先日、何気にNHKのBS2を点けると、
『GIANT KILING』というサッカーアニメをやっていたので、
ボケーッと見ていた。
マンガが原作のアニメってのは数多くあるわけですが、
作画がヘボかったり、設定が微妙におかしなことになってたりで
原作を先に知ってからアニメを見ると、その出来にがっかりすることがある。
で、今回の『GIANT KILING』はまったく知らなかった作品で、
アニメ自体の出来も、さすがはNHKだと思えるくらい、
見事なものだった。
アニメを見て原作に興味が沸いたので、原作はどんなもんぢゃろな?と
本日、本屋で探してみると、ちょうど試し読みの小冊子があったので
読んでみた。。。おもろい!(´∇`)
この作品、主人公は監督。
弱小チームが強いチームをやっつける(←これがGIANT KILINGの意味)快感に取り憑かれたような人で、
型ハズレな考え方の持ち主。
自分が元いたチームが弱小チームになっており、
旧友の願いを受け、そのチームの監督を引き受ける、ってのが導入部の流れでございます。
うちは基本的に、個々のキャラが立ってる作品が大好きで、
このサッカーマンガも個性的なキャラがたくさん出てくる模様。
「模様」と書いたのは、現在のところ、まだ2巻までしか買っていないので(^_^;)
書店には15巻まで置いてあったけど、まだまだ続くと思われます。
画にすこーしだけクセがあるんですが、ま、嫌いな画じゃないので、
これからもじわじわ買い続けていきます。
。。。にしても、マンガを収納するためのケースを買い増ししないと、
ヤバい状態に( ̄▽ ̄;)
先月あたりに、最終巻の出たマンガが何冊かあって、
もう、あんまり増えなくて済むかなぁと思ってたんですが、
また新たに手を出してしまったので・・・いつまでこの状態が続くんでしょうか?(苦笑) |
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