準会員の設定完了から丁度一月が経った本日、準会員を終了した 無料期間の終了時期は明日までのようであるが終了日を迎えてしまうと 自動更新してしまうようなので念のために今日の内に操作を済ませた もとよりそのつもりであったし、忘れたまま有料期間への突入など という事態もなく、無事、男性準会員の無料期間が終了した 予定通りに行かなかったのが正会員への移行準備と準会員での有効利用 正会員申し込みの準備は準会員設定の前から変わらず全く進んでいないし 準会員期間には、新規・返信もひっくるめて一通もメールを発信しなかった 保管期間の長いメールを多く出せるというメリットを何一つ生かせず 日記の下書きを少し増やしただけで、むしろ利用頻度は無料会員時よりも 格段に下がる結果となってしまった 時期的に学会発表の準備に忙しいこともありログインすらままならない そういう事情もこの状況を後押しすることになった 結局はクレジットカードの情報を入力し本人認証を行っただけに終わってしまった プロフアクセスはゼロの日が非常に増え完全に停滞してしまった 日記に関しては新規の閲覧者もいるのか更新無しでも少しだけ数が伸びた 残念なのは、次々消えてしまう足跡を別途保管しながら、そのうちに 挨拶メールを送るつもりでいたら、余りにのんびり構え過ぎたせいか 退会してしまった方が何人も居られることである 準会員の銀冠を掲げていてもプロフアクセスは全く増えなかったし、 新規メールを沢山出さない限りはお金を払う程のサービスなのかという 素朴な疑問は、一つの確信に変わった そして分かったことは、永久無料の女性準会員も 一部の限られた方しか設定していないということである 操作が面倒なのか、カード個人情報の提供がイヤなのかは定かではないが、 女性には男性のような有料無料の違い以外にも 何か準会員サービスを選択しない理由がありそうだということである |
日記1000アクセス その日も近いと思っていたら遂に日記のアクセス数が1000に到達した アカウントを放置していた頃から考えると4桁の達成は快挙である 昨日からのアクセスが急増し、本日も未明から早朝とアクセスが続き めざましテレビの時間には既に1000を超える状況になったのである ブログなどと同じく更新するとアクセスが増すという構図であるが私の場合は、 厳密には更新したというよりも下書きを公開に回したというのが、実情である 他愛もなく書きなぐった文章を即日公開することは殆どしない中 本当にどうでもいい話なども下書きにストックされている それを時々、気紛れで公開に回すのであるが、今回は一昨日の一挙公開が どうやら、そのアクセス増加の原因になっているようである 内容的には他者にとっては本当につまらない話である 次の学会発表の準備も進めないといけないというのに 今頃になって前回の学会発表の前日と当日の話を何となく公開へ回した、 それとすっかりステルスのみになり全く足跡を残してくれなくなった プロフと日記のアクセスカウンター記録の経過に関する話である こちらの方は、メールの返事や初めましてのご挨拶もサスペンド中なのに 一応マシンを立ち上げるたびにログインだけしておくという非放置状態の 維持だけを続けてきた中で、カウンターだけは確認し密かに盛り上がっていた そういう、ある意味では根暗な、どちらかと言えば決して他人に報告する 種類の話ではない孤独な楽しみの記録を一挙に公表してしまったのである 女性であれば新規登録から一週間もすれば直ぐに到達してしまう数字である四桁の達成も、 然したる取り柄のない独男に取っては大台と呼ぶべき遠い数字であったのだ しかし、他人にとっては本当にどうでもいい話である その昔トリビアを凌ぐといわれた雑識など少々為になる情報も提供する内容がある中で 全く何の役にも立たない訪問者の、それも殆どがお忍びで日記を見に来る方達の 人数に関する単純な記録に過ぎない、足跡を残さない設定のアクセスログ そんなものを裏から表に回しただけで、こんなにもアクセスが増えるのか 改めて驚かされる次第である ところで早いもので、もう次の献血日がやってきた 本日は天気も良くないので基本的には車での移動になろうが 今回は全種類解禁の献血可能日でもあるので、血小板を採取される可能性が非常に高い |
本日、 準会員なるものに登録を完了した 旧制度での証明書会員である正会員と 従来からの大多数を占める無料会員との 中間的な位置付けとして新設された制度である 複数の証明を提出しての証明書会員を目指していたところ 今ひとつ有料サービスの利用に対するインセンティブが足りないと感じていた 免許証はすぐに用意できるとして、面白そうな独身証明書も交付を受けてきた ダウンロードした用紙による書面でなく専用の証明用紙が用意されていたことに少し驚き 収入証明も全部ではなく一部で構わない旨をサポートに問い合わせて確認し 次は 何処か一箇所の卒業(又は修了)証明書を調達(新規発行ではなく探している) しようとしていたところ、メールの保存期間と保存数が無料会員よりもずっと増え 