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京都でも銀杏がたわわに実っています！
病院の近くにも木があり、異臭が漂っています。

そうなんですね

イチョウは種のままや

苗の状態では雌雄の区別が付きません

実が付いてみて

初めて判るのだそうです


ですから

近年は

並木に使う目的で結実を嫌う向きには

雄の木を接木して

並木用の苗を育てるのだそうです


昔はみんなが利用した物も

時代が進むと不用物になってしまうのですね


昨日拾って来た銀杏は

早めに落ちてる大きな株の実です


別の株は未だ殆ど落ちていません

そちらも落ち始めたら

拾おうと思います

毎日の通勤帰りのコースですので

拾いバサミ

持ち歩こうかな・・・・・




因みに中国丹東（だんどん）では
銀杏が落ちる前に
市の作業車が来て
木の枝から
その実を回収してしまいます

その後落葉すると
１～２週間は道路清掃を休止して
街の人々に落ち葉の絨毯を楽しんでもらいます

銀杏の回収は日本だったら迷惑防止なのでしょうけれども
中国では市の重要な財源目的なのです