線を目指す最中に、一緒の現場に来ていた仲の良い先輩に電話すると、すでに帰宅してるとのこと(T▽T) 午後1時に奈良に戻りはじめ、順調なら夕方4時くらいには帰りつけてたはずが、迂回して帰りついたのは晩の7時30分…。1日の走行距離、550kmオーバー。高速なら奈良から福岡まで行けます(ーー;) 隣の県に仕事しにいったはずなんだけどなぁ(´д`) そんなわけで、今朝は気の済むまで寝ておりました(笑) さーて、昼からまた機嫌の悪くなったパソコンを直すとしますかねぇ(´。`) といっても、コレが原因?と目星をつけた部品を交換するだけなんですが。 推理が当たってりゃいいんだけどなぁ…。 |
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