台風の進路予想はまだ100%確実とは言えないが、それでも100年前に比べたらとんでもなく進歩しているに違いない。何千キロも離れた海の上で発生した小さな台風の種が分かるのだから…。 それにしてもスーパーコンピュータ―を駆使しても、予想が大きく外れる時がある。自然とは複雑で人類には掌握できないものだろうか? そんなことを考えていたら、近くの誰かさんも、時々理解できない行動をとったりすることがあり、もっと理解しようと努めるか、分からないものだと放っておくか悩むことがある。 あまり深く考えすぎずに、実験の経験値を増やすような感じで、あくまでも客観的に対応したほうが楽かも知れないと思うのだ。お互いのためにそう思うことがある。 接近している台風で、大きな被害がでないことを祈る。 |