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日々精進

自己啓発と努力の日々

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2010-08-02

民間資格

カテゴリー: 免許資格



最近、
ちょくちょくと

プロフの4枚目の写真を入れ替えている

プロフ自体を見てくれる人も少ないのであるが

その中の、最後の写真がこっそり入れ替わっても
誰も気付かない

そう言う変化が、日常には欲しい

私が持つコレクションの中で
数少ない民間資格

基本的に他人の商売に協力するだけの民間資格は眼中にない

少なくとも管轄する省庁が認定した公的資格である
日商簿記とか、秘書、英なんかの検定までが
私のコレクションの範疇である

そんな中にあって、ダイビングの資格だけは
見た目が格好いいという
非常にミーハーな理由で若い頃に取った

これとは関係なく、我が国唯一の潜るための国家資格である
『 潜水士 』
職業ダイバーになるための必須ライセンスも別にある
それはまた別途、他の免許とともにお見せしよう

さて、メジャーなのはPADIとNAUIの2大団体だが、
写真が要らないのと見た目でNAUIにした

写真はアドバンスドである
お金さえ払えばマスターまでは出してもらえる
経験と能力はあるのだが

もともと見た目が目的なので十分である

この上のマスターは紺色で個人的に
これよりも格好が良いとは思わなかったし
インストラクター自体が潜りを楽しむのに
カードは必須ではないという考えで儲けのために
カードを押し売りする人ではなかったからである

これにしたって見栄で欲しいからと私の方で
御願いして申請してもらったものである

ライセンスと呼称されることも多いカードであるが
見せびらかす以外の目的に使ったことはないし
元来が、それ以外に使い道がないカードではある
2010-08-01

献血

カテゴリー: 献血



少し前のことになるが

新しくなった秋葉原の献血ルームに行った日の夜に
都内の他のルームの情報をネットで調べていたのだが
そのとき偶々、7年前に献血回数日本一で献血定年を
向かえて引退した方の記事を発見した

私自身も献血に対しては、それ程無関心でもなかったはずなのに、
その時はじめて知ったので当時は、それ程大きな話題でもなかった
のかも知れない

ところで、その時計算してみたところ
2003年に1054回(手帳回数)がその方の最終記録であったので
私の場合も先の長い話になるが順調に行けば抜ける計算になる

この古い記事に対する情報を全くフォローしていないので
七年経った現在、この記録を抜いた方が居られるのかどうかは
全く分かりませんが、当時ちょっとしたニュースになった位なの
ですから、記録が塗り替えられていれば私が知らなくても再び話題に
なったはずでしょうし、この記事に関するコメントをブログなどで
なさっている方が何人も居られるので、どなたかが知っていれば
その後の記録もネット上に全く出てこないとも思えません

しかしながら、そもそもが他者との競争ではありませんし回数云々、
日本一とか言う話もこの記事を見掛けて知ったのですし、そのとき、
何となく自分が定年するまでに出来る回数を数えてみると成分献血
ならば何とか記録を抜けそうなことも分かったというだけなので
何としても抜いてやろうなどということは今でも考えていません

それに、記録というものは更新されるのが宿命ですし、その後に記録が
塗り替えられていないかどうかも、正確には分からないのですから
一人で張り切っても仕方がないというところもあります

また、仮に一旦は抜いたとしても私よりも若い多くの方に、
すぐまた抜かれてしまうということも予想に容易い話です

ただ、健康管理や体調の維持という観点からは、これまでの人生では
ほぼ万全だったと言え、治療目的での医療行為を受けたのは20年程
前に歯科医に掛かったのが最後です。それ以来、医療保険を全く使わない
というだけではなく風邪など病気にもならず薬も一切飲んでいません

今後も、こうした健康状態が続く限りはマイペースで献血を続けて
いこうとは考えています

ちなみに、最寄りの献血ルームで度々お会いする、
あるドクターに言わせると私は、
「献血の鉄人」なんだそうです
2010-07-31

カリフォルニア・ライセンス

カテゴリー: 免許資格



米国の運転免許はかなり前から海外からでも更新が可能ならしい
便利になったものである

私のは大昔に切れて、当時はそういう便宜はなかったから
次に渡米するまでは、どうにもならないことになっていた

実際、効力を発揮するのは米国内にいる時だけな訳だし
日本と違って、切れる前に手続きしても
切れてからしても
費用もペーパーワークも全く同じだったから
何れ、行くことがあったら
その時にでもと思っていた

