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SOLILOQUY

ひとりごと

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July 01, 2014 12:48:20

愛実

カテゴリー: 日記
7年間、花を付けなかった我が家のオリーブの実が、今年はじめて実を付けた。昨年の初めまでは、ろくに水をあげなかったのだが、今年は、毎日朝晩愛でて、霧吹きで水をかけている。
愛をもって接すると植物にも通じるに違いない。
愛を伝えるには時間がかかるものだと思うけど…、今は、必ず答えてくれると信じれる。
July 02, 2014 15:03:35

前進

カテゴリー: 日記
昨月末に一気に動いた私の頭の中の問題は、順調にほどけて行った。
だが、今一つだけ、もやーっ…とするものが残ってしまった。
第三者の力を借りないと解決しないようだ。

相手が白と黒しか結論がなさそうで、妥協点をみつけようと言う、私の考えなど聞く耳をもたない。
無駄な時間と費用がかかるが、腹をくくって、第三者に任せることにしよう。

そう思えたことは、確かに前進だと考えてもいいのかもしれない。
July 03, 2014 10:24:18

感謝

カテゴリー: 日記
昨日の夕刻、心残りの問題の当事者から電話が入った。
私が電話を入れて、とれなかったことで、こちらの要件を確かめるための電話であった。
2人だけで会いたい旨の要件を伝え、予定を確かめての返事待ちである。

問題の解決が当時者同士でできるかもしれない。

やはり、すべて動いたに違いない。

返事が返るかどうか、果たしてこれからどんな結末が待つか分からないが、誰にと言うではなく…感謝の気持ちが湧いてくる。
July 04, 2014 16:27:17

解決

カテゴリー: 日記
6時から、私との間で問題をかかえている人と話し合いをする。
今日で解決するつもりで臨む。
冷静に、紳士的に解決したい。
0か100ではない。白か黒ではない結論を導く。
そして、すっきりと別れたい。
July 05, 2014 19:17:26

一応

カテゴリー: 日記
今日は、あるセミナーがあり、会の理事長として出席した。司会者から‘一応…理事長の○○さんです。’と紹介されたもので、‘一応…理事長の○○です。’と、自己紹介した。
もう少しナイーブな紹介をしてほしいものだ。後で笑いながら司会者にペナルティーサインを送った。
本当に一応…理事長を引き受けているが、言い方があるだろうに…。
July 06, 2014 13:16:09

経験

カテゴリー: 日記
歩道を歩いていて、心神喪失した運転者の車にはねられる。
地震で崩れた建物に押しつぶされる。
電車のホームで後ろから線路に突き落とされる。
一瞬にして大動脈に亀裂が入り倒れ込む。
車のタイヤがはじいた石が顔面にあたる。
信じていた人が、強烈な一言を残して去っていく。
6億円の宝くじがあたる。
自分は人を殺したことがある…と、告白される。
火砕流や津波に飲みこまれる。

あなたは、幾つ経験がありますか?
私は三つあります。

生きているということは、誰しも経験する可能性があるんですよね。
自分とは縁のない経験だなんて思わない事です。
突然やってくるんです。みんな…
July 07, 2014 16:52:47

剪定

カテゴリー: 日記
最近、剪定鋏なるものを買い求めた。
今まで植木や花を触ることなどなかったが、ある樹木の植樹活動を行なう…団体の理事長を引き受けたもので、どうしても一度経験しておかねばと剪定の勉強をしているのだ。
試してみると、芸術的センス・空間のバランス・花や実をどうして増やすか、減らすか?・どこを切ってどちらの方向に伸ばすか?…誠に理にかなった方程式があることが分かった。
大きく(或いは小さく)形良く育てるためには、適当な時期、場所で思い切って切り落とすことが大切なのだ。
このことを、もっと若いうちに身に付けておけば、私の事業は発展したかも知れない。
今からは遅いけれど…。生まれ変わった時には次のステージを旅したいと思う。
July 08, 2014 15:33:16

付添

カテゴリー: 日記
明日、母と同い年で、私が子供の頃に私の面倒をみてくれた女性の付添で病院に行く。ボケているわけではないが、主治医の診断を聞いて理解する力がない。前回付き添った際、直径7mmの血栓があるからマッサージに行ってはいけないと言われているのに、翌日整体に行っていた。
同じ日本語だが、私が訳してあげないと通じないのだ。
明日は、午前中は仕事を休んで病院の付添だ。高齢化社会と言われる私の経験したことのない世界はどんなものになるのだろう?そもそも自分が高齢化している実感がまだ湧いてこない。
きっと、老いは突然やってくるに違いない。
July 09, 2014 15:47:03

友達

カテゴリー: 日記
私の事を友達だと他人に紹介する人がいる。そんな時…とり立てて言わなくてもいいのだろうが、‘いえ、私たちは友達ではありません。私は、彼を尊敬しています。’と、説明する。
すると、短い沈黙が生まれる。

私には話し相手はいるが友達はいない。愚痴をこぼす相手はいるが友達はいない。私には相談する相手がいるが友達はいない。私には尊敬する人はいるが友達はいない。

この年になって、私のなかでいまだに “友達”の定義が確立されない。

相手のことを友達と思った瞬間に、似非になって遠くへ行ってしまうように思うのだが…、そんな感覚は他人にないのだろうか?
July 10, 2014 15:05:00

軍備

カテゴリー: 日記
レールガン・レーザーガン・無人兵器等の実用化が始まった現在、世界の軍事バランスが大きく変わろうとしている。核によるバランスではなく、対テロでもなく、新しい形の衝突が生まれようとしている。今まで信じられていた戦争の抑止力が崩壊する世界が目の前に見えた今、これまでの軍備に対する常識の見直しを、避けて通ってはいけないように思う。
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