
と言うか
種埋めです
銀杏の果肉を取ります
気合のある方は
そのまま剥ぎ取って
ポンポン種を出しましょう
だけど
軟弱者の
みすき~オジサンは
なるべく臭くない事をします

バケツに水を km程張ります
(もっと浅い容器の方がやり易いケド)
そこに
銀杏を ~ 程入れます
そして
水の中でムギムギと
果肉を取ります
完熟なので簡単です
一度にたくさん入れたり
別のところで潰してから
バケツの中に入れると
水が濁ってしまって
種と果肉の区別が見えません
日本語おかしいな
ので
少しずつやって
果肉だけ捨てて
再び水を入れて・・・・
これを繰り返して
最後に種だけもう一度水の中に入れます
こんな感じ

すると
殆どの種は 君なのに
中には泳ぎ達者な種さんがいます
このプカプカ浮いてる状態をなんて言いましたっけ?
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ ピンポ~ン 
そう
アプン・アプン です
↑ なんのこっちゃ
泳ぎは達者だけど
ちょっと栄養密度が低いので
ゴメンネ
今回は他へ分けてしまいます

種君だけを
植木鉢に蒔いて・・・・
いや・・・・
埋めて
ん?
置いて
もとい!
植木鉢に土を入れて
その上に種を置いて
更に土を被せます
ひとつの植木鉢には
数個から十数個の種君が埋まりました
この種君が潜った植木鉢は
寒空の下
凍て付きながら
逞しく冬を越します
そして
春になって
たくさん暖かくなって来ると
  
乾かさないように種のまま家に置いておいて
暖かくなってから蒔く方法もありますけれども
断然 子供は風の子方式の方が
発芽率が良くなります
きょうは
植木鉢が足りませんでした
余りの種は
リスさん方式に保管します
これなら乾かないし
黴も生えません

は おぎのや峠の釜飯デス
正誤表
誤:Km
正:cm |
好かれる事はまずありません