
おばすてやま(姨捨山)に行ってきました
長野県の旧国鉄(現JR)の中央線には
”おばすてやま ”と言う駅があります
この駅はスイッチバックと言う
今では珍しい列車のホーム入場が見られます
各駅停車に乗って
姨捨駅ホームから善光寺平?を見てみましょう
この駅のホームからの景観は
名月に関わる指折り数える景観の一つとされています
(日本三大名月:http://www.travel-answer.ne.jp/tour3html/1000460_2637mc.asp)
http://www3.ocn.ne.jp/~gourmet/nihonsandai.htm :ページのずっと下の方
名月を見ながら
一句 いかがですか
投函ポストもホームに備えられています
地元別所温泉にお泊りの切には
ぜひ姨捨山の夜景ツアーに参加してみて下さい
お泊りの各旅館でお申し込みが出来ます
小型バスでご案内します
4名様から お一人¥1200
発 19:30~21:50 戻
http://www.bessyo.or.jp/event_2010/obasute/obasute_yakei.pdf :PDFファイルです
日本には
幾つものうばすて / おばすて の物語が残っています
そして
そのどれにも共通するのが
長く生きてきた者の知恵に感嘆する内容です
この姨捨山の古事は
やはり隣国から課せられた難題解き・・・
*灰で縄をなえ
*九曲の玉に糸を通せ(曲がりくねった細い穴)
と言うものでした
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
http://allabout.co.jp/gm/gc/63187/

姨捨山の本名は 冠着山(かむりきやま)
蒸気機関車が列車を引いていた頃には
冠着山トンネルを通過時に
ちゃんと窓を閉めないと
顔が真っ黒  クロスケ
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段々畑に映る名月
きっとあなたの心にも残る事でしょう
写真は10年前かな・・・
と言う訳で行ったのも本当は10年前 ですた |
好かれる事はまずありません