少し前のことになるが
新しくなった秋葉原の献血ルームに行った日の夜に
都内の他のルームの情報をネットで調べていたのだが
そのとき偶々、7年前に献血回数日本一で献血定年を
向かえて引退した方の記事を発見した
私自身も献血に対しては、それ程無関心でもなかったはずなのに、
その時はじめて知ったので当時は、それ程大きな話題でもなかった
のかも知れない
ところで、その時計算してみたところ
2003年に1054回(手帳回数)がその方の最終記録であったので
私の場合も先の長い話になるが順調に行けば抜ける計算になる
この古い記事に対する情報を全くフォローしていないので
七年経った現在、この記録を抜いた方が居られるのかどうかは
全く分かりませんが、当時ちょっとしたニュースになった位なの
ですから、記録が塗り替えられていれば私が知らなくても再び話題に
なったはずでしょうし、この記事に関するコメントをブログなどで
なさっている方が何人も居られるので、どなたかが知っていれば
その後の記録もネット上に全く出てこないとも思えません
しかしながら、そもそもが他者との競争ではありませんし回数云々、
日本一とか言う話もこの記事を見掛けて知ったのですし、そのとき、
何となく自分が定年するまでに出来る回数を数えてみると成分献血
ならば何とか記録を抜けそうなことも分かったというだけなので
何としても抜いてやろうなどということは今でも考えていません
それに、記録というものは更新されるのが宿命ですし、その後に記録が
塗り替えられていないかどうかも、正確には分からないのですから
一人で張り切っても仕方がないというところもあります
また、仮に一旦は抜いたとしても私よりも若い多くの方に、
すぐまた抜かれてしまうということも予想に容易い話です
ただ、健康管理や体調の維持という観点からは、これまでの人生では
ほぼ万全だったと言え、治療目的での医療行為を受けたのは20年程
前に歯科医に掛かったのが最後です。それ以来、医療保険を全く使わない
というだけではなく風邪など病気にもならず薬も一切飲んでいません
今後も、こうした健康状態が続く限りはマイペースで献血を続けて
いこうとは考えています
ちなみに、最寄りの献血ルームで度々お会いする、
あるドクターに言わせると私は、
「献血の鉄人」なんだそうです
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