DMVに払う値段だけが5倍以上になっているらしい
新たに取るのは日本程ではないにしろ
結構、難しくなっているらしい

そんなことは、ともかくとして
有効なカリフォルニアのIDを再び手に出来るのは
一体、何時になるのだろうか
2010-07-30

検索エンジン

カテゴリー: 日々の徒然
GoogleとYahooの検索エンジンが提携する

そんな時事が話題になっている

我が国ではオークションでも検索でも
Yahooはトップの偉大なる巨人企業だが

グローバルなアドレス空間全体としては
Googleが圧倒的な寡占状態、

研究データや特許情報、判例情報といった専門検索では
それぞれサイトのエンジンとデータベース、リンクを使うし、
一般的な検索は基本的にGoogleだけで足りる
私の場合はYahooを使うのは地図と路線、オークション
などでYahooを使っていて移るのが面倒なので
そのまま検索する場合など以外ではYahooは使わない

当初、Yahooは検索用メタデータの構築を人力の登録方式で
行っていた。調べる側としては更新レスポンスにも劣るし
何よりもYahooの社員によって選別される、情報が左右される
そういうことが、ものすごく気に入らなかった

実際、登録方式時代のYahooは殆ど使い物にならなかった

結局、Googleに倣いロボット方式になったが
エンジン性能が比べ物にならないから
使い物にならない事情は殆ど変わらなかった

これで日本でもエンジンではGoogleが標準になり
OSのWindowsに近い状態になる

使い勝手が良くなるのは歓迎だが、ただ一つの仕組みに
世の中が支配される事態を懸念する向きも少なくない

実際、私の場合は調べものをしていて
Googleで1件もヒットしないことが結構ある

1WORD検索で1件もヒットしないと何か調べ方やキーワード入力を
間違えたのかと確認してしまうものであるが決してそうではない

世の中の多くのは、ネットの検索で何でも情報が手に入り
大方のことは多かれ少なかれ分かるものだと考えている

しかし私の感覚では、ネットに蔓延している情報は
嘘や間違いに満ちており、特に難しいこと程、独自の解釈を気取った
平たく言うと誤解と歪曲にまみれたあげくデマに姿を変える

分からないことを分かったつもりになる知ったかぶりは
マスメディアでも周知の通り、非常に多いから
結果的に簡単に分かり易く書かれた嘘の話が裏付けのない
まま引用に引用を重ねて多数派のようになり
初めて調べる人にとっては、恰も本当であるかのような
印象を与えてしまうことになる

実は活字メディア、出版物の時代からそうしたことは
結構あって、学術書には少ないものの
読み物系の解説書はそうした説明が非常に多かった

こうした情報を鵜呑みにすることは危険であるし
こうした情報を得て知識を増やした気になるのは
単なる錯覚に過ぎないのである

Googleは必ずしも答えを教えてくれる万能の知恵袋では決してない
巷に溢れる情報を整理してくれるだけなのである
使う側も、そのことだけは忘れてはいけないだろう
2010-07-29

予約

カテゴリー: 映画・DVD
ここのところ立て込んでいて
期限を過ぎてしまったものが幾つか有る

図書館の資料、書籍・CD・DVD
これらの返却期限

催促される前にさっさと返しに行こうと思っていたら、
貸出期間の短いDVDに予約が入ったらしく
電話が掛かってきてしまった

色々返して、別のものを借りる
DVDは学校が夏休みのためか新作や人気作は殆ど貸出中

それでも、まだ借りたことのないものを選択する
『オー!マイ・ゴースト』(2008年)

