普段休みをとらない私には、仕事が一段落ついた時、電話もメールもうっちゃって、 なにもしたくない時間がやってくる。 今はそんな感じ…。 この時間…次に一歩進踏み出すてめには大切な時間に違いない。 身体が…脳が…休息を求めている。 今日はじっとしていよう。 |
一度音を音楽を聞いたら、すぐに楽譜に落とせる人がいる。目の前の景色を一瞬眺めたら細かなところまで正確に描写できる人がいる。電話帳を一目みただけで全てを覚える人がいる。 そんな人が、なんでも凄いかと言うとそうでもない。できる分…欠けるものも多々ある。 私には彼らの能力はないけれど、彼らより勝っている能力も必ずある。 自分の優れた部分を知って、伸ばしていける人生を、誰もが生きるべきなんだ。 それを手伝ってくれる人が、必ずどこかにいるはずなんだ。 そう信じて、胸を張って生きていきたい。 |
大抵の人間は、自分と同じ考えや感覚の人間が大勢いると思っている。だから、人生において、裏切られ、見捨てられ、突き落とされる。 世界には自分と同じ考えや感覚の人間はおらず、常に言葉の違う宇宙人とでも接触するくらいに思っている方が、なにがあっても前向きに生きていけるに違いない。 自分は自分。唯一の自分なのだと思う。 |
私は、今スマートフォンを持っていない。以前は持っていたのだが、調子が悪くなってアナログ携帯に戻した。その代わり検索と情報入手のためにiPadを携行している。 普段ここには、パソコンで書き込んでいるのだが、最近になって急にこのサイトが開かなくなった。ひょっとするとブロックしているのかも知れない。 思うようにか書き込めない。 どうしよう? 何か方法がないだろうか? 誰かに尋ねてみようかしら? 誰か教えてくれないかしら? しばらく書き込みをやめて様子をみるか? さて、どうしよう? |
自分の伝えたいことを、誰に、何を、どのくらいの時間で伝えられるか? 身に付いたものであれ、まなんだものであれ、それがうまくできる人が、人の上に立つ。 相手の力量を推し量り、それなりに努力を重ね、 自分の 伝えたいことは、そんなに簡単に伝わらないものだと知って生きていこう。 |
昨日、私のホールを年2回使ってくれている仲の良いご夫婦が運営しているピアノ教室の発表会があった。 奥さんがピアノの先生だ。そして発表会ではコーヒーマイスターで調律師のご主人が、参加者とその家族に入れ立てコーヒーを振る舞う。 ご主人がコーヒーを立てている目の前の棚に白髪の男性の写真が立てかけてあり、まるで遺影のように感じた。 発表会を終え、片付けにかかったご主人から、10日前に彼の父が大動脈解離で突然死したと聞かされた。発表会を止めようと思ったが、お父さんが好きだったこの会場で発表会を成し遂げることが供養になると思い写真を飾っていたのだと言う。 大動脈解離は、私が9年前に経験し、九死に一生を得た病気だ。 私は同じ病気で倒れたことを告げ、言葉を続けた。 ‘私はあの病気を経験して、死とは蛍光燈の光が一瞬にして消えるものだと思っています。その直前に痛みがあるかどうかの差はあるでしょうが、一瞬にして真っ暗になり、目が覚めた時には次の人生が始まっているのです。’ 彼は、少し涙目になってこう答えた。‘お父さんが死んだことをふっきれないでいたけれど、お坊さんが語ってくれた話よりも、はっきりと納得できました。帰って母にもこの話をして聞かせます。’と言った。 私は“死”とは、本当にそんなものだと思っている。 |
この日は、忙しくて、パソコンの調子が悪くて何も書けなかった。 先ほどまで、10月13日 タイムマシンに乗ってこの日に戻って書き込みに来ました。すぐに10月13日に戻らないと、戻れなくなります。 じゃーこのあたりで、さようなら。 |
あなたにとって『友達』ってなに? 昔のことを懐かしく話しできる人? お互い苦しかったことを共有した人? 二人でお酒を飲める人? 悩みを打ち明けれる人? なんでも相談できる人? お金を貸してくれる人? 金銭の貸し借りを作らない人? 上司や会社の愚痴を話せる人? 頑張れって言ってくれる人? 全てを諦めて、一から出直せって言ってくれる人? 永遠のライバル? だけど、友達でなくても、相談できるし、お酒も飲めるし、励ましてくれる人はいるんだけど…。 『友達』ってなんだろう? 私には友達がいないし、必要もない。 |
15年ほど前の私の記憶では、自殺した場合の生命保険金の支払いは、保険契約後1年以上経過していればだいじょうぶだと言う保険会社が多かった。 今日保険会社の担当者と話をしていて、自殺した場合の支払い条件の話しになった。最近の契約では、契約完了後3年以上経過しないと支払わない会社が多いと聞いた。 契約後1年経過後すぐに自殺する人が増えたのだろうか…。 火山噴火による死亡の場合、地震、戦争と同じく特約を付けていないと生命保険が支払われないと聞いた。 なんだか辛い気がした。 |