月曜日って小学校のころから、なんとなく憂鬱やった。
もし、土日が休みじゃなくて、月火が休日だったら、恐らく水曜日が
憂鬱な日になってたんやろうと思う。休日明けってほんまに憂鬱。
ところが独立開業の自営業になると、最初のころは、休日や祝日が嫌だった。
少しでも、お金を稼ぎたいから、 「早く月曜日になれ、お役所は24時間でなくて
いいから365日フルで業務してくれよ」 って最初のころは良く思っていた。
仕事が起動に乗ると、今度は元に戻って、「月曜日って憂鬱やなぁ~」って。
なんか、状況によってコロコロかわる僕って弛んでますね。(反省)
本日もプチ・フランス・レストランでお昼。
前菜1はサーモンだったが、撮るの忘れた。

前菜2は、あわび。 あわびのポワレだっけ?肝のソースがけ。
あわびがミディアム・レアの焼き加減で絶妙な歯ざわり。
喉に流れる瞬間に、あわび特有の磯の香りが最高でぇ~す。

下段はあわびの肝とブイヨンだっけ?のリゾット。
あわびを食べた後は、下段のリゾットで口直し。
これがまた、濃厚な肝の味とブイヨンのダブルで
お口を攻撃!! もう、やられちゃいましたぁ~。

メイン魚は、アマダイのポワレ。
フリットにしたアマダイのうろこがパリッパリで、噛むとサクッ!
アマダイの脂がジュわぁ~・・・サクっ、サクっ、ジュわ・ジュわぁ~。
下のソースとハマグリがアマダイと交じり合うとまた格別の甘さ。
サンキュー・アマ!

メイン肉はホロホロ鳥の真空調理。
正式な名前は忘れた。
真空調理法により、低温(65度)の湯煎で火を通せるため、肉が硬くならずに火が通るらしい。
食感は、ささみの刺身のような柔らかさで、それでいて、ちゃんと火が通ってる。味は淡白で癖もなく、めちゃ美味しい。
これは、冷凍じゃなく、チルド(冷蔵)だから、この味が出るらしい。
冷凍だと解凍時に血液が出てきて、それが臭みに変わるからなんやて。
このホロホロ鳥は、シャラン鴨で有名なシャラン産のチルド(冷蔵)。
サンキューホロホロ。
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