男性も最初の一ヶ月間は無料の準会員という地位が新設された 私の場合は一日に送れるメールの数は無料会員でも十分である 下手な鉄砲ではないので数を出せはいいということは考えていないし 自ら検索して恣意的に自分の方から先にメールを送っても 返事が貰えるということは殆ど無いようなので足跡に送るようにした それも、一日あたりのノルマは少ない方がよいので もれなくであったのを出来る限りにしたから 足跡が消えてしまうペースの方が早いくらいであった しかし、遣り取りのペースが月一程度なので保存数と保存期間では飽和が遅い方が望ましい ゆっくり過ぎて2,3度メール交換したあたりで退会されてしまう方も居られて 退会された方とお断りメールの方を削除して成る可く残すようにしながら そこそこしのいできた それでも飽和を避けるために、ここのところ返信も新規の「はじめまして」も 少しばかり控えていたのであるが、これで可成り余裕が出来た サポートの話しでは段階的に登録しなくても、一度に複数の証明書を用意しなくても 後から追加で提出すれば、それで構わないと言う説明も受けたのであるが 折角、一月は無料にしてくれるのだから利用することにして 引き落としがされない一ヶ月以内に準会員をキャンセルして 正会員登録を行えば丁度良いのではないかという算段である 今晩あたりから、私への着信で留まっているメールへの返信を徐々に再開し 新規の足跡にも、また少しずつ「はじめまして」のご挨拶することにしよう |
遂に日記へのアクセスがプロフのアクセスを逆転した 何れ近いうちにそうなると感じてはいたし 追い付かれ並んだ昨日から 昨日か今日かの事であろうことは ほぼ間違いなかったのであるが 本日がそのクロスポイントになった これも、どうでも良いことであるが、この先再逆転は無いのだろうか |
日記の追い上げは予想以上であり 変化に乏しいプロフが連続でアクセス無しの日も記録する中 日記の方も遂に900アクセスを記録した 実に早いものである ここのところプロフは、3日連続で0アクセスを記録するなど 殆ど足踏み状態を続けていたところ一週間一寸遅れただけで 900を記録することとなった 日記は、リピーターの御陰らしく、ある程度のアクセスが続いている かねてからプロフアクセスヘ追い付き追い越すのも時間の問題と思われたが 遂にそのときが近付いてきた いつもながら今回も、だからどうしたという程度の話しではあるのだが |
昨日から日付を跨いでやっている テレビ朝日の情報バラエティ番組である「シルシルミシル」で 『宮内庁御用達』についてやっていた その昔、トリビアの泉でも似たような内容をやっていたが いつの時も放送時間の関係で中途半端に詳しくない情報提供で こうした番組の放送直後は番組内容まるまる受け売りの 知ったか振り風情が巷に溢れることになる 子どもの頃から気になったことや分からないことは確かめたがる 性格だったために、大人になってからは、この手の情報知識関係の 番組を見ても「成る程」とか「ヘー」とか思うことが殆ど無い むしろ間違いや調査不足、情報不足、説明不足が気になる場合が多い 制度自体が明治時代のもので昭和29年には廃止されているので 勝手に名乗っているだけで全く納入実績のない全くの詐称である 悪徳業者からいわゆる過去の栄光にしがみつく本当のお墨付きを 持っている(た)老舗業者まで含めて、現在では法的根拠がない ということでは「自称」であることに変わりはない しかし、本物はそのことを自ら名乗ったりひけらかしたりはしないし 品質に裏付けられるからか、宣伝に利用することも殆どしないと言う そうするとメディアが紹介する場合は別にしてパッケージなどで 宮内庁を宣伝に利用しているのは、むしろ後者であると思われる 単に納入実績があるだけではお墨付きは与えられなかったから 過去も現在も「お墨付き」を貰った事のない、持った事実がない業者が 「お墨付き」を謳えば真っ赤な嘘になるが、逆に過去に本当に お墨付きを貰っている業者は、「お墨付き」それ自体は物(書面) として存在するから、制度が無くなり期限が切れても、物自体を 喪失しない限りは、それを持っているという事実は嘘ではない 「宮内庁御用達」をお墨付きや制度と見ないで一般的な日本語として 解するならば、一回でも納めた事実を自慢げに掲げることも出来る 商品表示として品質や産地、内容を示していないので効能効果を謳ったり 産地偽装のような、商行為法上の規制が全くないので庶民は騙され易い 世間一般としては、宮内庁御入用も皇室御愛用もそれらと区別が付かないから 罰則規定もなく自由に名乗れるので言った者勝ち、名乗得ということである 自称「宮内庁御用達」を簡単に整理すると 1 宮内庁に昔、「宮内庁御用達」をもらっていて、今も納めている業者 2 宮内庁に昔、「宮内庁御用達」をもらっていたが、今は納めていない業者 3 昔品物は納めていたけれども、「宮内省御用達」をもらえていなかった業者 4 宮内庁御用達の制度がなくなった以降に品物を納めている業者 5 継続的に品物を納めてはいないが、その商品が何度か購入された業者 