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ユウキ日記

ありふれた日常を、感情のままに描ければ…

 
2009-04-30

女王蜂と僕

カテゴリー: 日記


君と出会って、正解だと思います。


至らない僕を見つけると、君はいつでも僕から去っていこうとするからです。


きっと僕の事を、僕以上に、期待してくれているからだよね。


だから僕は、安心して君と話をすることができます。


最近では君が怒るのを、楽しめるくらいになってきました。


怒っている時の君は、とても女の子らしいと感じるからです。


いつも気付かせてくれて、ありがとう。


~~~~~


って、大人的な表現は、これくらいにして…


子供的な発想を書くとすれば…


君は


「天使」「妖精」「女王蜂」の全ての要素を兼ね備えています。


僕をいじめてばかりいると、


そのうち…


「鬼嫁日記」的な表現の日記を書いちゃいますよ…


  …


    …

「昔みたいに…」

     …


天使とは…


 ヘブライ語の聖書をギリシャ語訳した“αγγελοσ(Angelos)”=“使者、伝令”という言葉が、“Angel”=“天使”の語源である。

 この使者、伝令というのが語源であることから分かるように、神の意志を伝える使者として創造された。


「色々教えてくれるしね酔っぱらい顔


…………………


妖精とは…


日本語でのこびと、妖怪、竜、仙女、魔女にあたる。

 西洋の神話や伝説に登場する「気まぐれ」で、人間と神の中間的な存在の総称。


「ある意味、魔女…かもあせり顔


………………


女王蜂とは…


女王蜂は、群で生活を社会性のするハチの集団において、繁殖に携わる雌の個体のことである。

なお、創作等では女王蜂と王蜂が巣に君臨しているように描かれる例もあるが、ハチやアリではこのようなものは存在せず、雄は交尾すると死んでしまう。


「まだ、死にたくないわさびがきいた顔


    ∞§∞
   キラキラ
     キラキラ


後半の文章は、君と僕の想い出の一部です。

去年の夏、君にひどい日記を書いたよね。

日記の続きは、君を侮辱する文章でした…

あの時、

君を疑っていた僕に対して、君は悟すように何度も話してくれたよね。

「信じる事からはじめようね。」

って。

今日は、その言葉が頭から離れない一日でした。

この頃、疑っても、不思議と自然に疑いの気持ちが消えていきます。

「君だから大丈夫」

って、思えるんよ。

本当の事を言い続ける君は、不思議な力をもっているよね。


あのね、


この先にね、君が僕を認めてくれたとしたら、僕は本当に変われたんだろうな。


思うんだけど、


約束の日を先送りにしてもかまわないからね。


だって、


洋服を選ぶ時も、かばんを選ぶ時も、靴を選ぶ時も、食事を選ぶ時も、僕の10倍の時間をかけて選ぶ君だから、ね。


「ねえ、どっちが似合う?」


「こっちの方が似合ってるよ。」


「そうかなぁ、私はこっちがいいと思うんだけど…」


「そうなの?じゃあ、それにしようよ。」


「でも、これに似たの持ってるし…」


「え?そうなんだ…じゃあ持ってなさそうな、そっちのにしようよ。」


「でも、似合うかな?」


「似合ってると思うよ。それにしようよ。」


「もう少し、他をまわってから決めていい?」


ひとつひとつ、真剣に悩みながら選ぶ、そんな君が大好きです。