acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

ユウキ日記

ありふれた日常を、感情のままに描ければ…

   | 1 | 2 |
2009-04-03

星降る帰り道

カテゴリー: 日記

君も、久しぶりって感じに思ってくれてるんだ…嬉しいな。

そのうち、休みの日には逢うのが当たり前になって、逢えない週は、お互い「淋しいな」って思えたら、素敵だね。

僕は、君と待ち合わせをして、見送りをしたその瞬間から、淋しく思っています。

だから、帰りの車の中で、君との過ごした内容を、いちから思い返しています。





いつからだろう…

君を、今までに出会った人達より、好きだと思いはじめたのは。





いつからだろう…

君を誰よりも、信じれるように思いはじめたのは。





いつからだろう…

君以外の人に、恋心を感じなくなりはじめたのは。





いつからだろう…

君に本音を話すのが、怖くなくなりはじめたのは。





いつからだろう…

君をいつまでも待ち続けるのを、苦にならなくなりはじめたのは。





いつからだろう…

君の姿より、心を好きに思えるようになりはじめたのは。





他の誰よりも、君の笑顔を見る人が、僕でありますように。





他の誰よりも、君との時間を過ごせる人が、僕でありますように。




他の誰よりも、君を幸せにできるの人が、僕でありますように。






他の誰よりも、君の愛する人が、僕でありますように。

2009-04-05

リンネ

カテゴリー: 日記

明白な夢と幸せ

君の側にいた100時間
君との一年
君に恋する生涯

全て叶った

    2009年4月5日
2009-04-10

サクラの約束

カテゴリー: 日記

サクラの写真を撮ってみました桜








このサクラの花のように、仲良しがいいなキラキラ

春の途中で散り行く花だけど、来年も再来年もずっと、ふたりっきりで咲きましょうねにこにこ顔

2009-04-13

ひとかた

カテゴリー: 日記

君が、どうなろうと
どう、行動しようと
全てに対応したい


その為に
心と体を捧げる


必要なものは
強さと優しさ


欲しいものは
君の未来


歩ませているのは
僕が愛した君なんだ






いてくれるだけでいい


2009-04-14

君の取扱説明書

カテゴリー: 日記


君は、汗をかけないから、暑い日には、太陽の下をできるかぎり歩かせないようにする。

300メール以上歩くと倒れる可能性が高い。



君は定期的に甘い物が必要だから、車には、チョコレートや甘い飲み物を常に用意しておく。

少しくらいの不機嫌なら、チョコひと粒でご機嫌になる。



君の頭には、メモリーカードが入っているので、曖昧な発言は、言わない方がいい。

僕の言った言葉を、僕自身より、的確に覚えている。



君は、納得がいかない事柄を処理するのが苦手だから、錯乱した時の対応方法を何パターンもシュミレーションしておく。

3分以内に解決しなければ、月に帰ってしまう。



君は体のどこかに、嘘発見機を装備しているから、嘘を付くだけ無駄である。

ウォーリィを探せのウォーリィを0.2秒で見つけちゃうくらいの高性能である。



君は、自分自身で可愛いと自覚しているので、「可愛いね」と、言ったところで、僕の評価は上がらない。

しかし、言わないと、なぜか評価は下がる。



君は常に自分の生き方を貫き通すので、決して弱音を吐きません。

だからこそ、傷つけないように気を配り、君だけを愛して、生涯守り続けなければいけません。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


