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急遽北国への出張指示 宿泊先と 業務目的地と もう一つ・・・・ みんなバラバラの場所で 簡単な地図を見せられました 残雪は2m ”雪に潜らない靴を準備して行きなヨ ” そう言われても ただでさえ穴の開いてる長靴なのに・・・ 現地では 先ず先行して出張している上司の宿を探し あいている部屋の布団を確保して それから 簡単な地図の記憶を頼りに 道沿いに点在する建物に入ってみて ここかな? 違うかな? あっちかな? と業務目的地を探しました 数回出入りした後 小中学校の或る施設内に それを見出しました 食事中の上司を見つけて 後ろから声をかけども 食べるのに夢中でキヅカナイ! 左脇に座ってみたら ”おぉ(み)君か ” 観測補佐を行なう目的施設は 校庭のむこうにある ながぁ~~~い階段を登った上にあるのだそうです ”転げ落ちそうだよな ” 階段は土の斜面に丸太を埋めた物で 足場悪そうです ちょうど 観測を予備体験出来る時間となり 明るめの夜空を見上げていました ”ほら来た!” 山の頂から飛び出す様に現われた点光は とても明るく大きく輝きながら 速い速度で狭い空を渡って行きました ”すごいね ISS の形が影になって雲に映っている ” ”北海道の上空通過は本州と高度がちがうんだね ” 機材他の説明を少し受けた後 ”じゃぁ 作業を行なう上での意気込みをレポート提出して ” ”えっそんなん書くですか?” ”何も目的の無い人物と一緒には出来ないからね ” 結局 そのまま気付けばおはようございます *ISS:一昨日写真撮ったし *レポート:今日こそ作文しなくてはいけないし *北海道:貝のお話ししたし *先行出張の上司:インドネシアにいるし *丸太の階段:鳥羽堂に登ったし *2mの積雪:アルプスの雪の壁話題聞いたし あと何かな・・・・ |
照合 19:00 現在![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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好かれる事はまずありません