6 嘘八百、勝手に名乗っているだけで何の関係もない詐称業者 このうち、1と2はお墨付きが保存されていようが、焼失等で無くなっていようが 旧制度上の正規取得者として自他共に本物と言っていいだろう 3は制度のあった当時でも、沢山の納入業者の中で高いハードルを クリアした認可業者ではない、その他大勢の側だったのであるから 納入実績が、制度下、廃止後を問わずあったとしても「宮内省御用達」の 意味を知ってその呼称を使うのは詐称であろう ただ、実態として悪質性は低い部類に該当するだろう 4は過去の制度には直接は関係ないが、「宮内省御用達」という文言を 日本語の「(宮内庁への)納入業者」と言う意味で用いているだけと 考えると厳密には詐称であっても悪質性は同様に否定できるだろう 5は制度下、廃止後を問わず日本語としても単なる「納入実績あり」に 過ぎず、「御用達」の意味には当たらないだろうから誇大表現を大きく 超える詐称であり、6程ではないにしろ悪質性も肯定されよう 6は論外、商標やブランドと同じく、他者の知名度や人気、集客力に ただ乗りしようとする最も悪質な行為で、罰則規定のない事を知っていて 名乗っている場合が多いから、悪意・害意ともに最も大きいと言える 実際、制度下で当時発給されたお墨付きの数は約110と言われるのに 現在、自称・他称を合わせると約260の業者が謳われているというから 本物は、公称を控えるということを踏まえると大部分は詐称だと考えられる 巷の情報不足や事実情報の齟齬を少しだけ補足しておくと 昨日のテレビでは制度廃止を昭和29年と紹介し、文献等の多くの資料も 1954年(昭和29年)を廃止の時期としているが、かの有名な ウィキペディアをはじめ、そこからの請け売りと思われるブログなどの ネットに蔓延する情報には1958年(昭和33年)と言う記載も見られる もちろん前者がネット上でも圧倒的な多数派ではあるが、 ネット情報の真偽は多数決では絶対に決まらないし 個人的な感覚では分かり易い嘘の方が多数派に成り易いと感じている この両者の齟齬を埋める情報はネット上で幾ら検索しても出てこないだろう あくまでも推測の域を出ないが後者が間違いではないと仮定してこの2つの違いを 現在の知識で分析し言及すると、恐らく制度下で最後のお墨付きを付与された業者の その最終期限が満了するのが遅い方の時期(後者)なのではないかと思われる 廃止が決定すると、その少し前から新規の発給や更新はされなくなるので 認可を受けるまでには5年以上の納入実績が必要とされ、受けた後も 5年毎の更新制だったように記憶しているから付与が停止される少し前に 初めて認可を受けた業者、あるいは更新を済ませたばかりの業者のお墨付きが 切れるのが廃止後4年程度だったのだと考えると辻褄が合うことになる 制度が廃止されても付与された認可が直ちに取り消されたり 無効にされたりするわけではないから、こうしたことは十分に起こりうる 制度の制定や廃止のアナウンスを以て、その制度の撤廃と見るのか 現実に公式な「宮内庁御用達」が世の中から完全に無くなってはじめて 撤廃と認めるのかは考え方の違いであって間違いと言う程のことでもないのだろう 無線の世界でもその昔、通称CB無線、市民ラジオが免許制度の廃止で 免許状の取得を要しなくなり、新規の免許は発給されなくなったが 直前に発行された免許状の有効期限はあくまでも発行から5年間であり そう解することに法的な意味も実質的な効果も全くないが5年後の更新が 出来なくなっただけでニックネームではない正規のコールサインがある 以外には全く意味がなくなっても免許状の存在自体が否定されるという ことでは決してないのである そう思えば、もともと名乗るだけのステータス的な要素の大きかった 「宮内庁御用達」のお墨付きは新規の付与が無くなっても発給済全部の 期限が切れてはじめて全廃という見方をしているウィキペディアの解釈の方が リーズナブルなのかも知れないし、名乗っても嘘ではない業者が存在した 最後の時期という意味では正確とか厳密とか言う見方も出来るだろう |
時が過ぎるのは早いもので暑さの中を2つの学会の大会発表が ついこの間終わったばかりだと思っていたら もう、秋の研究会が発表エントリーの締め切りをむかえる期日である 本日、締め切り日の23:59に申込書を送付して一応申し込んでおく 最後に申し込むのは人数的に一杯ならば遠慮しておこうと考えるためであるが 実際には締め切ってからテーマなどの内容で発表者は選出されるのだろうから あまり意味はないのかも知れない いつも最新の話題を盛り込むのであるが 今回は、「マジコン」の話しでもしてこようかと思っている ゲーム屋が目の敵にしているマジコンであるが 何時の時も決して機械や装置が悪いわけではない 使う人間が一番の問題なのであって、そこを履き違えている輩が あまりにも多過ぎることが、その次の問題なのである とはいえ、このままだと、また悪い方へ 法改正という、お決まりの道筋を辿るのだろうか その話しとマジコンの詳しい話しは、また今度にしておこう |