これからも
よろしくねあははと笑う顔


2009-04-16

約束の日

カテゴリー: 日記


ひとつひとつ
約束を交して

ひとつひとつ
約束を叶えていく。

ひとつも約束を
こぼさないで
いられたら

君と僕は
生涯幸せですね。

嘘を付かない約束は
君が僕を信じ続けて
くれたから。

待ち続ける約束は
君を信じる事が
できたたから。

君と約束を交わすのは
全ての約束を
守ってくれたから。

僕の誓いは
天と君に。

2009-04-19

僕の将来

カテゴリー: 日記

その子とメールが始まったのは、去年の3月30日でした。

1日1メールだけの往復を、毎日していました。その子とのメールは、まるで手紙のやり取りをしているような感覚でした。

一ヶ月ほどメールが続いたので、「会いたい」事を告げると、こころよく返事をしてくれた。

写真を頂いていませんでしたが、今更、写真を要求するのも変だと思い、もらいませんでした。

~~~~~
~~~~~

5月3日

駅のロータリーで待ち合わせをして待っていると、駅の階段から降りてくる人が、その子だと一目でわかった。

僕にはとても、釣り合わない綺麗な人。

女性と二人で歩く時は、自然に手を繋ぐ僕ですが、そんな勇気すら出ません。

僕の経験上、メールの言葉と実際会ってからの言葉の使い回しは、違うものだと思っていたのに、その子の話し方はメールの時同様、丁寧な口調でした。

相変わらず、綺麗な話し方でした。

僕は自分のペースを完全に失っていました。

僕自身、育ちが良くないので、正直逃げ出したかったです。

~~~~~
~~~~~

6月1日

四回目のデートの日に、付き合いたい事を告げましたが、

「あなたは正直な人ではないので、今は付き合う事ができません。」

と、言われました。

「完全に嘘を付けないあなたは、まだ変わる事ができる。だから頑張って…」

とも言われた。

しかし、僕は自分のプライドに負け、彼女から逃げてしまった。

~~~~~
~~~~~

7月20日

一ヶ月以上経ってから、

「元気にしてますか?」

と、メールをしたら、返事が返ってきて、

「南港のアイス博覧会に行きませんか?」

と、その子からお誘いをしてくれた。

また、一日1往復のメールが始まりました。

~~~~~
~~~~~

8月3日

その日のデートは、思い出が深く楽しかった。

しかし、初めてその子と口喧嘩をしてしまった…

おさまりがつかず、再びその子から離れる結果になりました。

~~~~~
~~~~~

夏の口喧嘩で、僕とその子は、もう連絡をとる事はないと思い、区切りを付ける為に、一旦サイトを退会して、今の「ゆうき」という名前で、再登録した僕は、他の人と日記を通してメールをするようになりました。

半年頑張ってみたものの、その時に片思いをしていた子とは、結局会うことはできなかったです。

それでも、学べた事はたくさんありました。

~~~~~
~~~~~

2月

その子の誕生日を思い出して、

「もうすぐ誕生日ですね。」

と、半年ぶりにメールをしたら、

「誕生日覚えてくれていたんだ。ありがとう。」

と、返事がきた。

しかし、そのメールをしただけで、会うことはしなかった。

~~~~~
~~~~~

2月22日

半年ぶりのデートでした。毎回思っていたのですが、その子といる時の僕は、本当に幸せな気持ちになるのです。

その日の帰りに、また口喧嘩をしてしまった…

しかし、

その子は、以前の時と違い冷静だった。

帰りに、

「誕生日、明日だよね」

と、メッセージ付きのプレゼントを渡してくれました。

メッセージは僕の夢の応援です…

この瞬間に、僕の生涯が決まりました。

この子の為に、僕は変わらなきゃ…

    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ

今日はデートです。

また告白をします。

以前に告白をした時の気持ちとは、全く違う気持ちの告白になります。

「まだ付き合えない」

と、言われたとしても、かまわない。

僕の将来は二択です。

生涯独身か…
その子と結ばれるか…

だから、僕は告白はするけど、急ぐつもりはありません。

その子が僕を認めてくれた時は、僕が変われた時だから…





    2009年4月19日


2009-04-21

告白の結果

カテゴリー: 日記

初めて、その子から「好き」と言う言葉を言ってもらえました。

いつもは、「好きじゃなかったら、何回もデートしないよ」って、表現しか使ってくれないから、めちゃくちゃ嬉しかった。

夕方、なにげなしに、引いてみたら、引き止めてくれそうになかったから、降参したら許してくれた。

後、夕食の中の一品に、アンコウの刺身があったので、アンコウの刺身のウンチクを、三分ほど熱く語っていたら、

「アンコウじゃなくて、それアコウって書いてるよ」

って、サラリと突っ込まれて、非常に恥ずかしかった赤くなる顔

~~~~

次にアコウを見かけた時の為に、ウンチクを用意しました。



アコウ


●標準和名
キジハタ
●分布
本州中部以南
●生息域
沿岸の岩礁域
●釣期
初夏~晩秋

●メモ
アズキハタとも呼ばれるこの魚はその名の通り体にアズキ色の小さな斑点がビッシリ並ぶ。岩礁域や防波堤の捨て石周りに生息し、エビ、カニなどの甲殻類や小魚を食べる肉食性。刺身、煮つけにするとおいしい。