1本も残っていないが
新作の紹介を見ると何と『アバター』がもう入っている

いつもは予約なんかしないで、ほとぼりが冷めるまで
辛抱強く待って、予約を消化して戻ってきたのを
陳列棚に見付けては借りていくことを楽しみにしていた

一応、予約されている人数を確認すると25人
しかも、まだまだ増えそうな気配である

今度ばかりは本当に何時になるか全く見当が付かない
それどころか、ほとぼりが冷めても2~3人くらいの予約が
慢性的に入って半永久的に棚には並ばない可能性もある

行列に並ぶのが嫌いなのに
初めて予約を入れてしまった
仕組みとして在るのだから使わせて貰っても構わないだろう

ちなみに『ターミネータ4』も調べると
未だに17人が予約中
相変わらず根強い人気だ

こういうことが我慢できない人は
サッさとレンタルショップで借りちゃうんだな
きっと・・・
2010-07-28

セスナTU206G

カテゴリー: 飛行機のこと
2人を乗せた小型の飛行機が行方不明になり捜索中だと
何となく戻ってこないとかではなく
通信が途絶えた後、行方が分からなくなった

そういうときは残念ながら九分九厘墜落している

携帯電話の位置情報から付近を捜索
降りられそうな場所がないところで
空中に飛行機が無いなら
落ちた以外には考えられない

ご家族には気の毒であるが

これからの作業は機体の確認と遺体の収容だけだ

そう言う暗い話はともかく

2人しか乗っていないのに
セスナTU206G

私が最も多く飛行時間を有するC172よりも
一回り大きな機体である

172でも4人乗りである
撮影の装備などがあるのかも知れないが
それでも6人乗りはオーバースペックでは

と思ってしまう

最大航続距離なども大差がない

エンジンが4気筒と6気筒で速度は20ktほど速いが
撮影が目的ならば最大速度は重要ではないように思う

何が大きく違うのかと言えば
上昇限界高度が倍以上なのだ

それが為なのかどうかは一切定かではないが
6人乗りに2人乗ってのお出掛け

1人の救助(遺体収容?)に7人も出掛けて
5人も亡くなったヘリに比べると・・・
あれというか・・なんなんだが・・・

乗ってみたいね久々に  飛行機・・・
2人乗りでもいいから

続くね
航空機の事故って

あっ、ちなみにヘリの方は確か全部で13人くらい乗れたはず
さらに御値段の方は約11億、もちろん円で
2010-07-27

128GB USBメモリー

カテゴリー: PCとゲーム
中1日おいての徹夜の連ちゃん

世間を騒がす暑さとは関係なく
結構しんどかったが
判例研究報告も書き上げて

印刷して提出するために
これも久々の東京キャンパスへ

今年度のパタンなのだが
東京キャンパスへ出向くときは
秋葉へ寄り道

結局、購入したのはDVDの書換メディアとジャンクを少々

しかし、JUSTルッキングで
128GBのUSBメモリー、もちろん本物を見た
同容量のUSB外付けSSDも並んで売られていたが

遂に、ここまで来たか

少し前まではヤフオクで
このサイズのフラッシュメモリを
見掛けるときは100%インチキで
見せ掛けだけ大容量化している
騙しの商品だった

今は、OS騙し型のメモリでは、うん百ギガやテラも
出てきてるから、そういうサイズは間違いなく
インチキであるが

本物が出てくるとサイズだけでは偽物と判断できなくなるのが
世の中の進歩の中で、IT関係の抱える悩ましいところでもある
2010-07-26

矛盾

カテゴリー: 日々の徒然
辻褄が合わないことがあると嘘がばれる

正確に言うと、矛盾する事実があると
何れかが嘘であることが発覚する

相反する事実の内、どちらが嘘なのかは
その時点では、第三者には明かではない

だから何が嘘なのかは分からないので
厳密な意味で嘘がばれたとは言えない

しかしながら、矛盾する事実を公然と主張している
当人が嘘吐きだと言うことだけはハッキリする


女性のプロフで相手に望むことの内、多いのは
うそをつかない人、浮気をしない人、自分の言ったことに責任が持てる人

嘘吐きや無責任が、そんなにも多いのかと思ってしまう

中には、暴力をふるわない人、真面目に仕事をする人
って、改めて希望として書くような話じゃないだろう

しかし、女性のプロフにも矛盾を見付けることがある

もちろん、まるっきりの悪戯で、女性の仕業ですら
ない可能性も否定は出来ない

番号から推定すると登録したのは私よりもずっと古くて
極めて長期に渡って登録を放置したままで、
実質的には二度とログインする気も無いような気配である

それでも写真付きのプロフでアクセスカウンターが
何と 171
女性の数字としては驚異的に小さい
しかも、その内の十幾つかは私が様子を見る度に増えたものである

私の知る限り、登録から24時間以内の方を除き
ダントツで最低の数字である
本日、登録したばかりの女性にも瞬く間に抜かれる数字である
システム変更の時にカウンターが一度リセットした可能性はある

それにしても、写真付きで日記もあって検索を掛けると
今でも、ちゃんと出てくるプロフだし
システムが一新してから、もう既に大分経つから
何にしても少なすぎる

その理由が、この嘘の自己紹介にあるのかどうかは
定かではないが、一瞬で分かるような矛盾ではない
だとすると、仮に後から気付いたとしても、
もう少しカウントを増やして然るべきである