~~~~~~

日曜日の告白の結果は、マイナスポイントが貯まっているらしく、保留になりましたあははと笑う顔

(ポイントって、どうやって貯めるんだろ酔っぱらい顔?アニメ?アニメ

2009-04-22

「好き」の明細

カテゴリー: 日記


「そろそろさぁ、付き合っても、いい頃とちがうかなぁ…」



「なんで?」



「だって、知り合って1年以上経つし、何度もデートしたし…」



「あなた、あの時、マイナスからでいいからって、言ったでしょ。」



「そうだけど、僕が君の事を好きなのは、伝わってるよね?」



「伝わってるよ。」



「君は僕の事、好きだったりしないの?」



「スキ……」


「えっ!?」


「何?」



「今、『好き』って言ったよね??」



「言ったよ。」



「もう一回言って。」



「……嫌。」



「好きだったら、付き合ってもいいやんか。」



「まだダメ、あなたは、また余計な事を繰り返すかもしれないから。」



「それより、もう一回『好き』って言ってよ。」



「ダメ」



2009-04-23

契約の時

カテゴリー: 日記


「君に教えてもらった事を成立させたいんだ。」


 俺が教えた事?


「『愛される為に生まれてきた』って…」


 あぁ、それは俺達、悪魔の話しだ。


「悪魔?」


 俺達のような負の生物は、愛から生まれてきたからな。


「愛から悪魔が生まれたの?」


 俺達は憎まれる事で、愛を生む、創造物だ。


「僕は君の事を憎んだりしないよ。」


 お前はまだ幼い。俺達がいなければ、愛は成立しないってことだ。


「憎まれる為に、僕に会いに来たの?」


 憎むかどうかより、辛い事実を伝えにきた。


「悪魔は神様との契約で、嘘は言わないんだよね?」


 そうだ。


「辛い事を伝えるのも愛なの?」


 そうだ。それを伝えるのが俺達の役目だ。


「辛い事実か…」


 愛を知らない子を、お前は愛している。


「なんとなく、気がついてはいたけど…」


 本当に、それでいいのか?


「いいよ。他に彼女を愛し続けられる人はいないから。」


 それなら、何故お前は泣いている?


「辛い事実なんだ…」


 本当は愛がほしいんじゃないのか?


「今は愛を注ぐだけでいい。」


 お前に伝えておくが、彼女は変わらない。


「彼女は、愛される事しか経験していないから、愛する方法を学んでないんだ。」


 お前は愛する事ばかりで、愛される事を知らない。


「僕は、愛される事に幼く、彼女は、愛する事に幼い。」


 お前達は、元々ひとつだからな。全てが正反対で当たり前だ。


「悪魔の君も、誰かに愛されたりするの?」


 俺達も愛の一部だ。特定のモノに愛される事はないけどな。


「それなら、僕が君を愛してあげるよ。」


 勝手にしろ、だが俺は、お前を愛しはしない。


「それって、無償の愛だね。」


 言っただろ、悪魔は愛される為に生まれてきたんだ。


「僕は、その言葉の意味を理解したいから、彼女への愛を貫きたい。」


 無償の愛は辛いぞ。


「君は悪魔だから、契約で人を励まさないのは知ってるよ。」


    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ


 俺と契約を結べ。


「何を、与えてくれるの?」


 お前の辛さをとってやる。


「何を差し出せばいい?」


 お前の一生を、彼女に捧げる契約をしろ。


     2009年4月23日


   | 1 | 2 |