それとも多くの男性会員が私が考えるよりもずっと賢くて
こういう嘘には騙されないベテランばかりなのか

真相は闇の中である

ちなみに矛盾の中身も気になる人が居るかも知れないので
申し上げておくと
歯科医でもって、スタイル抜群のモデルもなさっているという
そういう触れ込みなのだが

新米歯科医です
というプロフが作成されたとき彼女は22歳
しかし、我が国の制度上、医師と歯科医は海外スキップなどの
いわゆる飛び級を経ない限りは、現役の早生まれでも
卒業した時点で、既に24歳の誕生日を過ぎているはずである

父親が開業歯科医で商社マンでもなく
中学の時からモデルをしているそうなので
帰国子女などであることは全く有り得ず

だとすると
このプロフは大卒が新卒で22歳という早とちりから
医学部、歯学部が6年制の課程であることを
すっかり忘れたか、知らないままに作成された
そういう種類のものであることが判明する

どこまでが嘘なのか
果たして全部が嘘なのか
単なる年齢詐称なのか

或いは、魅力的な話ばかりを列挙して
バカな男を騙そうとする業者の罠なのか
疑問は深まるばかりである
2010-07-25

エントリー

カテゴリー: 研究と学生生活
実は昨日の早朝、ふと思い出して確認したら

なんとエントリーの締め切りを過ぎてしまっていた

もう一つの学会発表

前回見たとき日程が未定だったので未だ先だと
タカをくくっていたら時の過ぎるのは早いもので
それ程ノンビリしていたわけでもないのであるが
とっくに申込期限を過ぎていたのである

しかし、これも例年のことのようであるが
「延期しました」

何と、予稿集の原稿締め切りが7/24日まで
ついでに申し込みも同日まで

申し込みから原稿提出までのブランクも全く無しで
全部その日の内に済ませればエントリーが可能になる

どうするか、諦めるか


長い人生の中では、幾つものことを諦めなければならない
しかし、それはどちらかを選ばなければならないときに
残念ながら選べなかった選択肢が辿る必然

少なくとも自分の場合はそうだった
体は一つなので、どうしたって出来ないことは出来ない
けれども出来る可能性が少しでも残っているのに
自らの意思で已めてしまうこと

そういう選択はない

急いでテーマを決めて申し込み画面を操作
パーソナルデータだけでなく
タイトルと簡単な内容説明も入力するので
これだけでも結構時間を取られる

何とかエントリーの受付段階を終了すると
次なる関門、原稿提出が控えている
これが結構大変なのである

ネタ的には複数もっており、
ある程度予定をしていたものもあるので
これを規定のフォームに仕上げれば良いだけ
とも言えるのであるが

原稿レベルに書き上げているわけではなく
文章として存在しているのは
自分の考えを部品のようにメモにした
最も初期段階のドラフトレベルのメモ帳ファイルである

これをテーマに沿って
指定のフォームでページ数や文字数、
章立てや全体のバランスまで考えて仕上げるのは
結構しんどい作業である

本当に終わるのか
考えていても仕方がない
黙々と、そして只管に
作業に打ち込むこと19時間
何とか間に合わせることに成功した

厳密にはPDF化してからの原稿のアップロードが
日付を回って今日の未明に割り込んでしまったが
ファイルが届いていれば無視されるようなことはないだろう

あとはエントリフィーを送金するだけである
これも忘れないようにしないと
当日でも払えるが、事前送金よりも1000円も高くなる

何はともあれ、無事に間に合って良かった

御陰で、今日は一日抜け殻状態

更にその御陰で
もう一つ締め切り間近の事案である
判例研究一件も残り2日で書き上げないといけないはめに
なってしまった
2010-07-24

足跡

カテゴリー: 日々の徒然
いま、急速に私の足跡リストから人が消えている。

新しいものから40件表示されるのに数が合わないと思っていたが
その理由が分かったような気がした

ステルスアクセスが極めて多いのである

40件というのはリスト上に、のべ40人を表示するということではなく
どうやら
アクセスカウンターベースで最近の40件を表示するという意味らしい

そんなことを今頃分かるなんてと思われる方もいらっしゃるだろう

下の方は、殆どが退会済みの方だったから
自分で削除できないリストを上書き削除してくれたという
好意的な見方も出来る一方で、在籍中の方で私のプロフを見てくれた
極めて限られた数少ない方々の貴重な履歴が抹消されていく

そんな気もします

それにしても、こっそり見るのが今時の流行りなんですかね
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